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【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ

窓辺から心地よい風が吹き込んでくるとき、ふと耳に浮かぶメロディがありませんか?

風をテーマにした曲は、世界中の音楽シーンで愛され続けています。

嵐のような激しい風から、穏やかな春風まで、さまざまな表情を持つ風は音楽家たちの想像力を掻き立ててきました。

時には希望を、時には切なさを運んでくる風の物語を、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広くご紹介します。

洋楽ファンの方はもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもきっと心に響く1曲が見つかるはずです。

【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(51〜60)

Separate WaysJourney

Journey – Separate Ways (Worlds Apart) (Official HD Video – 1983)
Separate WaysJourney

時代を感じるMVがなんとも痛快な、アメリカで1970年代を活躍したプログレバンドJourneyの名曲です。

パワフルな楽曲で、思いずっしりとしたビートの楽曲ですが、そのメロディやリズムには心の底から炎が湧き上がるようなワイルドさがあります。

サビのメロディは各年代の戦う男たちの背中を押すソウルフルなナンバーです。

Separate Ways (Worlds Apart)Journey

Journey – Separate Ways (Worlds Apart) (Official HD Video – 1983)
Separate Ways (Worlds Apart)Journey

ブライダルシーンにおいても多く起用されている洗練されたボーカルと奥深いリリックの純朴さが魅力的となっているジャーニーによる洋楽の名曲です。

パワフルな歌声が爽快感を演出しており曇りの日に聴きたいエネルギッシュなセンスが躍動しています。

Come Sail AwayStyx

時に穏やかに、時に荒々しくと海はさまざまな表情を持っていますよね。

そんな海を夢を叶える道のりに例えているのが『Styx』です。

こちらはロックバンド、スティクスが手掛けた1曲。

イントロはピアノとシンセサイザーで構成されていおり、どこかさみし気な雰囲気です。

そこから徐々に激しさを増していくという構成にも注目して聴いてみてください。

ちなみにこの曲はシングル版とアルバム版でメロディーが異なるんです。

聴き比べるのも楽しいでしょう。

AfricaTOTO

Toto – Africa (Official HD Video)
AfricaTOTO

壮大のスケール感で描かれる作品性がムードを抜群に高めてくれる雰囲気で心地の良いグルーヴ感を生み出しているアーティストTOTOによる洋楽の名曲です。

圧巻の雰囲気の良さでムードを高めてくれる曇りの日に聴きたい仕上がりとなっています。

【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(61〜70)

KokomoThe Beach Boys

リゾート地にいる気分にさせてくれる、ご機嫌な楽曲『Kokomo』。

アメリカが愛する元祖ボーカルグループのザ・ビーチ・ボーイズが1988年にリリースした楽曲です。

ココモはフィジーにあるリゾート地のことで、この曲が主題歌として起用された、トム・クルーズさん主演の映画『カクテル』では、そんなココモを思わせるような南米のリゾート地が登場します。

そこで繰り広げられるロマンティックなストーリーは、まさにこの曲そのもの!

バカンスに出掛けたくなるような1曲です。

Surf Wax AmericaWeezer

通称「泣き虫ロック」、アメリカのパワーポップバンド、ウィーザーの楽曲『Surf Wax America』。

サーフボードにワックスを塗って、さぁ波乗りだ!というようなノリノリのリリックが描かれています。

実はこの曲、ギターは非常にパワフルな演奏なのですが、歌声や全体の演奏はポップなんですよね。

その辺のアンバランスな部分が音楽家から高い評価を受けました。

後のオルタナティブ・ロックやエモといったジャンルにも影響を与えた1曲とも言われています。

Wake Me Up Before You Go-GoWham!

Wham! – Wake Me Up Before You Go-Go (Official Video)
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

イギリスの二人組ミュージシャン、ワムは、「ラスト・クリスマス」などが今でもクリスマスの時期になると街でかかる程世代をこえて愛されています。

懐かしいメロディーと心地よいボーカルは、まさに色あせない名曲ですね。