洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】
2025年5月の洋楽リリースは、デジタル社会への内省を込めたトム・グレナンさんの深みあるサウンド、TikTokスターから音楽界へ華麗に転身したアディソン・レイさんのキラキラとしたシンセポップ、そして母への愛情をつづったベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、多彩な物語が紡がれています。
それぞれのアーティストが込めた思いと革新的な音楽表現が、あなたの日常に新しい彩りを添えてくれることでしょう。
洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(31〜40)
e-AsphyxiationCafuné

ニューヨークを拠点とする人気インディーポップデュオ、カフネ。
2014年にニューヨーク大学で出会ったセドナ・シャットさんとノア・ユーさんのコンビで、2021年の楽曲『Tek It』がTikTokでバイラルヒットし一躍注目を浴びた存在ですね。
そんな彼らが2025年5月にリリースした新曲は、デジタル社会での孤独感や人間性の喪失をテーマにしたエレクトロポップバラード。
ギター主体のサウンドにセドナさんのドリーミーなボーカルが重なり、SNSやスマートフォンに依存する現代人の心理を「e-窒息」として表現した歌詞が印象的です。
9月リリース予定のセカンドアルバム『Bite Reality』の中心楽曲とされており、デジタル疲れを感じている方にぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。
BlessingsCalvin Harris, Clementine Douglas

イギリスの実力派DJ兼プロデューサーであるカルヴィン・ハリスさんと、イギリス・バーミンガム出身の注目のシンガー、クレメンタイン・ダグラスさんによる強力なコラボレーション作品。
ダンスフロアを揺らすようなパワフルなピアノメロディと、2022年にBBC Radio 1 Dance Awardsで「Dance Vocalist of the Year」を受賞したダグラスさんの表現力豊かなソウルフルなボーカルが見事に調和した唯一無二の魅力を放つ一曲です。
ハリスさんが2025年3月にリリースしたカントリー調のシングル『Smoke the Pain Away』を経て、原点であるダンスミュージックへと回帰した本作は、夏のフェスティバルやクラブシーンで大活躍間違いなしの煌びやかなサウンドに仕上がっています。
心地よいグルーヴと開放的な雰囲気を求めるリスナーにぜひおすすめしたい楽曲ですよ。
The Catastrophe (Good Luck With That, Man)Car Seat Headrest

アメリカのインディーロックバンド、カー・シート・ヘッドレストが2025年5月発売のアルバム『The Scholars』から先行シングルとなる新曲を公開。
架空のパルナッサス大学を舞台にしたロックオペラ形式の同アルバムの中から、パワーポップを基調としたこの楽曲は、インディーロック、エレクトロニカ、ヒップホップ、フォークなど多彩な要素を盛り込んだ構成で、アルバム『Teens of Denial』や『Twin Fantasy』の魅力を感じさせる一曲です。
本作は、フロントマンのウィル・トレドさんだけでなく、バンドメンバー全員が作曲に携わり、より協力的な制作プロセスを経て完成。
Stereogumからは「バンドのディスコグラフィーにおける音楽的傾向の結晶」と高い評価を獲得しています。
インディーロックのダイナミックな展開と、人生や再生をテーマにした深い物語性を求めるリスナーに心からおすすめできる作品ですよ。
Alleys of My MindCarpetman, Black Soil

ウクライナ出身の兄弟デュオ、カーペットマンさんとブラック・ソイルさんが2025年5月に魅力的な音楽作品を披露しています。
メランコリックでありながら洗練されたサウンドと共に、心の迷路を探求するような内省的な歌詞が印象的な本作は、オルタナティブ・ポップのジャンルを超えた幅広い層の心を捉えることでしょう。
ソウルフルなメロディに乗せた透明感のある歌声とプロダクションの絶妙な調和は、聴き手の感情に深く寄り添います。
SNSでも大きな反響を呼び、数多くのユーザーによるカバー動画が投稿されるなど、バイラルな盛り上がりも見せています。
穏やかな夜のドライブや、静かに自分と向き合いたい時間に寄り添う一曲として、心に響くはずです。
Jim Jones (Cowards, Pt. 2)Chevelle

