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【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ

窓辺から心地よい風が吹き込んでくるとき、ふと耳に浮かぶメロディがありませんか?

風をテーマにした曲は、世界中の音楽シーンで愛され続けています。

嵐のような激しい風から、穏やかな春風まで、さまざまな表情を持つ風は音楽家たちの想像力を掻き立ててきました。

時には希望を、時には切なさを運んでくる風の物語を、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広くご紹介します。

洋楽ファンの方はもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもきっと心に響く1曲が見つかるはずです。

【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(51〜60)

Feels Like The First TimeForeigner

Foreigner – Feels Like The First Time (Official Live Video)
Feels Like The First TimeForeigner

ロック・バンドであるForeignerによって、1977年にリリースされたシングル曲。

彼らがアメリカとイギリスの両方でヒットを記録した、初めての曲です。

新しいスタートについて歌われています。

2008年にDaughtryによってカバーされている楽曲です。

Come Sail AwayStyx

時に穏やかに、時に荒々しくと海はさまざまな表情を持っていますよね。

そんな海を夢を叶える道のりに例えているのが『Styx』です。

こちらはロックバンド、スティクスが手掛けた1曲。

イントロはピアノとシンセサイザーで構成されていおり、どこかさみし気な雰囲気です。

そこから徐々に激しさを増していくという構成にも注目して聴いてみてください。

ちなみにこの曲はシングル版とアルバム版でメロディーが異なるんです。

聴き比べるのも楽しいでしょう。

Disney GirlThe Beach Boys

the beach boys – Disney Girls (1957) – The Platinum
Disney GirlThe Beach Boys

しみじみした暖かさを感じるバラード。

ラストの口笛に泣きます。

いつまでも色あせない永遠の名曲です。

終わらない夏があったらいいのにな、と郷愁を誘うようなナンバーですね。

メンバーのひとりブルース・ジョンストンの曲ですが、彼のピアノ弾き語りヴァージョンもリリカルで良いです。

Surf Wax AmericaWeezer

通称「泣き虫ロック」、アメリカのパワーポップバンド、ウィーザーの楽曲『Surf Wax America』。

サーフボードにワックスを塗って、さぁ波乗りだ!というようなノリノリのリリックが描かれています。

実はこの曲、ギターは非常にパワフルな演奏なのですが、歌声や全体の演奏はポップなんですよね。

その辺のアンバランスな部分が音楽家から高い評価を受けました。

後のオルタナティブ・ロックやエモといったジャンルにも影響を与えた1曲とも言われています。

【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(61〜70)

Wake Me Up Before You Go-GoWham!

Wham! – Wake Me Up Before You Go-Go (Official Video)
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

イギリスの二人組ミュージシャン、ワムは、「ラスト・クリスマス」などが今でもクリスマスの時期になると街でかかる程世代をこえて愛されています。

懐かしいメロディーと心地よいボーカルは、まさに色あせない名曲ですね。

Heart Of GlassBlondie

アメリカのニューウェーブバンド「ブロンディ」のディスコなリズムのポップなナンバーです。

トヨタのCMで使われていたりと、70年代からずっと色あせない曲ですね。

タイトルのとおり「ガラスのハート」を持つ、女心を歌った曲。

聴いたら絶対に楽しい気持ちになれちゃう一曲です。

Wild Is The WindBon Jovi

バンドを世界のトップスターに押し上げた「New Jersey」収録。

静かなイントロから力強く発展していくスロー・テンポの楽曲で、このバンドの持ち味であるコーラスの巧さとスケールの大きさが最大限発揮された傑作。

リッチーは途中でエリック・クラプトンを想起させるギターリフを挟んでいる。