【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ
鍵盤ハーモニカーの演奏って子供たちはわくわくしますよね。
とくに年長さんになったら弾ける曲も増えて、どんどん楽しくなってきますよね。
周りの音を聴きながら、リズムに合わせる鍵盤ハーモニカーの演奏は、何より楽しく取り組むことが大切です。
そこで、今回は楽しみながら演奏できる楽曲をたくさん集めました。
日々の保育の時間にいろいろ演奏して、子供たちが好きな曲が見つかったら、ぜひ発表会やイベントで披露してみてくださいね!
【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ(21〜30)
青い空に絵をかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

保護者の方が入園式で歌えるすてきな楽曲をご紹介します。
『あおいそらにえをかこう』は、青い空に大きな船を描いて冒険に出かける夢のような世界を歌った、元気いっぱいの楽曲です。
子供たちの想像力をかきたてる歌詞と、明るく前向きなメロディーが特徴的です。
「エイ!
ヤァー!」という掛け声も楽しく、子供たちと一緒に元気よく歌えます。
教育現場でも人気の曲なので、入園式で歌えば子供たちもきっと喜んでくれるはずです。
新しい環境に不安を感じている子供たちの緊張をほぐすのにもぴったりですよ。
ハッピーチルドレン新沢としひこ

新沢としひこさんと中川ひろたかさんが手がけたこの曲は、子供たちの純真さや笑顔が周りに幸せをもたらす力をテーマにした、明るいダンスミュージックです。
軽快なリズムと印象に残るメロディーで、子供たちがつい口ずさんでしまうような、歌っておどりやすい曲になっています。
2001年にリリースされたこの楽曲は、長年にわたり多くの人々に愛され続けており、教育現場やイベントでも広く使用されています。
保育園や幼稚園の先生方と一緒におどってみるのもオススメですよ!
ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

友情の大切さをテーマにした、明るく元気いっぱいな楽曲です。
アメリカ民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたこの曲は、軽快なリズムと親しみやすい歌詞が特徴的ですね。
1970年代から80年代にかけて広まり、学校教育や合唱団のレパートリーとして親しまれてきました。
入園式では、新入園児の緊張をほぐすのにぴったりです。
みんなで手をつないで輪になり、歌いながら踊れば、自然と笑顔があふれてきそうですね。
お友達との出会いを祝福する、温かな雰囲気を演出できるすてきな曲だと思います。
さんぽ作詞:中川李枝子/作曲:久石譲

明るく元気なマーチ調の曲は、お子さんとのふれあいにぴったりの楽曲です。
1987年11月にアルバム『となりのトトロ イメージ・ソング集』に収録され、スタジオジブリのアニメ映画『となりのトトロ』のオープニング主題歌としてもお馴染みです。
児童文学作家の中川李枝子さんが作詞を、久石譲さんが作曲を手掛けました。
前向きな気持ちを感じられるシンプルなメロディーと温かみのある歌詞が魅力です。
元気に体を動かしながら歌えるので、保育園や幼稚園での音楽遊びにもオススメ。
お子さんと向き合って手をつないだりスキンシップを取りながら、一緒に楽しめるすてきな楽曲となっています。
おわりに
年長さんにおすすめの鍵盤ハーモニカーで取り組みたい曲をご紹介しました。
鍵盤ハーモニカーを取りいれている園では、年長さんが演奏することが多いので、年長さんは憧れの存在ですよね。
楽しみながら達成感を味わえる選曲ができるといいですね。
発表会で披露するのも、日常の保育で取り組むのもおすすめな鍵盤ハーモニカーを、楽しく練習しましょう!