風を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

Blowing In The WindBob Dylan

Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)

老若男女に愛される洋楽の青春ソングといえば、ボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」ではないでしょうか？

アコースティック・ギターの優しい音色とブルースハープのノスタルジックな音色は、五月の優しい風に吹かれながら聴くのにピッタリです。

Brand New LoverDead Or Alive

Dead Or Alive – Brand New Lover (Official Video)

ディスコにしっかりとマッチングする雰囲気あるアーティスト性でパンキッシュながらも伝説的なアーティストとなっているデッドオアアライブによるカラオケソングです。

多くの日本人の青春を彩った壮大さが晴れた日にもしっかりと馴染み、心地良くダンサブルに歌いたくなる曲となっています。

One ThingOne Direction

One Direction – One Thing

爽快感のあるバンドサウンドと洗練されたボーカルワークによって絶大な人気を集めているワンダイレクションによるカラオケソングです。

スムースで爽快感のあるトラックが晴れの日にも抜群に歌いたくなる本能を掻き立てられる曲に仕上がっています。

そよ風の誘惑（Have You Never Been Mellow）Olivia Newton-John

Have You Never Been Mellow (そよ風の誘惑) ／ OLIVIA NEWTON-JOHN

「メロウ」という言葉がこの曲で広まったというおまけ付きのヒット曲。

さわやかで美しいこの曲は、まさに春のそよ風そのもののようです。

1970年代の洋楽界ではミューズ的存在だったオリビアが1975年にリリースし、アメリカをはじめ世界各国で大人気になりました。

Four Strong WindsNeil Young

Neil Young – Four Strong Winds [w/ lyrics]

78年発表のアルバム「Comes a Time」収録。

45年生まれ。

カナダ出身のシンガーソングライター。

カナダ出身のフォークデュオ、Ian & Sylviaの楽曲をカバーしました。

ストリングスの心洗われるように聴こえてくる音色とのどかでゆったりとしたカントリーのリズムに合わせれ歌う彼の高音ボーカルが聴いているこちらの気分を落ち着かせてくれるナンバーです。

When the wind blowsDavid Bowie

David Bowie – When the wind blows

86年発表のシングル。

47年生まれ。

ロンドン出身のシンガーソングライター、俳優。

核戦争に遭遇した老夫婦が主人公の映画「When the Wind Blows」の主題歌です。

ミドルテンポに展開していく骨太なリズムと力強いメロディラインを背に情感たっぷりに歌う彼の歌声がよくマッチした楽曲です。