1995年にイリノイ州で結成され、ツールやヘルメットからの影響を受けたハードなサウンドで長年にわたってファンを魅了し続けるシュヴェル。
2025年5月にリリースされたこちらの楽曲は、同年3月の「Rabbit Hole (Cowards, Pt. 1)」に続くパート2として制作されており、ディストピア的なテクノ未来主義をテーマにした重厚なグルーヴメタルナンバーとなっています。
本作はピート・ロフラーさんによるファルセットボーカルと迫力のギターリフが印象的で、約5分間という長尺の中でバンドの持つダイナミズムが存分に発揮されていますね。
8月リリース予定のアルバム『Bright as Blasphemy』からの先行シングルでもあり、オルタナティブメタルファンなら必聴の一曲です。
洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(41〜50)
ENVYChris Grey

カナダのトロント出身で、オルタナティブR&Bを軸に独自の音楽性を展開するクリス・グレイさん。
彼の魅力は、R&Bにハードロックやクラシック音楽のエッセンスを巧みに取り入れた唯一無二のサウンドにあります。
2025年4月に公開された新作は、アナ・ホアンの小説『King of Envy』の公式サウンドトラックとして書き下ろされた作品。
過去の恋愛や嫉妬といった感情をテーマにした歌詞は、小説の登場人物であるヴィクとアヤナの関係性と深くリンクしています。
彼はこれまでアルバム『THE CASTLE NEVER FALLS』や、EPシリーズ『CHAPTER I: DESIRE』などをリリース。
2023年にはグラミー賞で3部門を受賞するなど、評価も急上昇中です。
ジャンルの壁を軽々と越える彼の音楽は、複雑な感情や心の機微を大切にする音楽ファンにぴったりですよ。
Catching feelingsChristine and the Queens & Cerrone

2024年のパリオリンピック開会式での共演がきっかけとなり、ディスコ界の巨匠セローンさんと現代ポップシーンの革新者クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズさんによる夢のコラボレーションが実現。
本作は愛と欲望をテーマにした煌びやかなポップ・ディスコで、80年代初頭のクラブミュージックを彷彿とさせるシンセサウンドとエモーショナルなボーカルが見事に融合していますね。
2025年5月に4曲入りの共同EPの先行シングルとしてリリースされており、ダンスフロアで体を動かしたい方や世代を超えた音楽の融合を楽しみたい方におすすめの一曲です。
Hotseat (feat. LUCKI)Chuckyy

シカゴのドリル・シーンを代表するChuckyyさんは、イリノイ州シカゴ出身のラッパー。
その独特なビートと不気味なサウンドデザインで知られる注目株です。
2025年5月のニューミックステープ『I Live, I Die, I Live Again』に収録された本作で、彼はLUCKIさんとのコラボレーションを実現。
鼻声のようなボーカルと独自のリズム感をもつフロウが、不協和音を取り入れたミシガンスタイルのドラムと絶妙にマッチ。
ホラー映画のサウンドトラックを思わせる不気味な雰囲気と教会の鐘の音が印象的な一曲に仕上がっています。
シカゴのストリートカルチャーを体現する彼の音楽は、アンダーグラウンドなヒップホップシーンをじっくり堪能したい方におすすめです。
Tell Me Where U GoClean Bandit x Tiësto x Leony

エレクトロニックとクラシカルを融合させた唯一無二のサウンドで世界的な成功を収めているクリーン・バンディットと、EDMシーンの重鎮ティエストさんに、ドイツ出身の才能溢れるシンガーソングライター、レオニーさんが加わった豪華コラボ楽曲が2025年4月にリリースされています。
いわゆる「Classical Djembe Trance」とも呼べる新ジャンルに挑戦した本作は、セラピーでの「君は時々現実から離れるけれど、どこへ行くの?」という問いかけからインスピレーションを得たというエピソードも興味深いですね。
レオニーさんの感情豊かな歌声とクリーン・バンディット特有のストリングス、そしてティエストさんの洗練されたトランスビートが見事に調和した、エモーショナルかつダンスフロア映えする一曲。
Ultra Music Festivalで初披露された際の熱狂的な反応からも、その魅力は明らかです。
On SightCoco Jones

強烈な自己主張と艶やかな歌声が融合した、2025年4月のデビューアルバム『Why Not More?』からのシングルです。
元ディズニーチャンネルの子役から、今や最も注目されるR&Bアーティストの一人へと進化したココ・ジョーンズさん。
アメリカ・サウスカロライナ州出身の彼女は、2024年のグラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。
本作では現代的なR&Bサウンドを基調に、彼女の力強いボーカルと感情表現が見事に調和しています。
プロデューサーのラランス・ドプソンとの共同制作により、洗練されたリズムと魅力的なメロディが生まれました。
ミュージックビデオも制作され、ライブパフォーマンスでも披露されています。
自分の感情や経験を音楽で表現したいという方には、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

