【三拍子の名曲】邦楽&洋楽の人気曲・最新曲・隠れた名曲を紹介!【2026】
三拍子のヒットソングといえば、どのような曲を思い浮かべますか?
三拍子とは、ワルツのリズムとしてクラシック音楽ではポピュラーなものであり、他のジャンルでも洋楽であればよく使われる拍子のこと。
実は、日本人は三拍子が苦手といわれており、J-POPのヒット曲ではあまり使われないリズムでもあるんです。
本記事では、邦楽、洋楽のポップスやロックのなかから、三拍子の楽曲をセレクトしました。
往年の人気曲からあまり知られていない隠れた名曲まで、幅広い選曲でお届けします!
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2026】
- 【変拍子の魅力】5拍子が使われている曲まとめ
- 【2026年6月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲を一挙紹介【邦楽】
- 【高齢者向け】楽しくストレス発散!みんなで踊れるダンスをご紹介
- 社交ダンスの定番曲。人気曲・有名な楽曲
- 童謡の人気曲ランキング【2026】
- 【変拍子の魅力】7拍子が使われている曲まとめ
- 【リズム】16ビートが使われている邦楽人気曲まとめ【2026】
- 【ノレる】リズムのいい邦楽。楽しくなる曲
- 【エモい曲】感情を揺さぶる人気曲&心にしみる隠れた名曲を一挙紹介!
- こどもたちが盛り上がる!リズムが取りやすいダンス曲のアイデア集
- 【簡単に覚えられる】女子にオススメのかっこいいダンス集
- 定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
【三拍子の名曲】邦楽&洋楽の人気曲・最新曲・隠れた名曲を紹介!【2026】(41〜50)
ImagineAriana Grande

2019年の2月にリリースされ、商業的な成功だけでなく内容の素晴らしさが高い評価を得たアルバム『Thank U, Next』のオープニングを飾るナンバーです。
アリアナ・グランデさんのようなポップ・シンガーであれば、アルバムのオープニング・ナンバーは大抵キャッチーなシングル曲を掴みとして持ってくることは通例とも言えますが、この『Imagine』を聴いて驚かれた方も多いのではないでしょうか。
現代的なトラップの方法論を用いながらも、どこかオールディーズ風のレトロな空気感をまとった3拍子のナンバーを堂々と歌い上げるアリアナさんの歌声は、そのまま彼女の成長を物語っています。
楽曲の共作者でもあるジャメール・ロバーツさんは、アリアナさんがこの楽曲をアルバムに収録すると聞いた時に「いまどき3拍子の曲なんてほとんどお目にかからない。
ポップではなおさらだ」と驚いたそうですよ。
Nothing Else MattersMetallica

一般的にメタルバンドとして世界的にもよく知られているメタリカ。
しかし、彼らは激しいだけでなく落ち着いた曲でも人気があります。
そして、今回ご紹介する『Nothing Else Matters』はゆっくりとバラード調で始まりますが、途中から激しい曲展開に変わっていくのが聴きどころです。
また、よく耳をすませてみると、最初から最後まで3拍子のリズムで曲が進んでいくのがわかります。
この独特のリズムから他の曲では感じられない、哀愁や葛藤のような感情が伝わってきて、曲自体も非常に印象に残りやすくなっていますね。
Kiss From A RoseSeal

イギリス出身のソウル歌手、シールさんの1994年に発売された2枚目のアルバム『Seal』に収録されている『Kiss From A Rose』は、甘くも幻想的な雰囲気の曲調に仕上がっています。
しかし、歌詞を見るとこの曲は単なるラブソングではないようで、さまざまな解釈ができる内容となっています。
シールさん本人はこのことについてインタビューで「言葉では表現できないことを歌っている」という趣旨の回答をされており、その言葉にできない独特の世界観を意図的に3拍子を使うことで表現したのではないかと考えられますね!
Waltz #2Elliott Smith

1990年代のインディロック~オルタナティブロックシーンの中で登場したシンガーソングライターとして、多くのアーティストたちに影響を与え続けているエリオット・スミスさん。
天性のメロディセンスと繊細な感性で彩られた素晴らしい作品群はもちろん、2003年の10月に34歳の若さでこの世を去ってしまったという悲劇性も含めて、2020年代の今も伝説的な存在であり続けているのですね。
彼が残した多くの名曲の中で、曲名がそのものずばり『Waltz #2』という3/4拍子の名曲を紹介しましょう。
1998年にリリースされた通算4枚目のアルバム『XO』に収録されている楽曲で、スミスさんの際立ったメロディメイカーとしての才能を感じさせる、ファンの間にも人気の高いナンバーです。
シンプルなドラムスで始まるイントロ、かき鳴らされるアコースティックギターとメロディアスなピアノのフレーズ、暗いメロディというわけではないのですが、当時のスミスさんの精神状態が反映された虚無的とも言える歌詞を読むとつらい気持ちにさせられますね。
とはいえそれ以上に、楽曲としての素晴らしさが悲劇を上回る価値を私たちに与えてくれるのです。
HeartbreakerGrand Funk Railroad

