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【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア

体のバランスがよくなり、いろいろな運動ができるようになってくる5歳児さん。

運動会でサーキットをする保育園や幼稚園も多いですよね。

こちらでは、そんな子供たちが運動会で楽しめるサーキットを集めてみました。

たとえば、逆上がりや跳び箱、縄跳びなどを取り入れることで、子供たちは自分の成長を感じることができます。

5歳児さんにとっては、最後の運動会です。

みんなが楽しんで、達成感や満足感を感じられる運動会になるといいですね!

【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア(21〜30)

サーキット

保護者の方に子供たちの成長を感じてもらえる競技の一つが、サーキット。

障害物競走のようにさまざまな障害を乗り越えてもらうものですが、競うのが目的でなく、あくまでも子供たちがどんなことをできるようになったのかを見てもらうのが目的です。

マットで前回りをしたり、ゴロゴロ転がったり、平均台を歩いたり、フラフープをくぐったり……。

あまり複雑な技は入れず、普段やっている遊びの延長でできるようなものを入れていきましょう。

オリンピック競争

2020.10.3 ヒロ年長運動会 オリンピック競走
オリンピック競争

オリンピックで開催されている種目をテーマにした競技のアイデアです。

運動場や体育館に設置されたコースに挑戦しながら、アトラクションのように楽しめる競技に取り組みましょう!

聖火ランナーが火を灯すセレモニーの様子を表現したり、平均台などの体操の競技を取り入れるのもオススメです。

ゴールに向かう直線のコースには、ハードル走や跳び箱を設置することで、より白熱する競争になりますよ。

年長児にもやりがいや達成感を感じてもらえるアイデアを取り入れてみてくださいね。

【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア(31〜40)

障害物競走

運動会の定番といえば障害物競走ですね!

平均台やネットくぐり、跳び箱などなんでもアリです。

年齢によって距離や障害物を変えたり、コースを自由に設定できるのが人気の理由でしょう。

かけっこが得意な子も、細かい作業が好きな子も、バランス感覚が優れている子も、みんながそれぞれ活躍できます。

カードでお題を出すなど、頭を使った要素を入れるのもありですね。

ボール入れ

運動会の定番競技の1つに玉入れがあります。

その要素をサーキットに盛り込んでみるのはいかがでしょうか?

例えばサーキッドの途中にかごを置いておいて、そこにボールを入れるという感じです。

手ごろなサイズのカゴがないという場合は、壁にビニール袋を貼るのでもOK。

また、ボールがない場合はお手玉などでも大丈夫です。

アレンジとして的あてにしてみるのもありです。

ボールを思いっきり気持ちよさや、狭い場所を狙うおもしろさを感じてほしいと思います。

グーパージャンプ

夏見台幼稚園・保育園ビデオニュース 2023年2月号その8「年長スポーツ:コーディネーション運動」
グーパージャンプ

俊敏に動くのがおもしろい、グーパージャンプのアイデアです。

こちらは片足飛びと両足飛びでリズミカルにステップを刻み、そのままの勢いでジャンプするという内容です。

ステップの部分は、ケンケンパをイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。

サーキッドに盛り込む場合は、フラフープなどでグーパーの部分を作り、その先に跳び箱や器具を置いてジャンプしてもらいましょう。

従来の走ってきて飛び越えるのとはまた違う感覚を味わえます。

逆上がり

5歳児の連続逆上がり!?【運動会】【鉄棒】
逆上がり

サーキットに、鉄棒を取り入れようと考えている方も多いでしょう。

そこで悩むのが、どんな演技を披露してもらうかですよね。

前回りや後ろ回りもいいのですが、逆上がりもオススメです。

やや複雑な動きの技なので、披露すれば保護者の方に成長を感じてもらえるはずです。

また子供自身の自信にもつながるのではないでしょうか。

屋内の場合は折りたたみ式の鉄棒を用意して取り組んでみてください。

あえて低めに設置して、複数回披露してもらうのもありです。

フラフープやマットのサーキット

屋外にフラフープやマットを設置してサーキットを作るというアイデアです。

フラフープを置いた場所はケンケンパをしながら進んでいきます。

またマットを置いた場所は前転をしたり転がったりしながら進んでいきましょう。

補助やマットから落ちてしまわないか見るため、先生が待機しておいてくださいね。

また三角形などの立体的なマットを配置するのもありです。

平均台のように上を歩く、もしくは乗り越えるようの器具として配置してみてください。