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【山形の歌】雄大な自然や故郷への愛を歌った名曲・ご当地ソング

日本海に面し、山と川が織りなす四季折々の豊かな自然に恵まれた山形県。

その風土は、情感あふれる民謡や郷土の歌を生み出してきました。

そして、そんな故郷を愛する人々によって生まれた名曲は、県民のみならず多くの人の心をつかんでいます。

今回は、そんな山形県にちなんだ楽曲をピックアップ!

地域に根付く民謡から、心に染み入る演歌、明るい気持ちにさせてくれるご当地ソングまで、幅広くご紹介します。

山形の魅力が詰まった歌の数々をお楽しみください。

【山形の歌】雄大な自然や故郷への愛を歌った名曲・ご当地ソング(11〜20)

山形育ち山口岩男

山口岩男さんが手がけた本作は、山形弁でつづられる歌詞がなんとも素朴で、心にじんわりと染み渡ります。

方言研究家でもある山口さんだからこそ描ける、地元の日常風景や飾らない人々の姿が目に浮かぶようですよね。

この楽曲は、2019年7月リリースのアルバム『山形魂』に収められ、その後ファンの要望に応え、2023年8月にはライブバージョンなどを加えた『山形魂 スペシャルエディション』も制作されました。

都会での暮らしに少し疲れたときや、故郷をふと思い出した夜に聴けば、心がふっと軽くなるかもしれませんね。

最上川水森かおり

[新曲] 最上川/水森かおり cover kirara
最上川水森かおり

山形の雄大な川を舟で下りながら、今はもう会えない人への思いをはせる、そんな切ない旅情が描かれた水森かおりさんの楽曲です。

川の流れや霧、風といった自然の描写が、主人公の揺れ動く心や過去への郷愁と重なり、聴く者の胸に深く染み入ります。

この楽曲は2021年10月に公開されたアルバム『歌謡紀行20 ~鳴子峡~』に収録された作品です。

故郷を離れて暮らす方や、大切な人との思い出を胸に旅をする方は、まるで自分の心情を代弁してくれるように感じるかもしれませんね。

山形スポーツ県民歌(月山の雪)藤山一郎

昭和23年に開催された「第32回陸上選手権大会」の開催地である山形県において、スポーツに向かう気持ちを高めるために作られた作品です。

山形県の小学校では、運動会のときに流れるのが定番なのだそう。

『山形ツポーツ県民歌』や『県民の歌』、『月山の雪』などのタイトルで県民の間で親しまれています。

庄内平野立花けい子

日本海に沈む夕日が目に浮かぶような、哀愁漂う旅情演歌です。

命をかけても悔いはないと歌うほどのいちずな恋心が、立花けい子さんの情感あふれる歌声で描かれています。

最上川やあつみ朝市といった庄内の風景が、かえって主人公のどうにもならない切なさを際立たせているのかもしれませんね。

本作は、2024年9月に発売されたシングル。

故郷の景色に思いをはせたい方や、大人の恋の物語に浸りたい方にとって、心に深く染みわたる1曲といえるでしょう。

山形そば音頭星川英子

民謡歌手の星川英子さんが歌う『山形そば音頭』。

平成になってから作られた比較的新しい楽曲です。

地元のそばの歌がないことに気付き、大滝一朗さんが作詞の、長山洋子さんと隼トシヒデさんが作曲の依頼を受け完成しました。

山形県のそば店に足を運ぶと、どの店でも星川英子さんのCDやポスターが見られるのだとか。

カセ鳥祭り祭り参加者

2017 カセ鳥様のおでましだぁ~♪
カセ鳥祭り祭り参加者

カッカッカーと奇声をあげて、藁でできた衣を纏い、町中の方に2月の厳冬に水をかけられながら歩くという参加者にはかなりのハードルが高いお祭りです。

でもちゃんと意味があり、五穀豊穣や商売繁盛などを祈る上山伝統の民俗行事で、かみやま市ではこの時期の風物詩となっています。

【山形の歌】雄大な自然や故郷への愛を歌った名曲・ご当地ソング(21〜30)

酒田米菓山本リンダ

テレビCMソングとして制作された山本リンダさんの楽曲は、山形県の名産品をユーモラスに紹介しています。

「困っちゃうナ」のフレーズで知られる山本さんの魅力的な歌声と、軽快なリズムが印象的な一曲です。

1970年代に放映されたこのCMは、カラーテレビの普及とともに多くの視聴者の目に留まり、山形の特産品の知名度向上に一役買いました。

山本さんの個性的な声と表現力が、商品の魅力を効果的に伝えています。

山形の魅力や郷土愛を感じたい方はもちろん、昭和のCMソングに興味がある方にもおすすめの楽曲です。