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洋楽最新リリース曲【2025年10月】

2025年10月、世界の音楽シーンはどんな表情を見せているのでしょうか?

洋楽の新曲リリース情報は毎月のように届きますが、今月はどの作品があなたの耳を捉えるか気になりますよね。

ポップスからロック、ヒップホップまで、さまざまなジャンルから生まれたフレッシュなサウンドを一挙にご紹介します。

通勤や作業のお供に、あるいは週末のリラックスタイムに、新しいお気に入りを見つけてみませんか?

洋楽最新リリース曲【2025年10月】(31〜40)

Berghain (feat. Björk & Yves Tumor)ROSALÍA

ROSALÍA – Berghain (Official Video) feat. Björk & Yves Tumor
Berghain (feat. Björk & Yves Tumor)ROSALÍA

2025年10月、スペインが誇る革新的アーティスト、ロサリアさんが待望の新曲をドロップしました。

アイスランドの音楽界の至宝、ビョークさんと、実験的サウンドで知られるイヴ・トゥモアさんをゲストに迎えたこの楽曲は、11月リリース予定のアルバム『Lux』からの先行シングルです。

ロンドン交響楽団の荘厳な弦楽とオペラ的な歌唱技法が織りなす約3分間は、クラシックとクラブカルチャーを大胆に融合させた圧巻の仕上がり。

スペイン語、英語、ドイツ語が交錯する多言語構成のなか、他者との感情的つながりや血のメタファーを通じて、聖性と欲望の境界を問いかける歌詞世界が展開されます。

ヴィヴァルディからストラヴィンスキーまでを想起させる古典的語法と、前衛的なビート解体が共存する本作は、彼女のキャリアにおける新章の幕開けを告げる一曲。

クラシック音楽愛好家にもクラブミュージックファンにも刺さる、ジャンル越境型ポップの極致をぜひ体感してください!

I Don’t Speak FrenchRose Gray

Rose Gray – I Don’t Speak French (Official Video)
I Don't Speak FrenchRose Gray

イーストロンドンの現場で鍛えられたクラブ感覚を、研ぎ澄まされたポップソングへと昇華させるシンガーソングライター、ローズ・グレイさん。

2025年1月にデビューアルバム『Louder, Please』をリリースした彼女が、10月にはデラックス盤『A Little Louder, Please (Deluxe)』から新曲を公開しました。

本作はジャスティン・トランターさんらとの共作で、パリのホテルロビーで出会った二人が言葉の壁をこえて惹かれ合う一夜を描いたダンスポップです。

四つ打ちのビートに乗せて「あなたのためだけに話す言葉がある」という親密さが歌われ、硬質なハウスサウンドと甘美なメロディが絶妙に絡み合います。

映画『エミリー、パリへ行く』のリュカ・ブラヴォーさんが出演したミュージックビデオも話題で、夜のパリを舞台にした映画的な映像が楽曲の世界観を豊かに広げていますよ。

ALL MY ANGELSSPEED

SPEED – ALL MY ANGELS (OFFICIAL MOVIE)
ALL MY ANGELSSPEED

2019年にシドニーで結成されたハードコアバンドが、2024年のアルバム『Only One Mode』でARIA賞を受賞するなど世界的な注目を集める中、2025年10月に新たな3曲入りEPをリリースしています。

本作は近年彼らのコミュニティで失った3人の友人への追悼と愛をテーマに掲げており、喪失の痛みを直視しながらも無条件に愛し合うというメッセージが込められています。

オーストラリアン・ハードコアの剛直さにNYハードコアのグルーヴを融合させた重量級サウンドは今回も健在で、跳ねるようなリフと轟音のブレイクダウン、そしてコーラスのフックが生み出す昂揚感は圧巻です。

怒りと悲しみ、そして仲間への敬意を音で表現した本作は、ハードコアシーンの最前線を駆け抜ける彼らの現在地を刻み込んだ傑作と言えるでしょう。

Today Years OldSaba

シカゴのラッパー兼プロデューサー、サバさんが2025年10月に公開した新曲は、日常の倦怠と創作意欲の狭間で揺れるアーティスト自身の内面を描いたナンバーです。

惰性はインスピレーションの源にならないという明確なメッセージを携え、ジャジーなコード進行とゆるやかなスウィング感のあるビートが特徴的ですね。

本作のミュージックビデオは狭い室内で一人椅子に座りラップする姿を映し出すミニマルな構成で、反復する日常そのものを投影しています。

2022年のアルバム『Few Good Things』、そして2025年3月にはノー・アイディーさんとの共作アルバム『From The Private Collection of Saba & No I.D.』をリリースしており、新プロジェクトへの橋渡しとなる一曲といえるでしょう。

創作の反復から生まれる小さな発見を祝福するような本作は、日々の仕事や制作に向き合うすべての表現者にとって背中を押してくれる存在になりますよ。

Cumulus / MemorySampha

ロンドン南部出身のシンガー兼プロデューサー、サンファさん。

ドレイクさんやフランク・オーシャンさん、ケンドリック・ラマーさんらとのコラボレーションでも知られ、2017年のデビューアルバム『Process』ではマーキュリー・プライズを受賞した実力派です。

2025年10月、アルバム『LAHAI』の2周年を記念してリリースされた本作は、アルバム制作期に着手しながら2年をかけて完成させた約7分の長尺シングル。

The xxのロミーさんを共作者に迎え、時間や記憶、関係性の綻びといった主題を、ドリーミーなシンセと印象派的なヴォーカルで繊細に描き出しています。

アンビエントとネオソウルが溶け合う浮遊感あふれるサウンドは、静かな夜にじっくりと聴き込みたい方にぴったりの1曲です。

洋楽最新リリース曲【2025年10月】(41〜50)

In The DarkSelena Gomez

Selena Gomez – In The Dark (Official Music Video)
In The DarkSelena Gomez

Netflix配信ドラマ『Nobody Wants This Season 2』のサウンドトラックとして2025年10月にリリースされたこちらの楽曲。

80年代風のきらめくシンセ・ポップ・サウンドと囁くような親密なボーカルで、2015年のアルバム『Revival』期を思わせるノスタルジックな雰囲気に包まれています。

落ち込んで心を閉ざした相手に寄り添い、見返りを求めず闇に灯りをともすという無条件の愛がテーマ。

双極性障害を公表してきた彼女ならではのメンタルヘルスへの想いが、優しいポップ・バラードの形で結実しました。

大切な人を支えたいと願うすべての方の背中を押してくれる一曲です。

HIMShallipopi & Gunna

Shallipopi & Gunna – HIM (Official Video)
HIMShallipopi & Gunna

ナイジェリアのベニンシティ発、ストリート・ポップの旗手シャリポピさん。

アフロビーツとトラップを接続する独自のスタイルで2023年にブレイクを果たし、自主レーベル〈Plutomania Records〉を立ち上げた彼は、いまやナイジェリア国内チャートの常連です。

そんな彼がアトランタのメロディック・トラップを代表するガンナさんと組んだこの1曲は、ベニンの方言由来のチャントと滑らかなメロディ・ラップが絡み合う越境コラボ。

2025年10月にリリースされ、Spotifyでは初日43万再生超、ナイジェリア国内デイリー14位を記録しました。

自己肯定をテーマにしたフックと808のロールが夜のドライブやクラブシーンにピッタリの作品なので、アフロ×トラップのクロスオーバーが好きな方はぜひチェックしてみてください!