【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア
体のバランスがよくなり、いろいろな運動ができるようになってくる5歳児さん。
運動会でサーキットをする保育園や幼稚園も多いですよね。
こちらでは、そんな子供たちが運動会で楽しめるサーキットを集めてみました。
たとえば、逆上がりや跳び箱、縄跳びなどを取り入れることで、子供たちは自分の成長を感じることができます。
5歳児さんにとっては、最後の運動会です。
みんなが楽しんで、達成感や満足感を感じられる運動会になるといいですね!
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【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア(41〜50)
平均台に障害物

平均台といえば、細い直線のレールでついつい乗りたくなる子供たちも多いのではないかと思います。
ペットボトルやポンポンなどの障害物を置いたものをよけて渡ったり、平均台の上でポーズや動きをやってみるのは、いつもよりちょっぴり難しくてやりがいが生まれることでしょう!
バランス感覚が養われるのも嬉しいポイントですね。
5歳児の年長さんであれば、安定して楽しめてサーキットにぴったりだと思います。
練習や本番前にはぜひとも焦らないように声をかけたり近くで支えたりして、ケガをしないように気をつけてくださいね。
くぐるのが楽しいサーキット
さまざまな動作に取り組むサーキッド。
その中にぜひ取り入れてみてほしいのが「くぐる」という動作です。
くぐるという動きを楽しめる障害物にはさまざまなものがあります。
例えば、折りたたみ式のマットをくの字にして立てて置く。
アーチ型の遊具を置く、ブロックでトンネル作るなどです。
バリエーション豊かなくぐる器具を設置して、それぞれの狭さや見た目の違いを楽しんでもらいましょう。
くぐる前後で高低差を出すのもオススメですよ。
ウォーキングサーキット
歩く動作がメインのウォーキングサーキットもオススメです。
歩くこと自体を楽しめるような器具を設置してみてくださいね。
例えば、踏んだ感触を楽しめるようにマットやクッション素材のものを設置してみる、階段型のブロックを設置して上り下りを楽しめるようにするなどです。
また、平地に高さのないブロックを置いて、それをまたぐようにするというのもいいでしょう。
これらの器具は、次の種目まで移動を楽しんでもらうのにもピッタリです。
バランスが大事!サーキット
バランス感覚が求められるような種目があると、ドキドキした気持ちを味わえます。
ただし、高さのある障害物を設置すると危険なので、なるべく安全な物を用意してみましょう。
なかでもオススメなのはマットです。
マットをクルクルと巻いた状態にし、コースに置いておきます。
そして、その上をバランスを取りながら進んでもらいましょう。
これならドキドキ感を味わえますし、柔らかい素材なので転んでも安心です。
マットや巻き方によって安定感が変わるので調整してみてください。
はしご渡り
はしご渡りを盛り込んでも、サーキットがより楽しくなります。
まずは、はしごやはしご型の遊具を用意し、ほどよい傾斜を付けて設置しましょう。
あまり急すぎると危険ですが、平たん過ぎても物足りなく感じられてしまうはずです。
そうしたら、うんていのようなイメージで、よつばいになり渡ってもらいましょう。
もしくは二足歩行で渡ってもOKです。
それぞれの好みの渡り方ができるというのも楽しいポイントです。
またすぐにサポートできるよう先生がそばで待機しておくようにしてほしいと思います。
フープの中にジャンプ
ジャンプは、サーキットに必ずといっていいほど盛り込まれている動作です。
ケンケンパやハードル飛び、跳び箱などさまざまな競技がありますよね。
どれも楽しいのですが、中にはもう少し違ったアイデアを探している方もいるのではないかと思います。
そこで紹介したいのが、フープの中にジャンプするという競技です。
高さのある場所からフラフープめがけてジャンプしてもらいましょう。
「ちゃんと中に着地できるかな」というスリルを楽しんでください。
山登り
その見た目のインパクトからもワクワクしてもらえるのが、山登りです。
山登りというのは、文字通り傾斜のついた山を駆け上がるという競技。
手ごろな設置方法としては、跳び箱とマットを使うのがオススメです。
まずお好みの高さの跳び箱を用意します。
そうしたら次にやや低い跳び箱を用意し、並べておきます。
あとはそこにマットを敷いて山のようにし、しっかり固定したら完成です。
上るのはもちろん、高いところから降りられるというのも魅力です。