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【定番・最新】「青春」を歌った名曲、人気曲

恋に部活、友だちとの関係、大人への思い、学校のこと、未来への希望、不安……誰にでもある青春時代は、音楽や文学においては永遠のテーマといえますね。

いま青春真っ盛りの方も、遠い昔に過ぎ去ってしまった方も、青春時代にまつわる好きな曲、きっとお持ちのはずです。

そこでこの記事では、青春をテーマにした歌をリストアップしてみました。

自分の青春の歌があるかどうか、探してみてくださいね!

年代問わず集めてますので、新しい音楽に出会いたい方にもオススメです!

【定番・最新】「青春」を歌った名曲、人気曲(41〜45)

あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

あの素晴しい愛をもう一度〜2024Ver.【Official Promotion Video】
あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

失われた愛を求める切なさと郷愁に満ちた珠玉のフォークソング。

変わりゆく心の距離感や過ぎ去った青春への思いを優しく包み込みます。

アコースティックギターの心地よい響きと、洗練された編曲が織りなす温かな音の世界は、誰もが経験する人生の別れや再会への望みを美しく表現しています。

1971年5月のリリース以降、学校行事や卒業シーズンの定番ソングとして親しまれ、ドラマやバラエティ番組の挿入歌としても数多く使用されてきました。

大切な人との思い出に浸りたいとき、心に染み入るような歌声と詩の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

ぼくたちの失敗森田童子

春の陽光に包まれた情景から始まる森田童子さんの名曲は、若者の繊細な感情や心の機微を丁寧に描き出しています。

弱さを認めながらも前へ進もうとする主人公の姿に、心揺さぶられる方も多いはずです。

アルバム『マザー・スカイ』に収録された本作は、1976年11月のリリース当初、独特の世界観で支持を集めました。

のちに1993年にはTBS系ドラマ『高校教師』の主題歌として採用され、90万枚を超える大ヒットを記録。

静かな語りかけのような歌声と、アコースティックギターの優しい音色が織りなす旋律は、心に何かを抱えている時や、大切な人との思い出に浸りたい時にピッタリの一曲です。

ひこうき雲荒井由実

松任谷由実 – ひこうき雲 (Yumi Arai The Concert with old Friends)
ひこうき雲荒井由実

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。

天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。

小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。

1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。

大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。

【定番・最新】「青春」を歌った名曲、人気曲(46〜50)

ワタリドリ[Alexandros]

[Alexandros]の代表曲『ワタリドリ』。

CMソングとしてよく耳にする1曲ですよね。

何か目標に向けてがんばっている人には特に心に突き刺さるようなものがあるのでは……そんな仕上がりの歌詞。

特に、くじけそうになっている人にはグサグサとくるものがある、そしてまた前を向いて進む力をくれる作品です。

雄大な空を飛ぶ渡り鳥を毎日がんばっている人を例えたそのメッセージ性に、励まされる人は多いはず。

可能性をいっぱい秘めている若い人にはなおさら、オススメのナンバーです。

本音Fish and Lips

Fish and Lips – 本音 [Music Video]
本音Fish and Lips

等身大の気持ちが心に響く楽曲です。

Fish and Lipsによる楽曲で、2025年3月にリリースされました。

自身の感情に正直でありたい、という主人公の気持ちに共感。

あふれ出す思いをそっくりそのまま描いているような印象を受けます。

感傷的なギターサウンドもまた、世界観を深めている要因の一つ。

青春期の揺れ動く気持ちに触れたい方や、自分の感情に向き合いたいときにオススメです。

青春の影チューリップ

TULIP 「青春の影」(リリックビデオ)
青春の影チューリップ

優しさに満ちた歌声と繊細なメロディラインが心に染みる傑作です。

恋人への深い愛情と、これからの人生を共に歩む決意を描いた壮大な物語が胸を打ちます。

フォークとポップスが見事に調和した楽曲は、チューリップの音楽的魅力を存分に引き出しています。

1974年6月発売のシングルとして世に送り出された本作は、アルバム『青春の影』にも収録され、幅広い層から支持を集めました。

そして数々のアーティストによってカバーされ、ドラマ『ひとつ屋根の下』の挿入歌としても使用されています。

人生の岐路に立ったとき、穏やかな気持ちで前を向きたいときにピッタリの一曲です。

大切な人とともに聴きたい、心温まるメッセージソングとしてお薦めします。

青春アミーゴ修二と彰

2人の若者の友情と葛藤を描いた青春ドラマのような展開が繰り広げられる1曲。

夢を追いかけ故郷を離れた主人公たちの、切ない思いや熱い感情が胸を打ちます。

修二と彰による本作は、2005年11月に発売され、オリコン週間シングルランキング1位を記録。

2006年の選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれ、胸を熱くする青春の応援歌としても親しまれています。

大切な友との絆や、夢に向かって突き進む勇気を与えてくれる、熱くて優しい応援ソングです。