アメリカのバンド、グランド・ファンク・レイルロードによる1970年リリースの楽曲で、日本でも非常に人気の高い曲です。
曲の中盤以降までは4分の3拍子で、情熱を押さえ込んだように演奏しますがじょじょに熱を帯びて行き、それ以降の4拍子パートに突入するとせきを切ったように畳み掛けるところがかっこいいですよね。
同名の曲を1969年にイギリスのレッド・ツェッペリンが出しており、そのアメリカツアーの前座をグランド・ファンク・レイルロードがつとめ、逆にツェッペリン以上の評判を得たというエピソードが残っています。
初恋aiko

3拍子の切ないメロディに乗せて、甘くはかない恋心を歌い上げるaikoさんの声が胸に響きます。
ピアノの優しい音色とバンドサウンドが、等身大の感情を絶妙に表現。
恋に落ちた瞬間から募る思いや、相手への切なる願いが心を打ちます。
2001年2月にリリースされた本作は、シングル『ボーイフレンド』に続く大ヒットとなり、アルバム『夏服』にも収録されました。
累計32万枚を超える売上を記録し、オリコン週間チャートでは3位を獲得。
aikoさんのライブでも欠かせない定番曲として愛され続けています。
恋する人の胸の高鳴りや相手への思いに共感したい方、切ない恋の記憶を大切にしたい方にオススメの1曲です。
SiestaKEYTALK

疾走感の中に組み込まれた転調によるインパクトのある楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、KEYTALK。
通算2作目のアルバム『OVERTONE』に収録されている楽曲『Siesta』は、あえてバンドのらしさから離れることを意識して制作されたというナンバーです。
疾走感のあるアンサンブルは、三拍子ならではのメロディーが複雑でありながらもキャッチーですよね。
浮遊感と爽快感が同居する、KEYTALKというバンドの芯と奥深さを感じさせるポップチューンです。
Caribbean BlueEnya

伝統的なケルト音楽を軸としながらも、最新のテクノロジーを使ったデジタル・サウンドやクラシック、ニューエイジといった要素を融合させた壮大な音世界で世界的な人気を誇るアイルランド出身のシンガー、エンヤさん。
いやしのサウンドとして日本でも高い人気を誇る彼女にも、3拍子の名曲は存在しています!
今回取り上げている『Shepherd Moons』は、1991年にリリースされてグラミー賞を受賞したアルバム『Shepherd Moons』の収録曲で、アルバムの先行シングルとして発表された楽曲です。
ワルツのリズムに導かれた上品で美しく、それでいて前衛的なサウンドとエンヤさんの控えめな歌声は他に類を見ないほど独創的であり、絵画的なイメージを思わせるMVも相まってどこか違う世界へと連れて行ってくれるような作用を持ち合わせています。
こういう楽曲こそ、3拍子のリズムならではの音楽なのだと実感することでしょう。
真夏の昼の夢大瀧詠一

『真夏の昼の夢』は、3拍子のリズムを強調したワルツのような雰囲気のラブソングなんです。
この曲は日本語ロックのパイオニア、はっぴいえんどのボーカルギター、大滝詠一さんの1曲です。
甘い恋の喜びの中に、どこかメランコリーな雰囲気を感じさせるこの曲は、まさに3拍子のもつ幻想的な持ち味を最大限に活かしていると言えますね。
彼のファルセットを多用した歌い方も、聴いているうちに眠りにいざなってくれるほど心地よいんですよ!
Moon RiverHenry Mancini

『Moon River』を耳にするたびに、1961年に公開された映画『ティファニーで朝食を』を見た方であれば、大女優オードリー・ヘプバーンさんがギターで弾き語るあまりにも印象的なシーンを思い出す方は多いことでしょう。
映画音楽の巨匠、ヘンリー・マンシーニさんが作曲を手掛けた『Moon River』はインストゥルメンタル曲としても有名ですし、誰もが一度は耳にしたことがある3拍子の名曲中の名曲です!
ゆったりとしたワルツのリズムに乗って、哀愁を帯びた旋律がどこか懐かしい気持ちにさせられます。
音楽史に残るスタンダードナンバーとして多くのシンガーがカバーしており、特に有名なバージョンはアメリカが誇るポピュラー歌手のアンディ・ウィリアムスさんが1962年に発表して大ヒットしたバージョンでしょう。
とはいえ、作曲家のマンシーニさんはヘプバーンさんの歌唱こそが最高の『Moon River』だと仰っていたそうですよ。


