3歳児と作ろう!楽しい手作りおもちゃのアイディア
3歳児と一緒に手作りおもちゃを作って遊びましょう!
自分たちでおもちゃを作って遊ぶことは、オリジナルの作品を作る楽しさを感じられたり、満足感や達成感を味わえたりと、子供たちにとってメリットがいっぱい。
そこで今回は3歳児にオススメの手作りおもちゃのアイディアを集めました。
身近な材料を使ってシンプルな作業と少ない工程で作れるものばかりなので、3歳児でも挑戦しやすいですよ。
自由に絵を描いたり、装飾を楽しんだりしながら世界にひとつだけのとっておきのおもちゃをみんなで作ってみてくださいね。
3歳児と作ろう!楽しい手作りおもちゃのアイディア(41〜50)
お医者さんごっこの聴診器
お医者さんごっこを楽しみたいときは、聴診器のおもちゃを作ってお医者さんになりきりましょう!
こちらは、100円ショップなどでも売っているカチューシャを作って作ります。
筒状に縫ったフェルトをカチューシャにかぶせるので、飾りがある場合は外しておいてくださいね。
チューブの部分はヒモ、胸に当てる部分はちょうど良い大きさのフタなどをフェルトでおおって作ると良いでしょう。
すべてつなげたら聴診器のできあがり!
お薬袋やばんそうこうなども一緒に作るとより楽しくなるかも?
サンドイッチ屋さん
アンパンマンのキャラクターをモチーフにしたサンドイッチのおもちゃを作ってみませんか?
アンパンマンやしょくぱんまんの顔をしたバケットや、間に挟むハムやチーズ、野菜など、いろいろと作ってみましょう。
基本はフェルトを使って作ります。
バケットは厚みがほしいので中に綿などを入れて縫う必要がありますが、他のパーツは接着剤などで貼り付けて作れると思います。
ぜひお子さんのお好きなキャラクターで作って、ごっこ遊びを楽しんでみてくださいね!
パクパクくまさん
大きめのフェルトにクマの顔を縫い付け、口の部分にファスナーをつけた「パクパクくまさん」。
クマのとなりには、おにぎりやパン、たまご、野菜などがスナップボタンでとめられていて、それを外してクマさんに食べさせられるおもちゃですね。
ボタンを外したり付けたりする動作は手指の発達の助けになりそうですし、何でもどんどん食べるクマさんに、子供が「同じものが食べてみたい」「どんな味がするんだろう?」と食に興味を持ってくれそうですね!
フルーツしんけいすいじゃく
こちらは神経衰弱を楽しめる、フェルトのカードです!
フルーツや乗り物、動物など、モチーフは何でもOK。
ただし神経衰弱というのは同じ柄のカードを当てるゲームなので、カードは同じ柄のものを2枚ずつ作ってくださいね!
カードの形に切ったフェルトにモチーフを接着剤で貼り付けるか、縫い付けて作ってください。
すべてフェルトで作る場合は、パーツは同じ布を重ねて2枚一気に切り出すのが時短にもなってオススメです。
なるべく簡単に作りたいという方は、市販されているアップリケを貼って作っても良いのではないでしょうか。
【3歳~】空気バズーカで遊ぼう

段ボールと紙コップがあればすぐにできる空気バズーカを作ってみましょう。
作り方はまずガムテープを使って組み立てた段ボールにふたをします。
大きめの段ボールのほうがよく飛ぶのでオススメです。
そして箱を縦長の形にしたら、そのてっぺんの面の真ん中に紙コップの口より小さめの穴をあけましょう。
その穴の上に紙コップを置き、段ボールの横を両手で同時にたたくと紙コップが飛んでいきます。
誰が遠くまで飛ばせるか競争しても楽しそうです。