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【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!

6歳といえば、卒園、小学校入学を迎える節目の年齢!

手や腕まわりを含め体つきがしっかりしてきて、ピアノの打鍵も力強くなってくるこの時期のピアノ発表会では、タッチの変化で音色を変えたり、表情を変えたりするテクニックも身につけられる作品がオススメです。

そこで今回は、6歳頃のお子さまにピッタリのピアノ曲の中から、ピアノの発表会映えする作品を厳選してご紹介します。

発表会の選曲では、テクニックや表現力の成長につながるだけでなく、楽しんで演奏できる曲を選ぶことが重要!

ぜひ、お子さま、生徒さまのお気に入りの1曲選びにお役立てください。

【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!(21〜30)

こども音楽会 Op.210 第7曲「狩りの曲」Cornelius Gurlitt

グルリット, コルネリウス:こども音楽会 狩の曲,Op.210-7  pf. 鴨田 友梨香:Kamoda, Yurika
こども音楽会 Op.210 第7曲「狩りの曲」Cornelius Gurlitt

こどもらしいかわいらしさにあふれたコルネリウス・グルリットのピアノ曲集『こども音楽会 Op.210』。

第7曲『狩りの曲』は、小さなこどもが野原を駆けまわっている様子を連想させるような、快活で明るい1曲です。

軽やかなスタッカートや音の粒をそろえて弾く連符、2音間のスラーなど、基本的なテクニックも含まれているため、発表会で立派に演奏できれば、これからピアノを続けていくうえでの大きな自信につながるはずです!

ラッパ吹きのセレナーデFlitz Spindler

小1【ラッパ吹きのセレナーデ】発表会
ラッパ吹きのセレナーデFlitz Spindler

ドイツのピアニスト・作曲家であるフリッツ・シュピンドラーの作品の中でも、最も有名な作品である『ラッパ吹きのセレナーデ』。

「セレナーデ」とは夕べに恋人の窓下で歌い奏でられる音楽のことで、日本では「夜曲」や「小夜曲」とも呼ばれる音楽形式の一つです。

しっとりした性格を持つことが多いセレナーデですが、この曲は「ラッパ」の明るく勢いのあるイメージも大切にしたいですね。

トランペットのような音色が出せるようにスタッカートを大切に、強弱の対比を意識しながら演奏しましょう。

【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!(31〜40)

ジ・エンターテイナーScott Joplin

エンターティナー;バスティンピアノベーシックス【2】
ジ・エンターテイナーScott Joplin

19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカで流行した音楽スタイル「ラグタイム」を取り入れた作風で有名な作曲家、スコット・ジョプリンの名曲!

1902年にピアノのためのラグタイム曲として作曲された本作は、こども向けのピアノテキストにもさまざまな編曲版が収録されています。

原曲には和音やオクターブがふんだんに使われていますが、拍を刻む左手と単旋律の右手で構成されたお子さま向けのアレンジも多数存在します。

リズム感や音色の変化をつける練習にもなるので、ノリの良い曲が好きな元気な6歳のお子さまにピッタリの1曲です!

君をのせて久石譲

君をのせて / 井上 あずみ : ピアノ(ソロ) / 初級
君をのせて久石譲

ジブリ音楽の中でも特に人気の高い楽曲の一つである『君をのせて』。

映画『天空の城ラピュタ』の世界観を切ないサウンドと歌詞で表現したこの作品は、ピアノソロや合唱、合奏など、さまざまな形で演奏されています。

レベル別のアレンジ楽譜も多数出版されており、自分の弾きやすいアレンジで演奏できるため、発表会曲にもピッタリ!

初級用は音の構成が非常にシンプルですが、美しいメロディと和声によって聴いている人に簡単そうな印象を与えないところも、この曲のオススメポイントです。

子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

【ピアノ発表会おすすめ】エチュード ♫ ハチャトゥリアン / Etude, Khachaturian
子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

スタッカートが印象的な1分30秒の小品は、こどもが楽しみながら演奏できる作品として長年愛されています。

軽快なリズムと、シンプルながらも情感が豊かなメロディが、アルメニアの民族色と見事に融合した音楽世界を作り出しています。

両手のバランスや、リズムの正確さが求められますが、発表会で演奏する際には聴衆の心をつかむ魅力に満ちています。

4分の4拍子のハ長調で書かれた本作は、リズム感や指の独立性を高めたい方、また民族音楽の要素を取り入れた表現力が豊かな作品に挑戦したい方におすすめです。

ラッパ手のセレナードFritz Spindler

ラッパ手のセレナード(スピンドラー)Trompeterstäntchen (Spindler)
ラッパ手のセレナードFritz Spindler

活き活きと響き渡るトランペットの音色が魅力的な楽曲です。

3拍子のセレナードでありながら、快活で軽やかな雰囲気に満ちています。

同音連打と軽快なリズムが織りなすメロディーは、明るく華やかな雰囲気を醸し出しており、聴く人の心を躍らせます。

演奏には指の独立性とリズム感が求められますが、技巧的な難しさを感じさせない親しみやすさがあります。

美しく響くスタッカートと、トランペットの音色を彷彿とさせる旋律は、発表会のレパートリーとして素晴らしい魅力を持っています。

優雅なセレナードの世界を表現したい方や、生き生きとした演奏で聴衆を魅了したい方におすすめの作品です。

子供のためのアルバム 作品68-1「メロディ」Robert Schumann

シューマン: 子供のためのアルバム Op.68-1 メロディ Pf.赤松林太郎:Akamatsu,Rintaro
子供のためのアルバム 作品68-1「メロディ」Robert Schumann

ロベルト・シューマンがこどもや若い世代のために書いた43曲からなるピアノ小品集『子供のためのアルバム』の第1曲『メロディ』。

シンプルで温かみのある旋律にシューマンらしさを感じる、美しい楽曲です。

音が少なく小さなお子さまでもチャレンジしやすい曲ですが、穏やかな美しさを表現するためには、左右のバランスを意識することが大切!

右手のやさしいメロディーが主役になるよう、左手の音量をなるべく抑えて、丁寧に弾いてみてくださいね。