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洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】

2025年5月の洋楽シーンには、カナダのザ・ビーチズが繊細な感情を描いたオルタナティブロック、アメリカのアディソン・レイさんによるキラキラ輝くダンスポップ、そしてイギリスのトム・グレナンさんがデジタル時代の内省を込めた力強いバラードなど、個性豊かな作品が集結。

世界各国のアーティストたちが紡ぎ出す音楽の世界が、あなたの心に新しい感動を運んでくれることでしょう。

洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(1〜20)

Catching feelingsChristine and the Queens & Cerrone

Christine and the Queens & Cerrone – Catching feelings (Official Music Video)
Catching feelingsChristine and the Queens & Cerrone

2024年のパリオリンピック開会式での共演がきっかけとなり、ディスコ界の巨匠セローンさんと現代ポップシーンの革新者クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズさんによる夢のコラボレーションが実現。

本作は愛と欲望をテーマにした煌びやかなポップ・ディスコで、80年代初頭のクラブミュージックを彷彿とさせるシンセサウンドとエモーショナルなボーカルが見事に融合していますね。

2025年5月に4曲入りの共同EPの先行シングルとしてリリースされており、ダンスフロアで体を動かしたい方や世代を超えた音楽の融合を楽しみたい方におすすめの一曲です。

This SongConan Gray

Conan Gray – This Song (Official Video)
This SongConan Gray

アメリカ出身の人気シンガーソングライター、コナン・グレイさんが2025年5月に発表した新曲『This Song』は、彼の4枚目となるアルバム『Wishbone』からのリードシングルとなっています。

これまでの楽曲よりもより内省的で感情豊かなアプローチが特色で、ツアー中の孤独な時間に書かれたという楽曲には彼の最も個人的で率直な想いが込められていますね。

イーサン・グルスカさんがプロデュースを手掛け、シンセサイザーを多用した現代的なサウンドが印象的。

自己発見の旅路を歩む方や、静かに内面と向き合いたい時にぴったりの一曲と言えそうです。

ReloadedDJ Snake & Space Laces

フランス出身で世界的な人気を誇るDJスネークさんとアメリカ・ケンタッキー州出身のスペース・レイシズさんによる衝撃的なコラボレーション楽曲。

マリリン・マンソンの「This Is the New Sh*t」を大胆にサンプリングし、ロック、ラップ、ハードダンスを融合させた革新的な作品となっています。

2025年5月にDJスネークさんの3枚目のアルバム『Nomad』からのシングルとしてリリースされ、パリのスタッド・ド・フランスでの初披露では8万人が熱狂。

破壊的なベースラインとアグレッシブなサウンドで、フェスティバルやクラブでの爆発的な盛り上がりを求める方に最適ですね!

Make Me DisappearDark Divine

Dark Divine – Make Me Disappear (Official Music Video)
Make Me DisappearDark Divine

フロリダ州オーランドを拠点とするメタルコアバンド、ダーク・ディヴァインが2025年5月に素晴らしい新曲をスリラー・レコーズからリリースしています。

ゴシックなホラー美学で知られる彼らですが、本作では目標達成後の虚無感や過去の有害な人間関係が現在に与える影響といった内省的なテーマを扱っており、これまでになく感情的な重みを持った楽曲となっていますね。

アンソニー・マルティネスさんの激しいスクリームとメロディックなクリーンボーカルが交錯する構成で、バンドの音楽的な成熟を感じさせる名曲と言えそうです。

人生の目標や人間関係に悩んでいる方にぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。

Real ThingDrugdealer & Weyes Blood

DRUGDEALER ft. WEYES BLOOD – REAL THING (OFFICIAL VIDEO)
Real ThingDrugdealer & Weyes Blood

1970年代のソフトロックを現代に蘇らせる才能で知られるロサンゼルス拠点のマイケル・コリンズさんによるドラッグディーラーと、カリフォルニア出身のシンガーソングライター、ナタリー・メリングさんことワイズ・ブラッドによる待望のコラボレーション楽曲が2025年5月にリリースされています。

パリ、ロサンゼルス、ニューヨークの3都市で2年以上かけて制作された本作は、透明感のあるメリングさんのボーカルとコリンズさんの洗練されたピアノアレンジが絶妙に融合した、温かみに満ちたチェンバーポップの名曲となっていますね。

70年代の音楽への愛情と現代的な感性が見事に調和しており、ノスタルジックな気分に浸りたい時にぴったりの一曲です。