【三拍子の名曲】邦楽&洋楽の人気曲・最新曲・隠れた名曲を紹介!【2026】
三拍子のヒットソングといえば、どのような曲を思い浮かべますか?
三拍子とは、ワルツのリズムとしてクラシック音楽ではポピュラーなものであり、他のジャンルでも洋楽であればよく使われる拍子のこと。
実は、日本人は三拍子が苦手といわれており、J-POPのヒット曲ではあまり使われないリズムでもあるんです。
本記事では、邦楽、洋楽のポップスやロックのなかから、三拍子の楽曲をセレクトしました。
往年の人気曲からあまり知られていない隠れた名曲まで、幅広い選曲でお届けします!
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【三拍子の名曲】邦楽&洋楽の人気曲・最新曲・隠れた名曲を紹介!【2026】(81〜90)
FriendsThe Beach Boys

決して派手ではないにせよ、3拍子ポップスのお手本のような名曲です!
この曲を歌うザ・ビーチ・ボーイズは、1961年の結成以来、アメリカは西海岸を象徴するグループとして人気を博し、アート志向の作風に転じてからは、音楽史に残る問題作を発表して世界中のアーティストたちに影響を与えた偉大なバンドです。
そんな彼らが1968年にリリース、イニシアチブを握っていたブライアン・ウィルソンさん以外のメンバーのペンによる楽曲も収録された『フレンズ』は、牧歌的な雰囲気も漂うソフト・ロックの名盤。
表題曲となったこちらの曲は、夢見心地なコーラスワークとメロディ、繊細なアレンジが素晴らしい。
3拍子だからこそ生まれる、独特の雰囲気を感じさせますよね!
Love me tenderD-LOOP
のちにキーボードの葉山拓亮さんとヴォーカルのMINAMIさんの2人組にメンバーを変更しますが、この曲のリリースである1997年には3人組だったD-LOOPのセカンドシングルです。
葉山さんは作詞家・作曲家・編曲家・プロデューサーとしても大活躍、MINAMIさんはその歌唱力が高く評価されたユニットでしたが、残念ながら2010年にMINAMIさんが逝去され活動は終了しました。
この曲を含めデビューから3作連続がCMのタイアップ、いかに活躍を期待されていたかが分かります。
MINAMIさんの声質によるものなのか、切なさが胸に迫りますね。
めだかの兄妹わらべ

幻想的な世界観とシンプルな歌詞が心に響く楽曲。
わらべが1982年12月にリリースした『めだかの兄妹』は、テレビ朝日系『欽ちゃんのどこまでやるの!』の挿入歌として使用され、大ヒットを記録しました。
3拍子のリズムが特徴的で、どこか懐かしさを感じさせる温かな雰囲気が魅力です。
めだかやすずめ、子猫の兄弟が成長したら何になりたいかをテーマにした歌詞には、自己受容や成長についての普遍的なメッセージが込められています。
本作は、子供から大人まで幅広い世代に愛され、家族で一緒に口ずさみたくなるような親しみやすさが魅力の1曲です。
からっぽゆず

1996年の結成以来、多くの日本国民に愛され続ける名曲を生み出し続ける最強のデュオ、ゆずが1998年に発表した3拍子の大名曲です!
ゆずの3拍子の曲といえば、若い音楽ファンであれば2013年にリリースされた『雨のち晴レルヤ』を思い出すかもしれませんね。
90年代に青春を過ごした世代なら、やはり『からっぽ』でしょう。
岩沢厚治さんが作詞と作曲を担当し、岩沢さん自身のハーモニカから始まる切ない3拍子のバラードであり、Aメロの北川悠仁さんによるやや抑制をきかせた歌唱と、Bメロ以降の岩沢さんによるエモーショナルなハイトーン・ボーカルとのコントラストが実に美しいですね。
岩沢さんの実体験に基づく歌詞も実に切なくて物悲しい、文句なしの名曲と言えましょう。
3拍子のゆったりとしたリズムで歌われると、不思議と心に語りかけてくるようなメロディとなるような気がします。
SarabandeJon Lord

ディープ・パープルのオルガン奏者としてもあまりに有名なジョン・ロードさんは、ソロアーティストとしても活動していました。
この曲は1976年にリリースされたソロ作品であり、アルバムのタイトル曲です。
サラバンドとは、3拍子による荘重な舞曲という意味で、この曲もオーケストラを加えた荘厳なサウンドが聴けます。
レコーディングに参加したギタリストは、のちにポリスに加入することになるアンディ・サマーズさんだったのが意外です。
ポリスで聴かれるディレイを駆使したではありませんが。
FootprintsMiles Davis

偉大なるジャズ・ジャイアンツであり、ジャズのみならず以降の音楽界に多大なる影響を与えたマイルス・デイビスさん。
「ジャズの帝王」として今もミュージシャンたちの尊敬を集め続けるマイルスさんの1966年の作品『マイルス・スマイルズ』に収録されたこのナンバーは、第二期マイルス・クインテットのメンバー、サックスのウェイン・ショーターさんにより作曲されました。
ポリリズムで進行していくリズム展開がスリリングで、ソロ回しやフレージングはジャズのフォーマットを踏まえながら楽曲としてはジャズに止まりません。
それにしてもこの時期のメンバーは、銀河系軍団のようなすごい顔ぶれです。
影柴咲コウ

3拍子のリズムで印象的に描かれる哀愁と切なさに満ちた名曲。
孤独や悲しみ、愛する人への複雑な感情が、柴咲コウさんの透明感のある歌声とピアノの静かな旋律によって表現され、聴く人の心に深く響きます。
ミディアムテンポの美しいメロディが、淡いギターの音色とともに物語を紡いでいく様は圧巻です。
2006年2月に発売され、TBS系ドラマ『白夜行』の主題歌として深い共感を呼んだ本作は、オリコン週間シングルチャート2位を獲得し、アルバム『嬉々♥』や『Single Best』など多くの作品に収録されています。
原作小説の世界観を理解した柴咲コウさんが自ら紡ぎ出した歌詞と、心揺さぶるメロディが、失恋や別れを経験した人の心にそっと寄り添います。
おわりに
こうして3拍子の曲をピックアップしてみると、やはり邦楽に関しては「誰もが知る名曲」は少ない印象……。
しかし、3拍子の楽曲はどこか独特な雰囲気をかもし出している曲や、アーティストのセンスが光る作品が多く、インパクトがありますよね。
この記事が、3拍子の魅力に気づくきっかけになれば幸いです!



