【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!
6歳といえば、卒園、小学校入学を迎える節目の年齢!
手や腕まわりを含め体つきがしっかりしてきて、ピアノの打鍵も力強くなってくるこの時期のピアノ発表会では、タッチの変化で音色を変えたり、表情を変えたりするテクニックも身につけられる作品がオススメです。
そこで今回は、6歳頃のお子さまにピッタリのピアノ曲の中から、ピアノの発表会映えする作品を厳選してご紹介します。
発表会の選曲では、テクニックや表現力の成長につながるだけでなく、楽しんで演奏できる曲を選ぶことが重要!
ぜひ、お子さま、生徒さまのお気に入りの1曲選びにお役立てください。
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【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!(1〜10)
さんぽ久石譲

1988年に公開されたアニメ映画『となりのトトロ』のオープニングテーマである『さんぽ』は、映画の公開から数十年経過しているにもかかわらず、発表会の定番曲として不動の人気を誇る1曲です。
生徒さんから聞こえる「トトロが弾きたい!」の声は、ピアノの先生たちにとってもはやお決まりのフレーズ。
さまざまなアレンジの楽譜が販売されているため、それぞれのレベルに合った楽譜を探しやすいので、一人ひとりに合った楽譜で弾かせてあげられるとよいですね。
きらきら星フランス民謡

世界的に知られているフランス民謡「きらきら星」、歌詞もあり保育園や幼稚園でも歌う曲でもう知っているお子様も多いのではないでしょうか。
初めてピアノを弾くお子さま向けのさまざまなピアノテキストにも採用されており、発表会の定番曲となっています。
さまざまなアレンジがあるため、弾きやすいアレンジと難易度を選べるので6歳のお子様にもぴったりです。
ちなみにこの「きらきら星」を技巧的に難しくアレンジされたウォルフガング・アマデウス・モーツァルトによる「きらきら星変奏曲」となるものが存在します。
こちらはとても難しいのですが、世の中には小さいお子様でも上手に弾ける子もいるので驚きです。
気になる方、ピアノ演奏に自信があるお子様はモーツァルトの「きらきら星変奏曲」もぜひ聞いてみてください。
トルコ行進曲Ludwig van Beethoven

異国情緒あふれるリズムが楽しい、ベートーヴェンの行進曲はいかがでしょうか。
この楽曲は、劇付随音楽『Die Ruinen von Athen』の一曲として、1812年2月に公開された作品です。
静かな始まりから徐々に音が大きくなり、また静かに終わる構成は、まるで楽隊のパレードが遠くから近づき、通り過ぎていく様子を描いているかのようですね。
本作は、メキシコのテレビ番組のテーマ曲に使われたことでも有名です。
元気いっぱいで物語を想像しやすいので、表現力を伸ばしたいお子さまにぴったり。
音の強弱でパレードの情景をどれだけ豊かに表現できるかが、演奏の聴かせどころになるでしょう。
【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!(11〜20)
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第2番「アラベスク」Johann Burgmüller

ヨハン・ブルクミュラーの練習曲集『25の練習曲 Op.100』から「アラベスク」は発表会で輝く一曲です。
この曲は、イスラム美術の装飾模様を思わせる軽やかでエキゾチックな雰囲気がとても魅力的ですね。
スタッカートで弾むリズムに乗って右手が駆け巡る様子は、まるで小さな冒険が始まるかのようです。
1851年にパリで出版された当時から愛されている本作は、指の独立性を鍛えながら音楽で物語を表現する楽しさを教えてくれます。
日本のコンクールでも課題曲としておなじみで、弾む音と滑らかな音の対比をくっきり表現できるかが演奏を生き生きとさせるカギとなるでしょう。
小さなうたCornelius Gurlitt

ピアノ発表会でも人気の作品『小さなうた』。
ハチャトゥリアンにも同じ曲名があるのですが、今回紹介する曲はグルリットの作品です。
この作品は『こども音楽会』という作品に収録されている小品で、その名の通り、小さいお子様でも演奏できる非常に簡単な曲調に仕上げられています。
速度表記や両手の使い方も非常にシンプルですが、このような曲調は左手の伴奏が大きくなりやすく、右手のメロディが埋もれがちに。
伴奏を弱めに弾いてメロディを際立たせるテクニックは、今後ピアノを弾くうえでとても大切な要素なので、6歳からそのテクニックの土台作りにぴったりです。
発表会で演奏する際は、さらに強弱や抑揚もつけられるとよりよいですね。
ガラスのくつWilliam Gillock

音楽教育界のシューベルトと称されるほど、美しいメロディセンスが印象的な作曲家、ウィリアム・ギロック。
ギロックの作風は高度なテクニックを使用せず、豊かな表現で楽曲の魅力を引き出しているため、初心者の課題曲として頻繁に登場します。
今回はその中でもこちらの『ガラスのくつ』をご紹介。
6歳で初めてのワルツ作品にぴったりなので、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか?
ピクニックMary Clark

明るく疾走感のあるクラークの『ピクニック』。
春の暖かな陽気の中、楽しくピクニックをしている様子が浮かんでくるような1曲ですよね。
まるでスキップしているかのような弾んだリズムが特徴的で、曲中何度も繰り返し出てきます。
楽しそうな雰囲気が出るように、重くならないように注意して弾きたいですね。
また、中間部の右手と左手を交互に弾くところでは、それぞれの強弱の違いがはっきりと出るように気を付けて演奏しましょう。



