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【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ

鍵盤ハーモニカーの演奏って子供たちはわくわくしますよね。

とくに年長さんになったら弾ける曲も増えて、どんどん楽しくなってきますよね。

周りの音を聴きながら、リズムに合わせる鍵盤ハーモニカーの演奏は、何より楽しく取り組むことが大切です。

そこで、今回は楽しみながら演奏できる楽曲をたくさん集めました。

日々の保育の時間にいろいろ演奏して、子供たちが好きな曲が見つかったら、ぜひ発表会やイベントで披露してみてくださいね!

もくじ

【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ(1〜20)

手をたたきましょう坂本九

簡単ピアニカ演奏「手をたたきましょう」幼児でも弾ける曲☆鍵盤ハーモニカで弾いてみた
手をたたきましょう坂本九

手をたたいたり足を鳴らしたりと、体を動かしながら歌える遊び歌『手をたたきましょう』ですが、鍵盤ハーモニカーで演奏するのはいかがでしょうか。

坂本九さんが歌ったこの曲は、リトアニアの民謡がもとになっています。

歌詞はとってもシンプルで、子供たちもすぐに覚えて楽しめますよね。

保育園や幼稚園の音楽の時間にぴったりですね。

フォークダンスのイベントでも使われることが多いので、運動会などで披露するのもいいかもしれません。

子供たちが歌って演奏すれば、きっと笑顔があふれるすてきな時間になりますよ。

ミッキーマウスマーチ作詞、作曲:ジミー・ドット

♪ 鍵盤奏 「ミッキーマウスマーチ」 ・・・ 5歳児(ゆり組)
ミッキーマウスマーチ作詞、作曲:ジミー・ドット

ディズニーを代表する楽曲として子供から大人にまで親しまれている『ミッキーマウス・マーチ』。

とても勇ましく親しみやすいメロディーですが、5本の指の形をほとんど変えずに弾けるのが嬉しいですね。

タンギングを使うと、指はおさえたままでもメロディーが軽やかに弾み、最後まで楽しく演奏できるのもポイントです。

ミッキーマウスをはじめ、みんなが大好きなディズニーのキャラクターが元気に行進している様子を思い浮かべながら練習できるといいですね!

ちゅうりっぷ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

日本で古くから親しまれている唱歌『チューリップ』は、誰もが知っているシンプルで美しいメロディーで、5歳児さんがチャレンジするのにぴったりですよね。

この曲は、ドレミファソラの6つの音だけで弾けるのでみんなが気軽にチャレンジでき、「できた!」という達成感を味わえるのがポイントです。

ドレミのシールや色のシール、また指番号を利用して練習するといいですね。

色とりどりのチューリップのように、それぞれの個性が表れる音色を楽しんでください。

大きな古時計作詞、作曲:ヘンリー・クレイ・ワーク

ゆったりとした緩やかなテンポ感が心地よい『大きな古時計』は、アメリカの作曲家ヘンリー・クレイ・ワークさんが1876年に発表したポピュラーソングです。

難しいリズムもなくとても穏やかに進むメロディーは、演奏を聴く人たちをきっと柔らかい気持ちにしてくれるでしょう。

ねじ式の掛け時計のチクタクというリズムにも似た、のんびりとしたテンポのナンバーは、落ち着いて演奏するのがポイント。

お友達と息を合わせて、優しく合奏してください。

やまのおんがくか作詞:水田詩仙/作曲:ドイツ民謡

使う鍵盤の数はたったの5音。

子供たちも簡単に楽しくチャレンジできる『やまのおんがくか』を、ピアニカで演奏してみましょう。

もともとは古いドイツの民謡で、日本では1964年にNHKの音楽番組『みんなのうた』で紹介されました。

リスやうさぎ、小鳥やたぬきなど、いろんな森の動物達が順番に楽器を演奏していく愉快なナンバーです。

さまざまな楽器を多彩な擬音で表現する楽曲は、たった5音なのに、とてもリズミカル。

ぜひお友達と演奏してみてくださいね。

ジングルベル作詞、作曲:ジェームズ・ロード・ピアポント

5歳児がピアニカで弾く「ジングルベル」「こぎつね」【保育園】【合奏】
ジングルベル作詞、作曲:ジェームズ・ロード・ピアポント

クリスマスソングとして世界中で親しまれている『ジングルベル』はいかがでしょうか?

右手だけでも弾けるシンプルな構成なので、指の番号をおぼえたばかりでも取り組みやすいですよ。

始めたばかりの子どもがピアニカに親しむきっかけとしてピッタリでしょう。

またクリスマスの時期に取り組めば季節を感じられるのも魅力です。

クリスマス会などで演奏すれば気分が盛り上がりますし、お友達と取り組めば絆が深まりそうですね。