小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集
6年生の自主学習と言われると、何をしてよいか迷ってしまうこともありますよね。
まずは、自分が興味を持っていることを見つけてみましょう。
好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。
こちらでは、毎日少しずつ学ぶことで、驚くような発見ができる簡単な自主学習のネタを集めてみました。
資料や本、動画など、いろんな方法を使ってみてくださいね。
友達や家族と一緒に学ぶと、より楽しめますよ。
学ぶことで新しい世界が広がって、新しい発見を生み出してくれることもあります。
今までの興味をいかして、楽しい自主学習に取り組んでみてくださいね。
- 小学5年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集
- 小学3年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集
- 先生に褒められる自主学習!6年生にオススメの自学理科のアイデア
- 小学4年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集
- 【小学6年生向け】人とかぶらない!楽しい自由研究のアイデア集
- 小学生にオススメ!6年生向けの作って楽しい工作アイデア集
- 先生に褒められる自主学習!5年生にオススメの自学理科のアイデア
- 小学校5年生にオススメの自由研究まとめ【小学生】
- 先生に褒められる自主学習!3年生にオススメの自学理科のアイデア
- 簡単かわいい自由研究工作!作りたくなる女の子向けのアイデア集
- 小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア
- 小学3年生が夢中になる!身近な材料で作る自由研究のアイデア集
- 身近な材料で驚きの発見!面白い夏休み自由研究のアイデア
小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(11〜20)
小学生でも作れるバター
@nonno.chan 昔作った、夏休みの自由研究を再現した。手作りバター!#夏休み#自由研究#手作りバター#宿題#tiktok夏休み#meiji#明治おいしい生クリーム
♬ 3 minutes cooking style pop / cooking / sweets(957554) – ArcTracks
生クリームと塩、ペットボトルを使って自宅で本格的なバターを作る夏休みの自由研究のアイデアです。
ペットボトルに生クリームと少量の塩を入れ、ふたをしっかり閉めたら思いきり振り続けましょう。
しばらく振っていると、中で液体と固まりが分かれてきます。
これがバターとバターミルクに分離したサインです。
液体部分を捨て、ペットボトルをハサミで切って中身を取り出すとバターが完成します。
パンにつけて食べれば、自分の手で作ったことを実感できる特別な味わいに。
生クリームが変化していく様子を観察することで、乳製品の加工や油分の分離などの学びにもつながります。
力を使ってつくる工程も楽しく、達成感が得られる小学生にオススメのアイデアです。
金平糖作り
カラフルでかわいい見た目が魅力の金平糖を夏休みの自由研究に手作りしてみましょう。
砂糖と水を煮詰めて蜜を作り、そこに少量ずつ金平糖の芯を加えていくことで徐々に表面に突起ができていきます。
作業の途中で食用色素や香りを加えれば、好みの味や色にアレンジすることも可能です。
専用の機械がなくても、フライパンやボウルを使って工夫しながらかき混ぜ続けることで、時間はかかりますが少しずつ金平糖らしい形になっていきます。
糖が固まる温度や時間、混ぜ方の違いによって仕上がりが変化するため、理科の実験としても楽しめるでしょう。
お菓子づくりと観察力の両方を育てられる、達成感のあるアイデアです。
レインボーポンチの作り方

色と状態変化を学べる自由研究にぴったりなレインボーポンチ。
かき氷シロップをいくつかのカップに分けて使い、好きな色をそれぞれ混ぜます。
ゼラチンをお湯に溶かして各色のシロップと混ぜ合わせたら、冷蔵庫で冷やしてゼリーに固めましょう。
できあがったカラフルなゼリーをグラスに入れ、最後に炭酸水を注ぐとしゅわしゅわとした泡と共に虹色のドリンクが完成。
ゼラチンが液体から固体に変わる様子や炭酸水との相性を観察することで、色彩や温度状態変化に関する理解が深まります。
見た目にも楽しめて科学的な要素も盛り込める、観察と実験の両方を味わえるアイデアです。
一瞬で固まるゼリーの作り方

キラキラと光るカラフルな粒が美しいゼリーの作り方を紹介します。
ゼリーの素をアルギン酸ナトリウムで作り、かき氷シロップや食紅で色をつけた液体を乳酸カルシウムを溶かした水の中にそっと流し込むと、不思議なことに一瞬でぷるんとしたゼリーが固まります。
この現象は、アルギン酸とカルシウムが化学反応を起こしてゼリー状の膜を作るからです。
ライトで光らせると、さらに幻想的な仕上がりに。
色の組み合わせや形を工夫すれば、子供たちが見た目にも楽しい作品になるでしょう。
科学と工作が融合した、不思議がいっぱいの自由研究にぴったりなアイデアです。
持ち運べる水の実験

夏休みの宿題の自由研究に、頭を悩ませている子供もいるのではないでしょうか?
実験の要素もある、持ち運べる水を作ってみましょう。
「持ち運べる水?」と思う方もいますよね。
確かに水を手のひらにのせると、こぼれ落ちてしまいます。
ですが、あるものを水に入れるとゼリー状に。
このあるものとは、食用乳酸カルシウムと食用アルギン酸を使いますよ。
アルギン酸はカルシウムイオンと結合しやすいことから、水がゼリー状に固まるそうです。
水がプルプルとしたゼリー状になる面白い実験もできるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
カヌレを作りながら砂糖の結晶化を学ぼう
スイーツのカヌレ型を使って、実験も兼ねた作品を作ってみましょう。
水を入れた容器に粉ゼラチンを入れて、レンジで加熱。
加熱したら、砂糖を入れて食用の着色料で色を付けてレンジで加熱します。
カヌレ型に流して、固まったら型から出しますよ。
砂糖のきれいなカラフルカヌレの出来上がりです。
このときは、プルプルとした見た目ですが一週間すると、砂糖の結晶化によりキラキラした結晶のようになっています。
砂糖の変化も楽しめますよ。
小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(21〜30)
豆腐作り

そのまま食べてもよし、調理して食べてもよしの日本人から親しまれている豆腐を作る方法を紹介します。
理科の実験のように豆腐が固まる理由が分かるとともに、完成した自家製の豆腐を食べて楽しめるのがポイント。
鍋に入れた豆乳を75度になるまで加熱したら、にがりを加えてかき混ぜます。
フタをして10分ほど蒸らしたら、布を敷いた型に固形物を移しましょう。
重しを乗せて水分をとり、ボールにセットした水に20分ほどさらしたら豆腐の完成です。
にがりに含まれるマグネシウムとタンパク質が結合することで液体が固まることを学びながら作るのもオススメですよ。