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【三拍子の名曲】あのヒットソングも!?邦楽&洋楽の人気曲を厳選

三拍子のヒットソングといえば、どのような曲を思い浮かべますか?

三拍子とは、ワルツのリズムとしてクラシック音楽ではポピュラーなものであり、他のジャンルでも洋楽であればよく使われる拍子のこと。

実は、日本人は三拍子が苦手といわれており、J-POPのヒット曲ではあまり使われないリズムでもあるんです。

本記事では、邦楽、洋楽のポップスやロックのなかから、三拍子の楽曲をセレクトしました。

往年の人気曲からあまり知られていない隠れた名曲まで、幅広い選曲でお届けします!

【三拍子の名曲】あのヒットソングも!?邦楽&洋楽の人気曲を厳選(41〜50)

HeartbreakerGrand Funk Railroad

アメリカのバンド、グランド・ファンク・レイルロードによる1970年リリースの楽曲で、日本でも非常に人気の高い曲です。

曲の中盤以降までは4分の3拍子で、情熱を押さえ込んだように演奏しますがじょじょに熱を帯びて行き、それ以降の4拍子パートに突入するとせきを切ったように畳み掛けるところがかっこいいですよね。

同名の曲を1969年にイギリスのレッド・ツェッペリンが出しており、そのアメリカツアーの前座をグランド・ファンク・レイルロードがつとめ、逆にツェッペリン以上の評判を得たというエピソードが残っています。

El HombrePat Martino

アメリカのジャズギタリスト、パット・マルティーノさんが1967年にリリースしたデビューアルバムのタイトル曲です。

パット・マルティーノさんは1950年代から活動を続けるジャズ界の巨匠ギタリストであり、現役のプロミュージシャンからもリスペクトされる存在です。

ジャズの大きな魅力の一つはアドリブ、即興演奏ですが、マルティーノさんは「マイナー・コンバージョン」という独自の即興理論を編み出しました。

アドリブのアプローチ方法はたくさん存在しますが、行き詰まったら一度試してみるのもありではないでしょうか。

Pink + WhiteFrank Ocean

アメリカのシンガーソングライター、フランク・オーシャンさん。

彼の『Pink + White』は、2016年にリリースされた『Blond』というアルバムに収録されています。

この『Pink + White』は、3拍子がボーカルパートとバックトラックに使われていて、聴いているとちょっとだけ現実離れしたような不思議な世界にいざなってくれるんですよ!

このような変わった曲調にしたい時に3拍子はオススメ。

その点でこの曲は3拍子のもつ特性をフルに活かしていますね!

真夏の昼の夢大瀧詠一

『真夏の昼の夢』は、3拍子のリズムを強調したワルツのような雰囲気のラブソングなんです。

この曲は日本語ロックのパイオニア、はっぴいえんどのボーカルギター、大滝詠一さんの1曲です。

甘い恋の喜びの中に、どこかメランコリーな雰囲気を感じさせるこの曲は、まさに3拍子のもつ幻想的な持ち味を最大限に活かしていると言えますね。

彼のファルセットを多用した歌い方も、聴いているうちに眠りにいざなってくれるほど心地よいんですよ!

ProvidenceLUNA SEA

LUNA SEA – Providence 「God Bless You ~One Night Dejavu~」
ProvidenceLUNA SEA

1989年のバンド結成以来、いわゆる90年代ヴィジュアル系の基本的なスタイルを作り上げただけでなく、他のバンドでは成し得なかった伝説を次々と打ち立てて、後続のバンドたちに影響を与え続けるLUNA SEA。

2000年に一度終幕を宣言して活動を休止するも、2010年には本格的に活動を再開、不動のメンバーで伝説を更新し続けている存在です。

そんな彼らの初期曲にして、作曲を担当したSUGIZOさんのバイオリンによるイントロのフレーズがあまりにも印象深い『Providence』は、ライブでもほぼ必ず披露される3拍子の名曲です。

この曲のようなワルツのリズムを完ぺきに自分たちの音世界へと落とし込む手腕だけ見ても、LUNA SEAというバンドの持っている破格のポテンシャルを感じ取れるはず。

個人的な話で恐縮ではありますが、私個人的に3拍子の曲の素晴らしさはルナシーから教えられたといっても過言ではありません。