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【山形の歌】雄大な自然や故郷への愛を歌った名曲・ご当地ソング

日本海に面し、山と川が織りなす四季折々の豊かな自然に恵まれた山形県。

その風土は、情感あふれる民謡や郷土の歌を生み出してきました。

そして、そんな故郷を愛する人々によって生まれた名曲は、県民のみならず多くの人の心をつかんでいます。

今回は、そんな山形県にちなんだ楽曲をピックアップ!

地域に根付く民謡から、心に染み入る演歌、明るい気持ちにさせてくれるご当地ソングまで、幅広くご紹介します。

山形の魅力が詰まった歌の数々をお楽しみください。

【山形の歌】雄大な自然や故郷への愛を歌った名曲・ご当地ソング(1〜10)

雪の最上川大泉逸郎

大泉逸郎さんが故郷への思いを込めた、冬の情景が心に染みる1曲です。

雪の最上川を舟で進む様子が歌われていますが、静寂に包まれた美しい風景のなかに、故郷や過去の恋人へ寄せる哀愁が色濃く映し出されています。

この楽曲は、2002年5月に発売されたシングルで、還暦を迎えた大泉さんが自ら作曲を手がけた記念作でもあります。

故郷を離れて暮らす方が、ふと昔を思い出すときに聴くと、胸に響くものがあるかもしれませんね。

山形スポーツ県民歌(月山の雪)藤山一郎

昭和23年に開催された「第32回陸上選手権大会」の開催地である山形県において、スポーツに向かう気持ちを高めるために作られた作品です。

山形県の小学校では、運動会のときに流れるのが定番なのだそう。

『山形ツポーツ県民歌』や『県民の歌』、『月山の雪』などのタイトルで県民の間で親しまれています。

ガッタ山形勝手に観光協会

【スタジオver】山形県ご当地ソング「ガッタ山形」PV
ガッタ山形勝手に観光協会

山形の名所や文化を、旅人の視点からユーモラスに描いた勝手に観光協会による1曲です。

山寺を訪れた際の情景や最上川の流れ、人間将棋や芋煮といった名物が、遊び心満載の擬音を交えて表現されています。

まるで現地の活気が伝わってくるようで、聴けば自然と心がはずみますよね。

本作は、2008年2月に公開されたアルバム『勝手に観光協会』などに収録され、県の観光プロモーションでも親しまれている楽曲。

山形への旅を計画している方にとって、気分をさらに盛り上げてくれるのではないでしょうか。

【山形の歌】雄大な自然や故郷への愛を歌った名曲・ご当地ソング(11〜20)

山形育ち山口岩男

山口岩男さんが手がけた本作は、山形弁でつづられる歌詞がなんとも素朴で、心にじんわりと染み渡ります。

方言研究家でもある山口さんだからこそ描ける、地元の日常風景や飾らない人々の姿が目に浮かぶようですよね。

この楽曲は、2019年7月リリースのアルバム『山形魂』に収められ、その後ファンの要望に応え、2023年8月にはライブバージョンなどを加えた『山形魂 スペシャルエディション』も制作されました。

都会での暮らしに少し疲れたときや、故郷をふと思い出した夜に聴けば、心がふっと軽くなるかもしれませんね。

庄内平野立花けい子

日本海に沈む夕日が目に浮かぶような、哀愁漂う旅情演歌です。

命をかけても悔いはないと歌うほどのいちずな恋心が、立花けい子さんの情感あふれる歌声で描かれています。

最上川やあつみ朝市といった庄内の風景が、かえって主人公のどうにもならない切なさを際立たせているのかもしれませんね。

本作は、2024年9月に発売されたシングル。

故郷の景色に思いをはせたい方や、大人の恋の物語に浸りたい方にとって、心に深く染みわたる1曲といえるでしょう。

メモリーズ江頭勇哉

山形県飯豊町  「やっぱり、飯豊で幸せになる。」 ※概要欄に曲詳細あり。
メモリーズ江頭勇哉

力強くも温かい歌声で、過去の自分へエールを贈る様子が描かれた江頭勇哉さんの楽曲です。

自転車でかけ抜けた道や懐かしい笑顔など、心の中の大切な記憶を呼び覚ます本作の歌詞は、まるで自分の思い出を歌ってくれているかのように感じられるのではないでしょうか。

この楽曲は、2019年11月に「日本で最も美しい村」としても知られる山形県飯豊町のPRソングとして公開された作品です。

未来の自分から「大丈夫だよ」と背中を押されるような優しいメッセージに、勇気をもらえる方も多いはず。

まるっと山形清野あやね

6日間で山形35市町村をまわって撮影!【まるっと山形】Official Music Video 清野あやね【山形県35市町村撮影旅】
まるっと山形清野あやね

山形県の隅々までを旅しているかのような、心はずむご当地ソングです。

清野あやねさんの優しい歌声にのせて、雄大な自然や人の温かさといった故郷の魅力がまっすぐに歌われています。

本作は2023年6月にリリースされ、同年12月からはさくらんぼテレビ『やまがたチョイす』のエンディングテーマに。

アーティスト自らが県内35市町村をめぐって制作したというエピソードからも、深い地元愛が伝わってきます。

山形へのドライブのお供にはもちろん、故郷を離れて頑張る方の心にも温かく響くのではないでしょうか。