山形を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
豊かな自然と厳しい風土に培われた山形の土地柄は、多くの歌に深い感動と情景を与えてきました。
四季折々の美しい風景、人々の暮らしに根付いた伝統文化、そして素朴で温かい人情は、古くから数多くの音楽家たちの心を揺さぶり、珠玉の楽曲を生み出す源となっています。
郷土愛あふれる民謡から現代の歌まで、山形の魅力が詰まった曲の数々をご紹介します。
心に響く歌の数々とともに、あなたも山形の魅力を感じてみませんか?
山形を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(21〜40)
母ちゃんのひとり事小林幸子
母ちゃんのひとり言 (小林幸子) by tetsuro

「親孝行したい時には親はなし」こんな言葉が思い浮かぶ曲です。
実際は歌だけでは、母の生死は不明なのですが、ごめんね、ともう一度逢いたいが繰り返されているので、そんな感じに受け止めました。
思い出すのは、他愛ない母との会話とやりとりは、ほっこりします。
朝倉さやさんは幼い時から民謡を習い始め、小学校、中学校で全国大会で優勝するほとの実力者です。
方言を存分に活かした歌も朝倉さんならではだと思います。
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