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【三拍子の名曲】あのヒットソングも!?邦楽&洋楽の人気曲を厳選

三拍子のヒットソングといえば、どのような曲を思い浮かべますか?

三拍子とは、ワルツのリズムとしてクラシック音楽ではポピュラーなものであり、他のジャンルでも洋楽であればよく使われる拍子のこと。

実は、日本人は三拍子が苦手といわれており、J-POPのヒット曲ではあまり使われないリズムでもあるんです。

本記事では、邦楽、洋楽のポップスやロックのなかから、三拍子の楽曲をセレクトしました。

往年の人気曲からあまり知られていない隠れた名曲まで、幅広い選曲でお届けします!

【三拍子の名曲】あのヒットソングも!?邦楽&洋楽の人気曲を厳選(21〜30)

命ノゼンマイ9mm Parabellum Bullet

2007年にデビューしたロックバンド、9mm Parabellum Bullet。

彼らの『命ノゼンマイ』は、映画『彼岸島』の主題歌として作曲された怪しげな1曲です。

映画のサバイバルホラーの要素を強く反映した、狂ったブリキ人形をイメージさせるような世界観。

どこか浮世離れした退廃的な雰囲気がたまりません!

この感覚は3拍子だからこそ作り出せるもの。

ワルツのリズムも暗い曲調と合わさると、より不気味な感覚にさせられますね。

Open ArmsJourney

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

アメリカ西海岸出身のロックバンド、ジャーニーの代表曲のひとつがこちらの曲です。

去っていった女性が彼のもとへ戻ってきたとき、無条件に彼女を受け入れるという、心の広い愛が歌われています。

この曲がリリースされた時、ちょうどオリビア・ニュートン・ジョンの「Physical」がヒットしていて、その陰にかくれる形になってしまいましたが、時をへても色あせることのない、魅力を持った3拍子のスローバラードの名作といえるでしょう。

Indigo Waltz久保田利伸

久保田利伸 – Indigo Waltz [Official Video Short ver.]
Indigo Waltz久保田利伸

日本人離れしたヴォーカルスタイルで、それまでの歌の世界にまったく新しい風を吹き込んだ草分け的存在、久保田利伸さんの曲で、1988年リリースのアルバム『Such A Funky Thang!』に収録されています。

今はR&Bスタイルのシンガーさんは珍しくありませんが、久保田さんが世に出てきた時は衝撃的と言えるほどのインパクトがありました。

この曲は3拍子のバラード、ともすれば平坦になりがちなヴォーカルラインにきっちり抑揚をつけ、色っぽく歌い上げています。

雨宿りPenthouse

Penthouse – 雨宿り [Official Audio]
雨宿りPenthouse

「シティポップのキャッチーさとソウルのパワフルさを兼ね備える」という音楽性をフィーチャーした楽曲で注目を集めている6人組バンド、Penthouse。

メジャー4作目の配信限定シングル曲『雨宿り』は、マンガ『私がヒモを飼うなんて』のインスパイアソングとして制作されたナンバーです。

三拍子のリズムで進行するジャジーなアンサンブルは、美しいメロディーをさらに引き立てていますよね。

叙情的なリリックの世界観とゆったりとしたビートが心地いい、エモーショナルなナンバーです。

海と花束きのこ帝国

『海と花束』は4分の3拍子が効果的に使われている、きのこ帝国というロックバンドの楽曲です。

イントロから比較的速めの4分の3拍子で始まり、楽曲の終わりまでずっと3拍子が続きますが不思議と違和感はあまり感じません。

この3拍子のリズムによって、浮遊感を感じられるような曲に仕上がっているのがポイント。

きのこ帝国がつむぐ、詩的な歌詞の内容とこの曲調がバッチリ合っていて、まさに3拍子をうまく活かしたお手本例だと言えそうです!