RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

オススメ!山下達郎の名曲・人気曲

毎年、12月になるとチャートインする不朽の名曲「クリスマス・イブ」や、「RIDE ON TIME」「高気圧ガール」などで知られる、日本が誇るシンガーソングライター、山下達郎さんのオススメの楽曲をご紹介します。

一声聴いただけで彼とわかる個性のある歌い方が特徴の山下達郎さんは、音楽的センスの高さと圧倒的なオリジナリティが人気の秘訣となっていますね。

そんな彼は音楽制作に対する誠実な思いから「音の職人」と称されており、レコーディングではすべての楽器を自身で演奏することもあるようです。

そうやって生み出されたタツローミュージックは、日常生活のサウンドトラックとして、さまざまな場面をうるおい豊かなシーンに変えてくれます。

それでは、日本を代表するシンガーソングライター、山下達郎さんのナンバーをお楽しみください。

オススメ!山下達郎の名曲・人気曲(51〜60)

僕らの夏の夢山下達郎

僕らの夏の夢(ピアノ×MIDI)~山下達郎~
僕らの夏の夢山下達郎

この曲は、細田守監督(原作も)の作品『サマーウォーズ』の主題歌です。

キャラクターは、貞本です。

YouTubeの動画は、山下達郎ではなくて、ピアノ演奏とMIDIでカバーしたものです。

山下本人の演奏が聴きたい場合は、ぜひ、本人の作品を楽しんください。

Solid Slider山下達郎

SOLID SLIDER / ジャンク フジヤマ(JUNK FUJIYAMA)
Solid Slider山下達郎

世界で注目されている日本のシティポップを代表するアーティストといえば山下達郎さんは外せません。

『SOLID SLIDER』はそんな彼の1977年リリースの大名盤『SPACY』の最後に収録された楽曲です。

4拍目に来るべきアクセントを前にスリップさせたドラムパターンが印象的で、ブリブリしたベースのラインとも見事に合わさっていきます。

間奏のエレキギターのソロもツボを押さえた、素晴らしいプレイなんですよね。

夜翔山下達郎

山下達郎「夜翔~あしおと」T.M.M.P. Live@KRAPS HALL (2016/07/23)
夜翔山下達郎

曲の出だしから、達郎さんの真骨頂とも言えるハイトーンで始まる曲です。

とても優しく、美しいメロディは心にしみます。

大人の二人の情景を表現した歌詞も必聴です。

曲全体にわたりソフトな印象ですが、実はとても骨のある一曲です。

LOVE’S ON FIRE山下達郎

テレビドラマ『警視庁アウトサイダー』の主題歌として起用された楽曲『LOVE’S ON FIRE』。

11年ぶりのリリースとなった通算14作目のアルバム『SOFTLY』に収録されているナンバーで、耳に残るシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが印象的ですよね。

音域が広く音程の上下が激しいメロディーのため、簡単ではありませんが、特徴的で覚えやすいためカラオケでもオススメですよ。

全体的に抑え目で歌唱されているため音程もコントロールしやすい、軽快なポップチューンです。

オススメ!山下達郎の名曲・人気曲(61〜70)

クリスマス・イヴ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イヴ山下達郎

クリスマスシーズンに必ず街中で流れる山下達郎さんの名曲『クリスマス・イヴ』。

大ヒットのきっかけとなったJRのCMでは「待っていたら彼女と会えた」という展開ですが、実は歌詞の中では待ち合わせ場所に相手が来てくれたのかどうか、明確に語られてはいないんですよ。

寂しい気分に寄り添ってくれる、冬に限らず聴きたくなる作品です。

HAPPY GATHERING DAY山下達郎

綾瀬はるか HAPPY GATHERING DAY篇(1001)Web限定版☆

ケンタッキーフライドチキン創業40周年記念キャンペーンとして2010年にCMに起用された曲です。

『Happy Gathering Day』の字のごとく、みんなで集まって楽しもうと呼びかける歌詞にホッとする人も多いと思います。

故郷の家族に、疎遠となってしまった友人にそっと手紙を書くような歌詞は山下達郎さんならではのもの。

どうして達郎さんの声ってこんなにも癒やされるんでしょうか?

みんなで集まって食べるケンタッキーのイメージにぴったりな1曲。

僕の中の少年山下達郎

僕の中の少年  山下達郎アコースティックカバー
僕の中の少年山下達郎

1986年のホンダ・インテグラのCMソングとして発表された曲。

難解な歌詞ですが、山下達郎本人は、この曲のテーマは“少年性との決別”としていて、今までの少年であった自分が、青年になり、大人の階段をのぼって、やがて自分の中の少年性が次の世代へと受け継がれていくという曲であると言っています。

一度聴いただけでは理解するのが難しいかもしれませんが、さわやかなメロディーがいつまでも耳に残る、部屋の窓を開け放して新しい風を感じながら聴いてみたい曲です。