洋楽リリース曲まとめ【2025年3月】
洋楽シーンでは2025年3月のリリースラッシュが話題を集めており、アリアナ・グランデさんの感情豊かなシンセポップから、ビーチ・バニーの内省的なインディーロック、そしてアリ・レノックスさんの甘美なR&Bまで、心を揺さぶる楽曲たちが続々と登場しています。
失恋の痛みに寄り添う優しいメロディや、自分らしさを取り戻すパワフルなサウンドなど、それぞれが異なる魅力を放つ珠玉の作品たち。
あなたの心に響く特別な1曲との出会いが、きっと待っていますよ。
洋楽リリース曲まとめ【2025年3月】(81〜90)
REPROGRAMKilo Kish

独創的なサウンドメイクと多彩な芸術性で知られる、アメリカはフロリダ出身のシンガーソングライター、キロ・キッシュさん。
2022年にリリースしたアルバム『American Gurl』ではミゲルやヴィンス・ステイプルスなど錚々たるアーティストと共演し、高い評価を獲得しています。
テクノミュージックの要素を取り入れた本作では、自己改革の過程や創造性をテーマに、洗練されたエレクトロニックビートと実験的なサウンドスケープが見事に調和。
EPシリーズ『Negotiations』の先行曲として氷のように冷たい音像が印象的です。
ヒップホップからインディーポップまで幅広いジャンルの影響を感じさせる彼女のサウンドは、深夜のドライブや静かな場所でじっくりと味わいたい一曲となっていますよ。
Selekta (feat. Albie Wobble, Trixie B & SIDEQUEST)Kyle Gordon

ソーシャルメディアで大人気のアメリカのコメディアン、カイル・ゴードンさんが手がけた、90年代から2000年代初頭のUKヒップホップシーンをパロディ化した意欲作。
ゴードンさんが演じる新キャラクター「アルビー・ウォブル」が初お目見えし、トリクシー・Bさんやサイドクエストさんが迎えられた本作は、スピードガラージュの持つ独特なエネルギーを巧みに再現しています。
2024年3月にBMGからリリースされたデビューアルバム『Kyle Gordon is Great』でBillboardコメディアルバムチャートのトップ10入りを果たした彼の新作で、2025年4月発売予定のアルバム『Kyle Gordon Is Wonderful』に収録。
ユーモアと音楽性の高さを兼ね備えた楽曲は、UKガラージの黄金期を懐かしむ音楽ファンはもちろん、音楽パロディのセンスを楽しみたい方にもおすすめです。
DANCE ON MELancey Foux

イギリス・ロンドン出身のランシー・フォックスさんが2025年3月にシンセサイザーを基調とした夢幻的な雰囲気の楽曲をリリースしました。
サウンドプロデューサーのスナイプスさんとナンバーナインさんによるビートは、2010年代初頭のクラムス・カシーノさんを思わせるような独特の響きを放っており、ロンドンの夜のドライブシーンが浮かぶような幻想的なムードを作り出しています。
本作は、アルバム『The Time of Our Lives』に先駆けて発表されたリードシングルで、ファッション界でも活躍する彼のアーティストとしての新境地を感じさせます。
音楽とファッションの両面で活躍するクリエイターの才能が存分に発揮された1曲で、都会的な雰囲気と共にドライブミュージックとして楽しみたい方におすすめです。
KING OF CALIFORNIALil Darkie

ジャンルの壁を軽々と飛び越え、ヒップホップ、トラップ、パンク、メタルまで幅広い音楽性で知られるアメリカのラッパー、リル・ダーキーさん。
インド系アメリカ人としてのアイデンティティと独自のビジュアルアートセンスを武器に、アンダーグラウンドシーンで確固たる地位を築いています。
そんな彼が2025年3月に公開した本作は、プロデューサーWendigoとのタッグで生み出したカントリー調の意欲作。
温かみのあるアコースティックギターと彼特有の個性的なボーカルが絶妙なハーモニーを奏でています。
アルバム『THIS DOES NOT EXIST』や『SWAMP』で示した実験精神は健在で、新境地を開拓する意欲作となっています。
エネルギッシュなサウンドとメッセージ性の強い楽曲を好むリスナーにおすすめの一曲です。
Can’t Hide It [Ft. Jhené Aiko]Lil Durk
![Can't Hide It [Ft. Jhené Aiko]Lil Durk](https://i.ytimg.com/vi/sRF9P3BAmvo/sddefault.jpg)
シカゴのストリートから頭角を現し、その後メインストリームで成功を収めているリル・ダークさん。
アメリカのラップ界を代表するアーティストの一人として確固たる地位を築いています。
ジェニー・アイコさんとのコラボレーションで生まれた本作は、R&Bテイストを取り入れた甘美なラブソングに仕上がっています。
メロディアスなリズムと柔らかなピアノの音色が印象的で、ダークさんの繊細なラップとアイコさんの透明感のある歌声が見事に調和しています。
アルバム『Deep Thoughts』からの先行シングルとして2025年3月に公開された本作は、ダークさんの新境地を感じさせる一曲。
ストリートアンセムを得意とする彼の新たな挑戦であり、恋愛感情を率直に表現した魅力的な楽曲です。
R&Bファンはもちろん、ラブソング好きの方にもぜひ聴いていただきたい一曲となっています。
洋楽リリース曲まとめ【2025年3月】(91〜100)
BIG DUMMY!Lil Nas X

