オススメ!山下達郎の名曲・人気曲
毎年、12月になるとチャートインする不朽の名曲「クリスマス・イブ」や、「RIDE ON TIME」「高気圧ガール」などで知られる、日本が誇るシンガーソングライター、山下達郎さんのオススメの楽曲をご紹介します。
一声聴いただけで彼とわかる個性のある歌い方が特徴の山下達郎さんは、音楽的センスの高さと圧倒的なオリジナリティが人気の秘訣となっていますね。
そんな彼は音楽制作に対する誠実な思いから「音の職人」と称されており、レコーディングではすべての楽器を自身で演奏することもあるようです。
そうやって生み出されたタツローミュージックは、日常生活のサウンドトラックとして、さまざまな場面をうるおい豊かなシーンに変えてくれます。
それでは、日本を代表するシンガーソングライター、山下達郎さんのナンバーをお楽しみください。
- 山下達郎の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- 山下達郎の人気曲ランキング【2025】
- 【シティポップ好き必見】山下達郎の歌いやすい楽曲
- 山下達郎のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 山下達郎のCMソング・人気曲ランキング【2025】
- 山下達郎のカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング
- 山下達郎のクリスマスソング・人気曲ランキング【2025】
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- クリスマスの投稿にオススメ!インスタのリールに使える曲
- クリスマスを彩る新定番!Z世代におすすめのクリスマスソング
- 70代の方にオススメのクリスマスソング。昭和の冬の名曲まとめ
- 華やかなイベントに彩りを!ゆとり世代におすすめのクリスマスソング
- 【クリスマスソング】インスタのストーリーにオススメの曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
オススメ!山下達郎の名曲・人気曲(11〜15)
GET BACK IN LOVE山下達郎

日常の中にひそむ切ない思いを叙情豊かに描き出した、山下達郎さんの珠玉のナンバーです。
失われた愛を取り戻したいという切実な願いを、彼特有の温かみのある歌声と、耳に残るメロディラインで見事に表現しています。
1988年4月にリリースされ、TBS系ドラマ『海岸物語 昔みたいに…』の主題歌として使用されました。
その後、アルバム『僕の中の少年』や、ベストアルバム『TREASURES』にも収録されるなど、山下さんの代表曲の一つとして長く愛され続けています。
大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、あるいは失恋の痛手を癒やしたいときに、本作は心に寄り添ってくれることでしょう。
甘く危険な香り山下達郎

山下達郎さんの魅力が凝縮された1曲です。
愛の甘美さと危うさを繊細に描き、聴く者の心を揺さぶります。
彼の個性的な歌声と洗練されたアレンジが見事に調和し、恋愛の複雑な感情を表現しています。
タメのある印象的なリズムじゃ、彼が敬愛するカーティス・メイフィールドさんの『Trippin’ Out』と酷似しており、彼へのオマージュが感じられる仕上がりになっています。
1982年にリリースされたアルバム『FOR YOU』に収録され、TBS系金曜ドラマの主題歌としても使用されました。
日常の中で失われた愛を振り返りたいとき、また、新しい恋の予感に胸を膨らませたいときにフィットする1曲。
山下さんの音楽性の幅広さを感じられる本作は、彼の音楽キャリアの中でも特別な位置を占める作品として、多くのファンに愛され続けています。
あまく危険な香り山下達郎

日本が誇るシンガーソングライター、山下達郎さんの魅力が詰まった1曲です。
恋愛の甘美さと危険性を描いた歌詞は、聴く者の心をつかみます。
センシティブでロマンティックな雰囲気の中に、愛の喜びと不安定さが巧みに表現されていて、山下さんの音楽的才能が光ります。
1982年4月にリリースされたこの楽曲は、TBS系金曜ドラマの主題歌として書き下ろされ、広く知られることになりました。
シティポップの要素が色濃く反映された本作は、都会的で洗練されたサウンドが特徴です。
恋愛の複雑さや魅力的でありながら危うい側面を感じたい方にオススメです。
スプリンクラー山下達郎

優しく甘いラブソングが多い達郎さんの楽曲の中では異色とも言える、厳しい歌詞が特徴です。
マイナーコードのメロディと未練を振り払うような歌詞は、他の楽曲には見られない、達郎さんの珍しい一面を見せてくれます。
レッツダンスベイビー山下達郎

初期の隠れた名曲の中でも一押しの1曲です。
聴いているだけでわくわくするようなメロディと、歌詞の中にイカロスやコスモスなどが出てくることから、なんだか宙を舞っているような気分に浸ることができるそんな1曲。
ライブ会場では2番の歌詞に合わせてクラッカーを鳴らすのが、このナンバーを聴くときの定番になっています。