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【定番・最新】「青春」を歌った名曲、人気曲

恋に部活、友だちとの関係、大人への思い、学校のこと、未来への希望、不安……誰にでもある青春時代は、音楽や文学においては永遠のテーマといえますね。

いま青春真っ盛りの方も、遠い昔に過ぎ去ってしまった方も、青春時代にまつわる好きな曲、きっとお持ちのはずです。

そこでこの記事では、青春をテーマにした歌をリストアップしてみました。

自分の青春の歌があるかどうか、探してみてくださいね!

年代問わず集めてますので、新しい音楽に出会いたい方にもオススメです!

【定番・最新】「青春」を歌った名曲、人気曲(41〜50)

空も飛べるはずスピッツ

フワフワと宙を舞うような爽やかなメロディと、生命力に満ちた歌声で贈る珠玉のラブソング。

青春時代特有の不安と期待が入り混じる揺れ動く思いを、優しく包み込むような温かな音色で紡ぎ出しています。

スピッツが1994年4月に贈り出した8枚目のシングルは、アルバム『空の飛び方』に収録され、その後1996年にドラマ『白線流し』の主題歌に起用されたことで大きな注目を集めました。

純粋な恋心と切ない思いを、詩的な表現で優しく歌い上げた本作は、恋に悩む若者たちの心に深く寄り添い、今も変わらぬ輝きを放っています。

大切な人と心を通わせたいとき、この曲が背中を優しく押してくれることでしょう。

BlissfulBE:FIRST

BE:FIRST / Blissful -Music Video-
BlissfulBE:FIRST

青春の希望と喜びに満ちた楽曲です。

BE:FIRSTの7人が、ポジティブなエネルギーを軽快なメロディーで表現しています。

本作は、2024年8月にリリースされたアルバム『2:BE』からの先行配信曲。

ドコモの通信サービス「ahamo」とタイアップしています。

人生を遊び場に見立て、友情や絆を大切にしながら楽しむことの素晴らしさを歌っています。

ニューヨークで撮影されたミュージックビデオも必見。

新たな一歩を踏み出そうとしている人にぜひ聴いてほしい1曲です。

君と夏フェスSHISHAMO

ガールズバンド、SHISHAMOの純愛ラブソング。

この歌のように好きな人と夏フェスに行くことに憧れた方、いらっしゃるのではないでしょうか。

ドキドキとモヤモヤとワクワク、という青春時代ならではの恋に対する感情が詰まった楽曲です。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の輝きと儚さを見事に描き出した楽曲です。

緑黄色社会さんが2024年7月に配信リリース。

ABEMAのドラマ『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌に起用されました。

有限だからこそ大切な青春の一瞬一瞬を、透明感のある歌声とポップなメロディーに乗せて表現しています。

聴き終わるころには「今を全力で生きよう」という気持ちが湧くはずです。

本作はあなたの心を晴れやかにしてくれる応援ソングです。

目標に向かってがんばる夏なら、ぜひこの曲とともに。

あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

あの素晴しい愛をもう一度〜2024Ver.【Official Promotion Video】
あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

失われた愛を求める切なさと郷愁に満ちた珠玉のフォークソング。

変わりゆく心の距離感や過ぎ去った青春への思いを優しく包み込みます。

アコースティックギターの心地よい響きと、洗練された編曲が織りなす温かな音の世界は、誰もが経験する人生の別れや再会への望みを美しく表現しています。

1971年5月のリリース以降、学校行事や卒業シーズンの定番ソングとして親しまれ、ドラマやバラエティ番組の挿入歌としても数多く使用されてきました。

大切な人との思い出に浸りたいとき、心に染み入るような歌声と詩の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

ぼくたちの失敗森田童子

春の陽光に包まれた情景から始まる森田童子さんの名曲は、若者の繊細な感情や心の機微を丁寧に描き出しています。

弱さを認めながらも前へ進もうとする主人公の姿に、心揺さぶられる方も多いはずです。

アルバム『マザー・スカイ』に収録された本作は、1976年11月のリリース当初、独特の世界観で支持を集めました。

のちに1993年にはTBS系ドラマ『高校教師』の主題歌として採用され、90万枚を超える大ヒットを記録。

静かな語りかけのような歌声と、アコースティックギターの優しい音色が織りなす旋律は、心に何かを抱えている時や、大切な人との思い出に浸りたい時にピッタリの一曲です。

ひこうき雲荒井由実

松任谷由実 – ひこうき雲 (Yumi Arai The Concert with old Friends)
ひこうき雲荒井由実

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。

天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。

小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。

1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。

大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。