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【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!

6歳といえば、卒園、小学校入学を迎える節目の年齢!

手や腕まわりを含め体つきがしっかりしてきて、ピアノの打鍵も力強くなってくるこの時期のピアノ発表会では、タッチの変化で音色を変えたり、表情を変えたりするテクニックも身につけられる作品がオススメです。

そこで今回は、6歳頃のお子さまにピッタリのピアノ曲の中から、ピアノの発表会映えする作品を厳選してご紹介します。

発表会の選曲では、テクニックや表現力の成長につながるだけでなく、楽しんで演奏できる曲を選ぶことが重要!

ぜひ、お子さま、生徒さまのお気に入りの1曲選びにお役立てください。

【6歳児向け】ピアノ発表会で映えるおすすめ楽曲をピックアップ!(21〜30)

ジャングル・フィーバーCatherine Rollin

【ピアノ発表会おすすめ】ジャングル・フィーバー ♫ キャサリン・ロリン / Jungle Fever, Catherine Rollin
ジャングル・フィーバーCatherine Rollin

ピアノ初級者やこども向けのピアノ作品を数多く発表している、アメリカの作曲家キャサリン・ロリンの『ジャングル・フィーバー』は、動物をモチーフにした作品が収録されたピアノ曲集『ビーニー動物園』のなかの1曲。

軽快なリズムとロックテイストの曲調が、演奏する本人だけでなく、観客のテンションも盛り上げる、発表会にピッタリの作品です!

左手の伴奏は、3つのポジションをおぼえれば弾けるので、両手奏に慣れていなくてもチャレンジしやすい楽曲といえるでしょう。

子供のアルバム-24のやさしい小品 Op.39 第8曲「ワルツ」Peter Ilyich Tchaikovsky

B級ロマン チャイコフスキー:ワルツ Op.39-8(2023ピティナコンペ課題曲) pf.濵田 眞子 Hamada, Mako
子供のアルバム-24のやさしい小品 Op.39 第8曲「ワルツ」Peter Ilyich Tchaikovsky

小学生や幼児が出演するピアノ発表会で頻繁に演奏される作品『子供のアルバム-24のやさしい小品 Op.39 第8曲「ワルツ」』。

チャイコフスキーが38歳のときに作ったと言われている作品で、ワルツに慣れるにはうってつけです。

難易度としては初心者でも取り組めるレベルなのですが、巧緻性に優れないこどもにとってはスタッカートの部分が難しいと思います。

スタッカートが頻出するワルツは非常に珍しいので、ぜひ挑戦してみてください。

ヘンゼルとグレーテルドイツ民謡

ヘンゼルとグレーテル|みんなのオルガン・ピアノの本2(ヤマハ)
ヘンゼルとグレーテルドイツ民謡

森で迷った兄妹の冒険物語が題材の、ドイツに伝わる作品です。

この楽曲の魅力は、ワクワクする物語と軽快なメロディが一緒になっているところで、歌詞には不安な森から勇気を出して困難を乗り越える兄妹の気持ちが描かれています。

物語の世界に入り込んで登場人物になりきりたいお子さまにはぴったりの一曲でしょう。

アルバム『こどものピアノアルバム(上)』には1998年12月に収録されており、2024年度のピティナ・ピアノグレードテスト課題曲にもなっています。

左右の手で違うお話が進むような構成なので、4歳から表現力を楽しく育てたいお子さまにはおすすめです。

狩りの曲Cornelius Gurlitt

【ピアノ発表会おすすめ】狩りの曲 ♫ グルリット / Hunting Op.210-7, Gurlitt
狩りの曲Cornelius Gurlitt

19世紀に活躍したドイツの作曲家、コルネリウス・グルリットはピアノの初心者やこども向けの作品集で知られる作曲家。

『狩りの曲』は、ピアノ曲集『こども音楽会 Op.210』の中の1曲です。

非常に短い曲ではありますが、躍動感のある、まさに狩りの一幕を表現したような展開は、発表会映えすること間違いなし!

頻繁に登場するスラー、7度の跳躍進行などは、小さな手のお子さまにはやや難しく感じられるかもしれません。

手のポジション移動を丁寧に練習して、表情豊かな演奏に仕上げましょう!

アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳 第2巻 メヌエット BWV Anh.116 ト長調J.S.Bach

メヌエット ト長調 – バッハ – Menuet in G major – J.S.Bach – クラシックピアノ – Classical Piano – CANACANA
アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳 第2巻 メヌエット BWV Anh.116 ト長調J.S.Bach

『メヌエットト長調』として知られ、ピアノ学習者のほとんどが一度は演奏する『アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳 第2巻 メヌエット』。

これまで、バロック時代の大作曲家ヨハン・セバスチャン・バッハの作品とされてきましたが、近年の研究により、実は同時代の作曲家クリスティアン・ペツォールトの作品であったことが明らかにされています。

ただ、作曲者が誰であれ、バロック音楽に触れる入り口となる貴重な作品であることに変わりはありません。

宮廷音楽のような上品さを、美しい音色で表現しましょう!

こども音楽会 Op.210 第7曲「狩りの曲」Cornelius Gurlitt

グルリット, コルネリウス:こども音楽会 狩の曲,Op.210-7  pf. 鴨田 友梨香:Kamoda, Yurika
こども音楽会 Op.210 第7曲「狩りの曲」Cornelius Gurlitt

こどもらしいかわいらしさにあふれたコルネリウス・グルリットのピアノ曲集『こども音楽会 Op.210』。

第7曲『狩りの曲』は、小さなこどもが野原を駆けまわっている様子を連想させるような、快活で明るい1曲です。

軽やかなスタッカートや音の粒をそろえて弾く連符、2音間のスラーなど、基本的なテクニックも含まれているため、発表会で立派に演奏できれば、これからピアノを続けていくうえでの大きな自信につながるはずです!

子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

【ピアノ発表会おすすめ】エチュード ♫ ハチャトゥリアン / Etude, Khachaturian
子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」 第5曲 エチュードAram Khachaturian

スタッカートが印象的な1分30秒の小品は、こどもが楽しみながら演奏できる作品として長年愛されています。

軽快なリズムと、シンプルながらも情感が豊かなメロディが、アルメニアの民族色と見事に融合した音楽世界を作り出しています。

両手のバランスや、リズムの正確さが求められますが、発表会で演奏する際には聴衆の心をつかむ魅力に満ちています。

4分の4拍子のハ長調で書かれた本作は、リズム感や指の独立性を高めたい方、また民族音楽の要素を取り入れた表現力が豊かな作品に挑戦したい方におすすめです。