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【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ

鍵盤ハーモニカーの演奏って子供たちはわくわくしますよね。

とくに年長さんになったら弾ける曲も増えて、どんどん楽しくなってきますよね。

周りの音を聴きながら、リズムに合わせる鍵盤ハーモニカーの演奏は、何より楽しく取り組むことが大切です。

そこで、今回は楽しみながら演奏できる楽曲をたくさん集めました。

日々の保育の時間にいろいろ演奏して、子供たちが好きな曲が見つかったら、ぜひ発表会やイベントで披露してみてくださいね!

【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ(1〜10)

かえるの合唱作詞:岡本敏明/作曲:ドイツ曲

『かえるの合唱』の特徴は、まずなんといっても同じメロディーを追いかけるような輪唱です。

たくさんの人数で旋律を重ねると、聴いている人もとても楽しいですね。

テーマとなるメロディーは、どこかで一度聴いたり歌ったりするようなポピュラーなもの。

19世紀のドイツの童謡が原曲の『かえるの合唱』は、とてもシンプルで演奏しやすいので、スローテンポでも、またはアップテンポでも演奏が可能です。

幼稚園などに通う小さな子供たちでも愉快に練習、演奏できるでしょう。

ハイホー作詞:ラリー・モレイ/作曲:フランク・チャーチル

ディズニー映画『白雪姫』で印象的な楽曲を演奏してみませんか?

小人たちが口ずさむ陽気なメロディーは、子供たちの心をわくわくさせてくれます。

リズミカルで覚えやすい曲なので、みんなで楽しく演奏できそうですね。

歌詞には働くことの喜びが込められているので、子供たちに仲間と協力する大切さを伝えられるすてきな曲です。

1937年の映画公開以来、長く愛され続けているこの楽曲。

ディズニーランドのパレードでも使われているので、子供たちも親しみやすいと思います。

発表会で演奏すれば、きっと保護者の方々も一緒に口ずさんでくれるはずですよ。

アンダー・ザ・シー作詞:ハワード・アッシュマン/作曲:アラン・メンケン

#133【音楽会】合奏「アンダー•ザ•シー」年中•年長(4•5歳児クラス)🐠
アンダー・ザ・シー作詞:ハワード・アッシュマン/作曲:アラン・メンケン

1989年のディズニー・アニメ映画『リトル・マーメイド』から、人気の明るいナンバーを演奏してみませんか。

アラン・メンケン作曲の『アンダー・ザ・シー』は、人間の生活に憧れる主人公アリエルに、カニのセバスチャンが海の生活はこんなにも最高!

と訴えるポップな楽曲です。

海での楽しい生活を一生懸命伝えるこのナンバーは、テンポもよく歌って踊り出したくなるような明るい調子です。

カリプソというカリブで生まれた民族音楽は4分の2拍子の軽快なリズムが特徴で、打楽器もたくさん鳴ってにぎやかな印象。

お友達と一緒にいろんな楽器を元気いっぱい鳴らしてみてくださいね。

【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ(11〜20)

おばけなんてないさ作詞:槇みのり/峯陽

簡単ピアニカ演奏「おばけなんてないさ」幼児でも弾ける曲☆鍵盤ハーモニカで弾いてみた
おばけなんてないさ作詞:槇みのり/峯陽

オバケをテーマにした楽しいこの楽曲は、子供たちに勇気を与える歌詞と軽快なメロディーが魅力です。

1966年にNHKの『みんなのうた』で放送されて以来、多くの世代に愛されてきました。

槇みのりさんと峯陽さんが手がけたこの名曲は、オバケの存在を否定しつつも、少し怖がる子供の気持ちをユーモラスに表現しています。

鍵盤ハーモニカーの演奏にもぴったりですね。

絵本化もされているので、歌と一緒に絵本を楽しむのもおすすめです。

明るい曲調で子供たちの心に寄り添う、温かみのある楽曲となっていますよ。

ミッキーマウスマーチ作詞、作曲:ジミー・ドット

♪ 鍵盤奏 「ミッキーマウスマーチ」 ・・・ 5歳児(ゆり組)
ミッキーマウスマーチ作詞、作曲:ジミー・ドット

ディズニーを代表する楽曲として子供から大人にまで親しまれている『ミッキーマウス・マーチ』。

とても勇ましく親しみやすいメロディーですが、5本の指の形をほとんど変えずに弾けるのが嬉しいですね。

タンギングを使うと、指はおさえたままでもメロディーが軽やかに弾み、最後まで楽しく演奏できるのもポイントです。

ミッキーマウスをはじめ、みんなが大好きなディズニーのキャラクターが元気に行進している様子を思い浮かべながら練習できるといいですね!

こいぬのマーチ作詞:久野静夫/作曲:外国曲

簡単ピアニカ演奏「こいぬのマーチ」幼児でも弾ける曲☆鍵盤ハーモニカで弾いてみた
こいぬのマーチ作詞:久野静夫/作曲:外国曲

子供たちが大好きなワンちゃんをテーマにした楽しい楽曲です。

軽快なリズムに乗せて、かわいい子犬が楽しそうに歩く様子を表現しています。

歌詞はシンプルで覚えやすく、子供たちも一緒に口ずさみながらおどれる曲になっていますね。

鍵盤ハーモニカの演奏にぴったりの曲で、リズムに合わせて演奏することで、音楽の楽しさを感じられます。

発表会やイベントでみんなで演奏すると、きっと会場が笑顔でいっぱいになることでしょう。

保護者の方も一緒に楽しめる、温かい気持ちになれる楽曲です。

手をたたきましょう坂本九

簡単ピアニカ演奏「手をたたきましょう」幼児でも弾ける曲☆鍵盤ハーモニカで弾いてみた
手をたたきましょう坂本九

手をたたいたり足を鳴らしたりと、体を動かしながら歌える遊び歌『手をたたきましょう』ですが、鍵盤ハーモニカーで演奏するのはいかがでしょうか。

坂本九さんが歌ったこの曲は、リトアニアの民謡がもとになっています。

歌詞はとってもシンプルで、子供たちもすぐに覚えて楽しめますよね。

保育園や幼稚園の音楽の時間にぴったりですね。

フォークダンスのイベントでも使われることが多いので、運動会などで披露するのもいいかもしれません。

子供たちが歌って演奏すれば、きっと笑顔があふれるすてきな時間になりますよ。