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【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ

窓辺から心地よい風が吹き込んでくるとき、ふと耳に浮かぶメロディがありませんか?

風をテーマにした曲は、世界中の音楽シーンで愛され続けています。

嵐のような激しい風から、穏やかな春風まで、さまざまな表情を持つ風は音楽家たちの想像力を掻き立ててきました。

時には希望を、時には切なさを運んでくる風の物語を、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広くご紹介します。

洋楽ファンの方はもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもきっと心に響く1曲が見つかるはずです。

【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(41〜50)

堕ちた天使(Centerfold)Jガイルズ・バンド

アメリカのロックバンド、J・ガイルズ・バンド最大のヒット曲で、彼らの代表曲。

1981年秋にシングルリリースされ、1982年に入ってからアメリカのビルボードチャートで1位になりました。

なお、バンド名はJ・ガイルズ・バンドですが、最も有名だったのはボーカルのピーター・ウルフ。

J・ガイルズは、2017年に71歳で亡くなっています。

【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(51〜60)

The one that you loveAir Supply

Air Supply – The One That You Love (Official Video)
The one that you loveAir Supply

オーストラリア出身のバンド、エア・サプライが1981年に発表したアルバム『The one that you love』からシングルカットされた『The one that you love』。

この曲は全米チャートで1位になり、日本でも大ヒットしました。

その前年の『Lost In Love』同様、爽やかさ100%の夏の海を連想させる楽曲です。

Stand By MeBen E. King

Ben E. King – Stand By Me (HQ Video Remastered In 1080p)
Stand By MeBen E. King

アメリカのソウル歌手、Ben E Kingの代表作で、同タイトルの映画の主題歌でも有名な曲です。

ゆったりとしたカントリー調のサウンドで、耳に残るメロディが印象的な曲で、間奏のオーケストラのメロディが美しいので、吹奏楽版の編曲も多いです。

Top of The WorldCarpenters

カーペンターズ トップオブザワールド The Carpenters HQ
Top of The WorldCarpenters

1970年代に一世を風靡し、今でも有名な兄妹デュオCarpenters。

歌いやすく耳に残るメロディと、比較的に簡単な英単語を使って子供でもわかりやすい曲が多いので、日本でもよく歌われる曲が多いです。

Carpentersの名曲を集めた「カーペンターズ・フォーエバー」という吹奏楽の曲にもこの曲は収録されています。

Love’s HolidayEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Love’s Holiday (Official Audio)
Love's HolidayEarth, Wind & Fire

モーリス・ホワイトの代表作ともいえるラブソングです。

伸びやかで艶っぽいボーカルが印象的なナンバーです。

コーラスワークもさえわたりますね。

アースといえばダンサブルなナンバーが目立ちますが、オーセンティックなバラード曲にも要注目です。

After The Love Has GoneEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – After The Love Has Gone (Audio)
After The Love Has GoneEarth, Wind & Fire

アース・ウインド&ファイアーは、アメリカ出身のソウル/ファンクバンド。

スケールの大きな音楽を展開したことで知られています。

「セプテンバー」や「シャイニング・スター」「宇宙のファンタジー」などのヒット曲多数。

「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」は、1979年のアルバム「黙示録」(I Am)に収録されていた曲です。

AORの名曲としても知られています。

Feels Like The First TimeForeigner

Foreigner – Feels Like The First Time (Official Live Video)
Feels Like The First TimeForeigner

ロック・バンドであるForeignerによって、1977年にリリースされたシングル曲。

彼らがアメリカとイギリスの両方でヒットを記録した、初めての曲です。

新しいスタートについて歌われています。

2008年にDaughtryによってカバーされている楽曲です。