オススメ!山下達郎の名曲・人気曲
毎年、12月になるとチャートインする不朽の名曲「クリスマス・イブ」や、「RIDE ON TIME」「高気圧ガール」などで知られる、日本が誇るシンガーソングライター、山下達郎さんのオススメの楽曲をご紹介します。
一声聴いただけで彼とわかる個性のある歌い方が特徴の山下達郎さんは、音楽的センスの高さと圧倒的なオリジナリティが人気の秘訣となっていますね。
そんな彼は音楽制作に対する誠実な思いから「音の職人」と称されており、レコーディングではすべての楽器を自身で演奏することもあるようです。
そうやって生み出されたタツローミュージックは、日常生活のサウンドトラックとして、さまざまな場面をうるおい豊かなシーンに変えてくれます。
それでは、日本を代表するシンガーソングライター、山下達郎さんのナンバーをお楽しみください。
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オススメ!山下達郎の名曲・人気曲(71〜80)
FUTARI山下達郎
フュージョンやシティ・ポップを取りいれた独自のサウンドをリスナーに届けるシンガーソングライター・山下達郎さん。
あらゆる楽器を自身で演奏することでも知られていますね。
彼が1982年にリリースしたアルバム『FOR YOU』に収録されている『FUTARI』は、世界中にファンをもつ彼の魅力が詰まったナンバーです。
ふんわりとしたシンセサウンドがドラマチックに響きます。
安らぎをあたえてくれる彼らの温かいコーラスワークも要チェック。
幅広い世代から愛されるミュージシャンの昭和の名曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Morning Glory山下達郎
もともとは竹内まりやさんのアルバム『Miss M』のために書き下ろされた楽曲で、後に山下達郎さん自身によってアレンジされた楽曲『MORNING GLORY』。
当時としては珍しく作詞も山下達郎さんによるもので、軽快なシャッフルビートが爽やかですよね。
音域が広く、メロディーも細かく動くため、難しいですが、低音部分が登場するのは少ないためカラオケでは高いキーをご自身のキーに合わせて設定しましょう。
また、跳ねたリズムから外れてしまわないようアンサンブルをよく聴きながら歌うことをオススメします。
クリスマス・イヴ山下達郎

クリスマスシーズンに必ず街中で流れる山下達郎さんの名曲『クリスマス・イヴ』。
大ヒットのきっかけとなったJRのCMでは「待っていたら彼女と会えた」という展開ですが、実は歌詞の中では待ち合わせ場所に相手が来てくれたのかどうか、明確に語られてはいないんですよ。
寂しい気分に寄り添ってくれる、冬に限らず聴きたくなる作品です。
ヘロン山下達郎

日本のさまざまなシチュエーションに溶けこむ音楽といえば山下達郎さん。
アオサギを意味する『ヘロン』は1998年にリリースされた30枚目のシングル曲で、長野冬季オリンピックの時期にキリンラガービールのCM曲として起用されていたようです。
明確に冬のワードが出てくるわけではないのですが、夜明けに向かう雰囲気や、リズミカルな曲調がウインタースポーツで心をスカッとさせたいときにマッチするように思います。
ゲレンデでBGMに流れてきてもすっと入ってくるようなそんな心地よさがあるのではないでしょうか。
土曜日の恋人山下達郎
伝説的なバラエティー番組『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマとして起用された通算15作目のシングル曲『土曜日の恋人』。
軽やかなアンサンブルと週末の夜をイメージさせるリリックは、聴いているだけで期待感が高まるのではないでしょうか。
音域は広くありませんが音程の跳躍が多いため、一音ずつをしっかり意識しながら歌うことが大切です。
世代の方であれば盛り上がることまちがいなしの、清涼感と浮遊感が印象的なポップチューンです。
Dancer山下達郎
本格的なファンクドラムの硬質でブギーな音色が心地よい山下達郎の人気曲です。
シティ感のある美しいメロディが心地よい空間を演出し、渋さもありながらまるでユートピアにいるような気持ち良さを70年生まれ世代を中心にして共有できる名曲です。
山下達郎

フェンダーのテレキャスターを常に愛用している山下達郎。
1970年代からずっとテレキャスター一筋のようです。
たまにストラトキャスターも使われますが、いすれにせよフェンダーがお好きだとか。
やはりアーティストによって好みの楽器ってあるんですね。
フェンダーのテレキャスターから、あの曲この曲がうまれたんでしょうね。