【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア
体のバランスがよくなり、いろいろな運動ができるようになってくる5歳児さん。
運動会でサーキットをする保育園や幼稚園も多いですよね。
こちらでは、そんな子供たちが運動会で楽しめるサーキットを集めてみました。
たとえば、逆上がりや跳び箱、縄跳びなどを取り入れることで、子供たちは自分の成長を感じることができます。
5歳児さんにとっては、最後の運動会です。
みんなが楽しんで、達成感や満足感を感じられる運動会になるといいですね!
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もくじ
- 【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア
- 回遊サーキット
- 勇者の大冒険
- 力をあわせて巨大パネル
- 新聞紙のクモの巣サーキット
- 金魚の回遊サーキット
- ダンボールをジャンプするサーキット
- アイスクリームぺろっ
- 足裏をきたえるサーキット
- バランスボールサーキット
- スポンジブロックのサーキット
- 大型キューブのサーキット
- スズランテープのサーキット
- プールスティックで作るサーキット
- ペットボトルサーキット
- 牛乳パックサーキット
- お菓子Get競争
- ダンボールカートのサーキット
- 手作りボールのサーキット
- ジョイントマットのサーキット
- バランスストーンのサーキット
- 石飛び
- 跳び箱
- ゴム越え・くぐり
- 側転
- 壁登り
- オリンピック競争
- サーキット運動
- ボール入れ
- カラーコーンやフラフープのサーキット
- グーパージャンプ
- 鉄棒にも挑戦!サーキット
- 障害物競走
- サーキット
- 平均台を使ったサーキット
- 逆上がり
- 網くぐり
- 縄跳び
- フラフープやマットのサーキット
- 両足ジャンプに挑戦!サーキット
- 平均台に障害物
- くぐるのが楽しいサーキット
- ウォーキングサーキット
- バランスが大事!サーキット
- 【難易度高め】チャレンジサーキット
- はしご渡り
- フープの中にジャンプ
- 山登り
- トランポリンでジャンプ&タッチ
【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア(21〜40)
石飛び

バランス感覚をいかして取り組む、石飛びを取り入れてみませんか?
実際に用意するのではなく、飛び石として使えるようなものならなんでもOKです。
バランスストーンなど専用の玩具でもいいですし、マットや座布団でも大丈夫ですよ。
またアレンジとしてデコレーションを加えるのもオススメです。
例えばビリボーにテープを貼って亀の甲羅のようにすれば、ゲームの中のような世界観を味わえます。
サーキットのテーマに沿ったデコレーションを考えてみてください。
跳び箱

跳躍力をいかした動きを盛り込むには、跳び箱がオススメです。
跳び箱を横向きに設置し、それを飛びこえて進んでもらいましょう。
転倒する恐れもあるので、跳び箱の前後にはマットを敷いておいてくださいね。
また跳び箱の高さの調整にも配慮が必要です。
4段くらいであれば無理なくクリアできるのではないでしょうか。
飛び越えるのではなく、上り下りしてもらうというふうにルール変更すれば、他の年齢の子供も同じサーキットで楽しめます。
ゴム越え・くぐり

奥深い魅力があるゴム越え・くぐりを取り入れてみるのもよいでしょう。
ゴム越えは、張ってあるゴムひもを飛び越えることを、ゴムくぐりは張ってあるゴムをくぐることを指します。
2列に並べたコーンにゴムひもを貼り、そこを進んでもらいましょう。
ゴムの高さをそれぞれ変えて張ってみてくださいね。
そうすると越えるかくぐるかを判断しなければいけないというゲーム性も生まれます。
単純に体を動かすだけではないのがおもしろいですね。
側転

見ている側があっと盛り上がるような種目として、側転を紹介したいと思います。
側転というのは走ってきた勢いを利用して、体を横にしながらくるりと回転する動きのことです。
かなりアクロバティックなので、サーキットの目玉として場を盛り上げてくれるでしょう。
また、できたら子供たちの自信にもつながると思います。
もちろん練習が必要なのでじっくり取り組んでみてください。
床や地面の上でも可能ですが、安全を考慮してマッドを敷いておいてもよいでしょう。
臨機応変にセッティングしてほしいと思います。
壁登り

ダイナミックに見ている側も盛り上がる、壁登りのアイデアです。
こちらはコースに壁を設置しておいて、そこを登ってもらうというもの。
設置する壁は何を使ってもOKですが、木製の看板や、すのこなどがいいでしょう。
置いてしまうと倒れる危険性があるので、先生が両側からしっかり支えてくださいね。
また壁は上部にギリギリ手が届くくらいの高さに設定するのが重要です。
そうすると安全に登れますし、達成感も感じられるはずです。