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洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】

2025年5月の洋楽リリースは、デジタル社会への内省を込めたトム・グレナンさんの深みあるサウンド、TikTokスターから音楽界へ華麗に転身したアディソン・レイさんのキラキラとしたシンセポップ、そして母への愛情をつづったベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、多彩な物語が紡がれています。

それぞれのアーティストが込めた思いと革新的な音楽表現が、あなたの日常に新しい彩りを添えてくれることでしょう。

洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(21〜30)

GoROUNDLogic

Logic – GoROUND (Official Music Video)
GoROUNDLogic

メリーランド州出身でこれまでに数々のヒット曲を生み出してきたロジックさん。

2025年5月にアルバム『Sidequest』からリリースしたこの楽曲は、現代のヒップホップシーンで注目されているレイジの要素を取り入れた実験的な一曲となっています。

重厚なベースラインと歪んだシンセサイザーによる攻撃的なサウンドに、エフェクトを多用したボーカルが組み合わさり、カオスな雰囲気を醸し出していますね。

従来の哲学的な内容はそのままに、自己探求や社会への疑問を込めた深いリリックで聴き手に思索を促します。

音楽的な限界に挑戦したいアーティストや新しいヒップホップサウンドに興味がある方にぜひ聴いてもらいたい作品です。

Man Of The YearLorde

ニュージーランド出身の世界的な人気を誇るシンガーソングライター、ロードさんが2025年5月に素晴らしい新曲をリリースしています。

この楽曲は2023年にロサンゼルスで開催されたGQの「Men of the Year」パーティーでの体験から着想を得たもので、自身の性別表現への違和感をきっかけに翌日プロデューサーのジム・イー・スタックさんと共に制作を開始したのですね。

シンプルなベースラインから始まり徐々にシンセが重なる構成で、これまでの『Pure Heroine』『Melodrama』『Solar Power』の要素を見事に融合させた仕上がりとなっています。

6月27日リリース予定のアルバム『Virgin』からのセカンドシングルで、性別や自己認識について深く向き合った内容は多くのリスナーに共感をもたらしそうですね。

Landgrab (feat. Earl Sweatshirt)MAVI

MAVI – Landgrab feat. Earl Sweatshirt (Official Video)
Landgrab (feat. Earl Sweatshirt)MAVI

ノースカロライナ州出身、内省的なリリックで注目を集めるラッパーのマヴィさん。

2019年のデビューアルバム『Let the Sun Talk』以降、哲学的なテーマを扱った作品で高い評価を得ている存在です。

そんなマヴィさんが2025年5月にリリースした新曲は、人気ラッパーのアール・スウェットシャツさんをフィーチャーした初のコラボシングルとなっていますね。

わずか1分30秒という短尺ながら、ハリウッド・コールさんによる豊かなストリングスが印象的なトラックの中で、両者のスキルフルなラップが光る濃密な楽曲に仕上がっています。

内省的なヒップホップがお好みの方にはぜひチェックしていただきたい一曲です。

January 19Mabel

Mabel – January 19 (Visualiser)
January 19Mabel

イギリス出身のポップ・R&Bシンガーソングライター、メイベルさん。

2015年にキャリアをスタートして2019年の楽曲『Don’t Call Me Up』でイギリスチャート3位を記録、2020年にはブリット・アワードで最優秀女性ソロアーティスト賞を受賞した実力派アーティストです。

そんな彼女が2025年5月にリリースしたこの楽曲は、自身の29歳の誕生日を迎える1か月前に制作されたもので、キャリアのプレッシャーや承認欲求といった内面的な葛藤を赤裸々に綴った内容となっています。

オスカー・シェラーさんがプロデュースを手掛けた本作は、R&Bとポップを基調としつつも美しく整理された混沌とも表現されるサウンドが特徴で、自身のリビングルームで制作されたパーソナルな楽曲ですね。

FINGERMother Mother

Mother Mother – FINGER (Official Music Video)
FINGERMother Mother

カナダ出身のインディーロックバンド、マザー・マザーが2025年5月に胸を打つ新曲をリリースしています。

社会的なダブルスタンダードやジェンダーの固定観念に鋭く切り込んだ内容となっており、バンドが得意とする風刺的でユニークな歌詞が印象的ですね。

2007年のデビューアルバム『Touch Up』収録の『Verbatim』の「失われた兄弟」と表現される本作は、ポストグラム・オルタナティブロックのスタイルを踏襲しつつも実験的な要素を取り入れた仕上がり。

20周年を記念するアルバム『Nostalgia』に収録される楽曲で、社会的な矛盾について考えたい方にぜひ聴いてもらいたい一曲です。