ボーカルとビートに大胆さを兼ね備えた、アメリカの新鋭アーティスト、リル・ナズ・Xさんによる圧巻のパフォーマンスで注目を集めています。
ヒップホップとポップスを見事に融合させた本作は、彼の個性的なスタイルと自信に満ちたヴォーカルが光る印象的な仕上がり。
2025年3月11日に発表され、同時に公開されたミュージックビデオでは、彼のカリスマ性あふれるパフォーマンスが存分に発揮されています。
アルバム『Montero』で世界的な成功を収めた彼の進化を感じさせる一作で、クラブミュージックファンから熱いラップを求めるリスナーまで、幅広い音楽ファンに響く作品に仕上がっています。
LEAN ON MY BODYLil Nas X

ポップカルチャーに革新をもたらし続けているアメリカのアーティスト、リル・ナズ・Xさん。
アルバム『Dreamboy』へと続く先行シングルでは、ミッドテンポのグルーヴィなビートに乗せて、メロディアスなボーカルとラップが絶妙なバランスで織り交ぜられています。
プロデュースにはTake A Daytripとジャスパー・ハリスという実力派クリエイターを迎え、2025年3月に公開された本作は、彼の音楽的成長を感じさせる洗練された一曲となっています。
ストリーミングでは公開から1週間で数百万回の再生を記録するなど、多くのファンを魅了しています。
聴く人の心に寄り添うようなサウンドは、リラックスしたい時や落ち着いた雰囲気を作りたい時におすすめです。
JUST IN CASELil Peep

アメリカ出身のエモ・ラップシーンのパイオニアとして知られるリル・ピープさんは、SoundCloudを中心に活動を開始し、独自のスタイルで一世を風靡したアーティストです。
サザン・ラップやポストハードコアを基調に、鮮烈なトリプルタイム・ハイハットとエモーショナルな歌唱が融合した楽曲は、多くの若者から支持を集めました。
2017年11月に21歳で急逝した後も、彼の音楽は現代のヒップホップシーンに大きな影響を与え続けています。
2025年3月にオフィシャルのMCが公開された本作は彼の未発表曲で、メランコリックなメロディーに乗せて孤独や自己の内面との葛藤を赤裸々に語る内容となっており、ファンの間で長らく待ち望まれていた楽曲です。
生前に録音されたこの作品は、彼の代名詞とも言えるエモーショナルなサウンドと深い内面を表現したリリックが印象的で、心に響く楽曲となっています。
アーバンミュージックやエモーショナルな音楽を好む方におすすめの一曲です。
2Much 2Fast (feat. Landon Cube)Lil Skies

1998年生まれ、アメリカ・ペンシルベニア州出身のリル・スカイズさんとコラボレーターのランドン・キューブさんが再びタッグを組んで楽曲を発表しました。
エモ・ラップとポップ・ラップを見事に融合させた本作は、急速な成功とその後の試練を描いた内省的な一曲となっています。
2017年にメジャーデビューシングル『Red Roses』でブレイクし、翌年のアルバム『Life of a Dark Rose』が全米チャートで10位を記録した彼らですが、その後のキャリアや業界での立ち位置を見つめ直すような心情を表現しています。
夜間ドライブやベッドルームで一人で聴きたくなるような、メロディアスで感情豊かな楽曲として仕上がっていますよ。
Dark ThoughtsLil Tecca

