洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】
2025年5月の洋楽リリースは、デジタル社会への内省を込めたトム・グレナンさんの深みあるサウンド、TikTokスターから音楽界へ華麗に転身したアディソン・レイさんのキラキラとしたシンセポップ、そして母への愛情をつづったベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、多彩な物語が紡がれています。
それぞれのアーティストが込めた思いと革新的な音楽表現が、あなたの日常に新しい彩りを添えてくれることでしょう。
洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(51〜60)
HollywoodYG

コンプトン出身のベテランラッパー、YGさんが2025年5月にShoreline Mafiaとのコラボでリリースしたこの楽曲は、ハリウッドの華やかさの裏に潜む虚飾と偽善を鋭く描いた内容となっています。
重厚なベースラインと現代的なビートが織りなすサウンドは、彼の代表作アルバム『My Krazy Life』から『I Got Issues』まで築き上げてきたウェストコースト・ヒップホップの系譜を継承しつつ、新たな進化を感じさせる仕上がりですね。
本作はTikTokでのバイラルヒットも期待される楽曲で、音楽業界の現実を知る大人のリスナーにこそ響く一曲と言えるでしょう。
ZombiYungblud

イギリスはドンカスター出身のシンガーソングライター、日本でも大人気のロックスターであるヤングブラッドさん。
2025年5月に発表されたこの楽曲は、現代社会における感情の麻痺や無感覚をテーマにした内省的なバラードで、これまでのエネルギッシュなパンクロック・スタイルとは一線を画した新境地を示しています。
ミニマルなシンセサウンドと感情豊かなボーカルが織りなすサウンドは、デジタル社会の「情報過多」による感情の鈍化を表現した深いメッセージ性を持っていますね。
本作は6月20日発売予定のアルバム『Idols』からの3枚目のシングルで、オスカー候補女優フローレンス・ピューが出演したミュージックビデオも話題を集めました。
日常に疲れを感じている方や、静かに内省したい夜にぜひオススメの一曲ですよ!
Better DaysYellowcard

バイオリニストを擁するフロリダ出身の人気ポップパンクバンド、イエローカードによる感謝や許し、希望といったテーマを率直に歌い上げた約9年ぶりのフルアルバムからの先行シングルとなる楽曲です。
Blink-182のトラヴィス・バーカーさんがプロデュースとドラムを手掛けており、バンドの成熟した音楽性と新たな創造性が見事に融合した仕上がりとなっていますね。
2025年10月にリリース予定の同名アルバムのタイトル曲でもあり、80年代映画キャラクターに扮したメンバーが登場するユニークなミュージックビデオも話題を集めています。
人生に疲れた時や新しいスタートを切りたい方にぜひ聴いてもらいたい一曲です。
TOP TINGZYoungboy Never Broke Again

1999年生まれ、ルイジアナ州バトンルージュ出身のラッパーとして絶大な人気を誇るヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさん。
2025年3月に刑務所から釈放された後にリリースされた本作は、彼の音楽キャリアにおける新たな章の始まりを告げる重要な一曲となっています。
ハードなビートとエネルギッシュなラップが特徴的なヒップホップナンバーで、K10Beatzさんがプロデュースを手掛けた楽曲はSpotifyで80万回以上の再生を記録する注目作です。
困難な状況を乗り越えてきた彼だからこそ表現できる力強いメッセージが込められており、再起を図るすべての人の心に響く内容となっていますね。
洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(61〜70)
Before MidnightA.K.A

フィリピン出身の期待の新星ポップ・R&Bアーティスト、アイカさんが2025年5月に甘美な新曲をリリースしています。
TikTokでのカバー動画がバイラルヒットしデビューを果たした彼女は、2024年6月の「Leave a Message」、同年10月の「Coffee」に続き3作目となるオリジナル楽曲を発表。
タイトルから一見ロマンチックなラブソングと思いきや、実際は別れ際の心情を歌った失恋ソングという点が興味深いですね。
柔らかなR&Bテイストのポップチューンに乗せた切ない歌詞と、実姉との共同プロデュースによる洗練されたサウンドが魅力的。
恋の終わりを前向きに受け入れたい時にぴったりの一曲です。
mary poppinsbbno$

1995年生まれ、カナダ・バンクーバー出身のラッパー、ベイビーノーマネーさん。
2019年にY2Kさんとリリースした楽曲『Lalala』が世界中で10億回を超えるストリーミング再生を達成するなど確実にファンベースを拡大している存在です。
そんな彼が2025年5月にリリースした新曲は、彼独自の「ヒップハウス」スタイルが炸裂したエレクトロニックなビートと風刺的なリリックが印象的な一曲。
本作のミュージックビデオでは社会的な問題に配慮してパレスチナ子供救済基金への寄付を表明するなど、アーティストとしての責任感も垣間見えますね。
Coldplay coverCaroline

ロンドンを拠点とする8人組バンド、キャロラインは2017年の結成以来、ポストロックやフォークロック、現代音楽を融合させた実験的なサウンドで注目を集めている存在です。
そんな彼らが2025年5月にリリースされ大絶賛されているセカンドアルバム『caroline 2』から発表したこの楽曲は、タイトルから誤解を招きそうですが実際にはオリジナル作品。
異なるものが同時に存在することをテーマに、ロンドン南東部の一軒家のキッチンとリビングルームで同時演奏された2つの楽曲をマイクが部屋間を移動しながら録音するという斬新な手法で制作されており、空間的な多声性とリアルな音響体験を生み出していますね。


