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洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】

2025年5月の洋楽リリースは、デジタル社会への内省を込めたトム・グレナンさんの深みあるサウンド、TikTokスターから音楽界へ華麗に転身したアディソン・レイさんのキラキラとしたシンセポップ、そして母への愛情をつづったベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、多彩な物語が紡がれています。

それぞれのアーティストが込めた思いと革新的な音楽表現が、あなたの日常に新しい彩りを添えてくれることでしょう。

洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(91〜100)

LOOK OUT FOR METurnstile

TURNSTILE – LOOK OUT FOR ME [OFFICIAL VIDEO]
LOOK OUT FOR METurnstile

名門Roadrunner Recordsから2021年のアルバム『Glow On』でグラミー賞3部門にノミネートされた実力派、ハードコアパンクバンドTurnstileが2025年5月に7分にも及ぶ意欲作をリリース。

前半は力強いギターリフとエネルギッシュなボーカルが織りなす重厚なサウンドから、後半はアンビエントやハウスミュージックの要素を大胆に取り入れた静謐な展開へと移行する野心的な一曲です。

本作は、6月にリリース予定のアルバム『Never Enough』の先行シングルとして公開。

ボーカルのブレンダン・イェーツさんらが監督を務めたミュージックビデオは、ニューヨークのトライベッカ映画祭で上映が予定されています。

パンクファンはもちろん、実験的なサウンドに興味のある音楽ファンにもおすすめです。

Time Will HealVolbeat

Volbeat – Time Will Heal (Official Video)
Time Will HealVolbeat

激烈なギターリフとミッドテンポのリズム、感情溢れる歌声が織りなす印象的な1曲です。

デンマーク出身のヘビーメタル・バンド、ヴォルビートが2025年5月にアルバム『God Of Angels Trust』からの先行シングルとして公開したミディアムナンバーです。

メンバーの個人的な喪失体験から紡ぎ出された楽曲で、悲しみから希望へと向かう心の変化を力強く歌い上げています。

ハードロック的な重さとロカビリー風のグルーヴ感、そしてポップスのような親しみやすさを併せ持つ本作は、ヴォルビートならではの多彩な音楽性を堪能できる1曲となっています。

映像作家のジュリア・ペイティーさんが手掛けたミュージックビデオも、象徴的な赤い部屋の演出が印象的です。

重いサウンドが苦手な方でも充分に楽しめる、魅力的な仕上がりとなっていますよ。

ICANTHOLDYOUTHISADaylyt

アメリカのバトルラップシーンで異彩を放つデイライトさんが、洗練された新曲を公開。

George Michaelさんの名曲をサンプリングした大胆なアプローチで、ヒップホップの新たな可能性を提示しています。

彼が持つ独特のリリックスキルと巧みなワードプレイは健在で、Joey Bada$$さんとの論争に対する強い主張が込められた内容となっています。

2025年5月に公開されたこの作品は、YouTubeチャンネル「IAMDAYLYT2k」で公開され、音楽ファンの間で賛否両論を巻き起こしています。

ヒップホップカルチャーに造詣が深い方はもちろん、新しい音楽表現に興味のある方にもおすすめの一曲です。

Self-Inflicted$UICIDEBOY$

$UICIDEBOY$ – Self-Inflicted (Lyric Video)
Self-Inflicted$UICIDEBOY$

アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点とするアンダーグラウンドヒップホップデュオ$uicideboy$が、2025年5月に次のアルバム『Thy Kingdom Come』に向けた先行曲を公開しました。

ダークトラップに、うつ病や自己破壊的な感情を吐露する赤裸々なリリックが融合し、重厚なベースラインと高速なラップがわずか1分程の短い尺ながらも強烈なインパクトを残します。

アルバムのプロデュースには、メンバーの$crimことBudd Dwyerが手がけており、彼らの音楽的原点に立ち返った楽曲に仕上がっています。

本作は、同年8月からスタートする全米44都市ツアー「Grey Day Tour 2025」のキックオフトラックとしても位置付けられており、内面的な葛藤を赤裸々に描写する彼らのサウンドを堪能したい方にお勧めです。

PutaArca

Arca – Puta (Official Music Video)
PutaArca

ベネズエラ出身のプロデューサー兼アーティストのアルカさんによる野心的な新作は、未来的なレゲトンのリズムに、グリッチが効いたエッジの利いたビートを融合させた刺激的なサウンドワークが際立っています。

2025年5月のリリース作品となるこの楽曲は、官能的な歌詞とサイボーグ的なサウンドスケープが絶妙に調和した意欲作。

自身で作詞作曲からプロデュース、ミキシングまでを手掛け、数年の制作期間を経て完成させた本作には、彼女の創造性が遺憾なく発揮されています。

スティルズ監督が手掛けたミュージックビデオでは、金属的な衣装に身を包んだアルカさんの姿が印象的。

2025年のコーチェラ・フェスティバルでは宇多田ヒカルさんとの共演も果たすなど話題を呼んでいる彼女の真骨頂とも言える一曲です。

SolaArca

Arca – Sola (Official Music Video)
SolaArca

スペイン・バルセロナを拠点に活動する実験的音楽家アルカさんが2025年5月に贈る新作は、スペイン語のボーカルを優しく溶け込ませた幻想的なエレクトロニックサウンドが魅力の一曲。

愛と孤独をテーマに深い感情を綴った歌詞と、レゲトンやネオペレオのリズムを取り入れた独自のサウンドスケープが見事に調和しています。

アルバム『KiCk i』で第63回グラミー賞にノミネートされた彼女の新曲は、2025年4月のコーチェラ・フェスティバルで初披露され話題を呼びました。

ジャンルにとらわれない斬新な音楽性と繊細な感性に触れたい方におすすめの一曲です。

Dance! (Feat. Will Ramos)Attack Attack!

Attack Attack! – Dance! Feat. Will Ramos (Official Audio)
Dance! (Feat. Will Ramos)Attack Attack!

2000年代後半からエレクトロニコアというジャンルを確立し、独特なパフォーマンススタイルで注目を集めてきたオハイオ州出身のAttack Attack!。

2013年の解散から約7年を経て再始動を果たした彼らが、アルバム『Attack Attack! II』からの先行シングルを2025年5月に発売。

デスコアバンドLorna Shoreのフロントマン、ウィル・ラモスさんを迎え入れ、圧倒的なブレイクダウンの中に現代のEDMやダンス・ポップの要素を取り入れた意欲作に仕上がっています。

アルバム収録の全11曲中、本作はまさに彼らの復活を象徴する楽曲と言えるでしょう。

攻撃的でありながらキャッチーなサウンドは、エクストリームミュージックを愛するすべての人に響くはずです。