ノスタルジックなサンプリングにきらめくピアノ、明るいループで彩られたニューヨーク州クイーンズ出身のリル・テッカさんの今作は、クラシックなヒップホップの影響を感じさせる魅力的な一曲。
相手の感情に寄り添うような内省的な歌詞も印象的です。
2025年3月に公開された本作は、アルバム『Dopamine』の先行曲として注目を集めています。
過去にはアルバム『TEC』でシームレスなトランジションを導入し、『PLAN A』では新ジャンル「New Jazz」に挑戦するなど、革新的な音楽性を見せてきた実力派。
ルーフトップバーでの夜にぴったりな雰囲気を持つ本作は、オーストラリアARIAチャートで75位を記録するなど、国際的な評価も高まっています。
APEXLil Tjay

ニューヨーク州ブロンクス区出身のリル・ティジェイさんは、2018年の楽曲『Brothers』で名を馳せ、2019年にはアルバム『True 2 Myself』でメジャーデビューを果たしたメロディック・ラッパーです。
2022年6月の銃撃事件から見事な復活を遂げた彼の本作は、ストリートライフを描きながらも、人生の頂点を目指す強い意志が込められています。
メロディアスな歌唱とトラップビートの融合は、彼の持ち味を遺憾なく発揮しており、人気オンラインゲーム『Apex Legends』とのタイアップも予定されているそうです。
夢と野望を抱く若い世代の心に、きっと深く響くことでしょう。
Up From The BottomLinkin Park

圧倒的なパワーと革新的なサウンドで世界中のリスナーを魅了し続けるリンキン・パーク。
内面的な葛藤や再生をテーマに、困難から立ち上がる強さを描いた本作は、バンドの原点であるラップとメロディアスなボーカルの融合を見事に体現。
新ボーカリストのエミリー・アームストロングさんとマイク・シノダさんのラップが絶妙に絡み合い、エネルギッシュで攻撃的なサウンドを生み出しています。
2024年11月発売のアルバム『From Zero』以来となる2025年3月にリリースされた楽曲で、同アルバムのデラックス・エディションに収録予定。
メタルからエレクトロニカまで幅広い音楽性を持つバンドのファンはもちろん、壮大なサウンドスケープと力強いメッセージを求めるリスナーにもおすすめの一曲です。
FloodLittle Simz

イギリスで最も有名なラッパーの一人、リトル・シムズさんが2025年5月に発売予定のアルバム『Lotus』から先行シングルを発表しています。
雷鳴のように轟くドラムビートに、彼女の唸るようなラップが重なり、まるで楽器のように声を操る表現力は圧巻。
南アフリカのムーンチャイルド・サネリーさんとオボンジャヤーさんをフィーチャーし、生々しくも催眠的なグルーヴを生み出しています。
マーキュリー賞受賞やブリット・アワード最優秀新人賞など輝かしい実績を持つ彼女は、2024年のグラストンベリー・フェスティバルでも称賛を浴びました。
本作は夜のドライブで聴きたい、没入感のある作品です。
FreeLittle Simz

ヒップホップの新世代の旗手として注目を集めるイギリス・ロンドン出身のリトル・シムズさん。
ナイジェリアにルーツを持つ彼女は、名プロデューサーのインフロさんと共にアルバム『Sometimes I Might Be Introvert』を2021年に制作し、マーキュリー賞を受賞する快挙を成し遂げています。
2025年5月のニューアルバム『Lotus』に収録されるこちらの1曲は、すでに先行で公開されている楽曲「Flood」と比べるとジャジーでソウルフルな要素をちりばめた意欲作に仕上がっています。
重い現実を見つめながらもポジティブなメッセージを強く打ち出すスタイルが際立つ本作は、深い言葉に共感できる人にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
Love in Real LifeLizzo

アメリカ出身のシンガー・ラッパーであるリゾさんが2025年2月に放つ意欲作。
プリンスへのオマージュを感じさせる、レトロなファンクの粋を集めたような1曲です。
穏やかな語りから始まり、次第にワイルドなギターリフとブギーなグルーブが重なって展開していく構成は、彼女の新境地と呼ぶにふさわしい仕上がり。
ミュージックビデオも、黒のレースとレザーの衣装で路地を舞台に繰り広げられるパフォーマンスが印象的です。
今夏に発売予定のアルバムに先駆けて公開された本作は、3月にロサンゼルス、ニューヨーク、ミネアポリスの3都市で開催される親密なコンサートでも披露される予定。
デジタル化が進む現代社会における、リアルな愛の大切さを力強く訴えかける1曲として、心に響くはずです。

