【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ
鍵盤ハーモニカーの演奏って子供たちはわくわくしますよね。
とくに年長さんになったら弾ける曲も増えて、どんどん楽しくなってきますよね。
周りの音を聴きながら、リズムに合わせる鍵盤ハーモニカーの演奏は、何より楽しく取り組むことが大切です。
そこで、今回は楽しみながら演奏できる楽曲をたくさん集めました。
日々の保育の時間にいろいろ演奏して、子供たちが好きな曲が見つかったら、ぜひ発表会やイベントで披露してみてくださいね!
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【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ(11〜20)
ジングルベル作詞、作曲:ジェームズ・ロード・ピアポント

クリスマスソングとして世界中で親しまれている『ジングルベル』はいかがでしょうか?
右手だけでも弾けるシンプルな構成なので、指の番号をおぼえたばかりでも取り組みやすいですよ。
始めたばかりの子どもがピアニカに親しむきっかけとしてピッタリでしょう。
またクリスマスの時期に取り組めば季節を感じられるのも魅力です。
クリスマス会などで演奏すれば気分が盛り上がりますし、お友達と取り組めば絆が深まりそうですね。
手をたたきましょう坂本九

手をたたいたり足を鳴らしたりと、体を動かしながら歌える遊び歌『手をたたきましょう』ですが、鍵盤ハーモニカーで演奏するのはいかがでしょうか。
坂本九さんが歌ったこの曲は、リトアニアの民謡がもとになっています。
歌詞はとってもシンプルで、子供たちもすぐに覚えて楽しめますよね。
保育園や幼稚園の音楽の時間にぴったりですね。
フォークダンスのイベントでも使われることが多いので、運動会などで披露するのもいいかもしれません。
子供たちが歌って演奏すれば、きっと笑顔があふれるすてきな時間になりますよ。
やまのおんがくか作詞:水田詩仙/作曲:ドイツ民謡

使う鍵盤の数はたったの5音。
子供たちも簡単に楽しくチャレンジできる『やまのおんがくか』を、ピアニカで演奏してみましょう。
もともとは古いドイツの民謡で、日本では1964年にNHKの音楽番組『みんなのうた』で紹介されました。
リスやうさぎ、小鳥やたぬきなど、いろんな森の動物達が順番に楽器を演奏していく愉快なナンバーです。
さまざまな楽器を多彩な擬音で表現する楽曲は、たった5音なのに、とてもリズミカル。
ぜひお友達と演奏してみてくださいね。
大きな古時計作詞、作曲:ヘンリー・クレイ・ワーク

ゆったりとした緩やかなテンポ感が心地よい『大きな古時計』は、アメリカの作曲家ヘンリー・クレイ・ワークさんが1876年に発表したポピュラーソングです。
難しいリズムもなくとても穏やかに進むメロディーは、演奏を聴く人たちをきっと柔らかい気持ちにしてくれるでしょう。
ねじ式の掛け時計のチクタクというリズムにも似た、のんびりとしたテンポのナンバーは、落ち着いて演奏するのがポイント。
お友達と息を合わせて、優しく合奏してください。
きらきら星

モーツァルトの『きらきら星変奏曲』の名前でも親しまれている『きらきら星』は、原曲はフランスの古い民謡だと言われています。
難しいテクニックも必要なく気軽に演奏できてしまうこの楽曲は、古くから人々に愛されてきました。
日本語の歌詞もさまざまなものがありますが、覚えやすくてシンプルなメロディーは、誰もが一度は耳にしたことがあるはずです。
ドレミファソラの6つの音だけでできているメロディーなので、幼稚園や保育園に通う小さなお子様でもピアニカで楽しく演奏できます。
ピアノや打楽器など、他の楽器と合わせて演奏するのもおもしろいですね。
こぎつね作詞、作曲:ドイツ民謡
リズミカルな曲調のおかげで楽しく取り組める『こぎつね』を紹介します。
童謡としてすでに親しんでいる子どももいるかもしれませんね。
そのため、知らない曲に取り組むよりもリズムがつかみやすいのではないでしょうか。
またドレミファソラシドに置き換えて歌いやすいのも特徴です。
こちらを歌って音をおぼえてから、ピアニカでの演奏に取り組むのもよさそうですね。
後半はややテンポが速くなりますが、まずはゆっくり弾いてみてください。
【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ(21〜30)
スマイル作詞:北川悠仁/作曲:北川悠仁

歌っておどっているだけで、心がワクワク、ハッピーな気持ちになる元気いっぱいな楽曲です。
北川悠仁さんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、2003年7月にリリースされたアルバム『ゆずスマイル』に収録されています。
明るくポップなメロディーと、笑顔の力を信じるメッセージが込められた歌詞が特徴的で、子供から大人まで幅広い層に親しまれています。
入園式で歌うのにぴったりの曲ですが、運動会などのイベントで保護者の方と一緒におどってもとってもかわいいと思います。
みんなで笑顔になれる、そんなすてきな曲です!






