小学生にオススメ!1年生向けの作って楽しい工作アイデア集
好奇心が強くて、色や形に敏感な小学1年生。
友達と遊ぶのも好きで、協力する楽しみも知ってきていますよね。
絵を描いたり、物を作ったりするのも楽しい時期です。
手先が器用になり始めるので、いろいろな素材に触れて工作を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
こちらでは、楽しみながら手軽に取り組める工作のアイデアをご紹介します。
友達や学校、家族と一緒に、いろいろなものを作りながら、想像力を発揮して楽しんでくださいね。
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小学生にオススメ!1年生向けの作って楽しい工作アイデア集(86〜90)
ステンシル「いろいろ夢色の木」

スポンジを使って描こう!
ステンシル「いろいろ夢色の木」のアイデアをご紹介しますね。
ステンシルとは、文字や絵柄を切り抜いたステンシルシートを当て、上から塗料を塗って模様を描く技法のことを指すようです。
今回は、スポンジやカッターを使用して絵を描いてみましょう。
準備するものは黒色の画用紙、白色の画用紙、定規、えんぴつ、カッター、テープ、スポンジ、絵の具です。
友達や先生に「どうやって描いたの?」と質問されそうな、素晴らしいアイデアですよね!
ダンボールの立体工作

波状の片面ダンボールを使った立体工作は、切る向きや形によって素材の特性を活かせる創作活動です。
ダンボールは波の向きに沿って切ると曲がりやすくなり、逆に切る方向を工夫することで柱のような形にもなります。
長く切ってくるくる巻きつけたり棒状にして組み合わせることでタワーやアーチ、動物の体など自由自在に形を作りましょう。
複数のパーツを立体的につなげれば、しっかりとした作品に仕上がります。
表面に色を塗ったり模様をつけたりすれば完成度もアップ。
身近な素材から生まれる立体作品は、ものづくりの奥深さや発想の自由さを感じさせてくれますよ。
ダンボールビー玉迷路

ダンボールのビー玉迷路はダンボールを切って貼り合わせて作る立体的な迷路になっていますよ。
途中で落とし穴を作るとこもポイントです。
どんなふうにビー玉を転がせばゴールにたどりり着けるのか考えながら遊ぶのも楽しみの一つですよね。
ぜひ作ってみてくださいね。
材料は段ボール、大きめの空き箱のふたつき、接着剤、ハサミ、ビー玉を準備し作れますよ。
どの位の大きさで、どんな迷路を作りたいかをイメージして作ってみてくださいね。
ビー玉コースター

折り紙を使って自分だけのビー玉コースターを作るこの工作は、工夫次第で何通りもの楽しみ方が生まれる立体作品です。
材料はハガキ大の折り紙数枚で、まずは直線コースや直角に曲がるコース、カーブコースなどを折りましょう。
それぞれのパーツを組み合わせることで、ビー玉が滑り落ちるコースを自由にデザインできます。
角度やつなぎ方を調整すると、ビー玉のスピードや動きが変わるのもこの工作の魅力です。
何度も組み替えながら挑戦し、成功したときの達成感は格別。
デザインと構造のバランスを考えることで、ものづくりの面白さが深まります。
机の上で遊べる作品としても完成度が高く、学びと遊びを両立させたアイデアです。
マッチ棒の造形あそび

マッチ棒を使って好きな形を作る造形あそびは、発想力と手先の器用さを育てる楽しい工作です。
矢印や線路、花火のような広がりのある模様など平面から立体まで自由自在に組み立てられます。
マッチ棒を並べて絵を描くように模様を作ったり角度をつけて立体の塔を作ったりと、自分だけのアイデアで作品が生まれるのがポイント。
材料は軽く扱いやすいので、小さなパーツの組み合わせも繊細に表現可能です。
完成した作品を並べて展示すれば小さな世界がそこに広がり、想像力もかき立てられます。
作るたびに新しい発見があり作り手の個性が光るマッチ棒工作は、何度でも楽しめるアイデアです。