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小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集

6年生の自主学習と言われると、何をしてよいか迷ってしまうこともありますよね。

まずは、自分が興味を持っていることを見つけてみましょう。

好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。

こちらでは、毎日少しずつ学ぶことで、驚くような発見ができる簡単な自主学習のネタを集めてみました。

資料や本、動画など、いろんな方法を使ってみてくださいね。

友達や家族と一緒に学ぶと、より楽しめますよ。

学ぶことで新しい世界が広がって、新しい発見を生み出してくれることもあります。

今までの興味をいかして、楽しい自主学習に取り組んでみてくださいね。

もくじ

小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(1〜20)

納豆をつくる実験NEW!

納豆をつくる実験(発酵実験) 高校生生物実験
納豆をつくる実験NEW!

普段の食事にも出てくるものが題材の実験に、興味を持つ方も多いのではないでしょうか?

今回は、納豆を作る実験のご紹介です。

日本で古くから食べられている納豆は、諸説ありますが弥生時代にはあったのではないかと言われています。

大豆が納豆になるには納豆菌が必要ですが、わらには天然の納豆菌があるそうですよ。

蒸した大豆と煮沸したわらを用意し、わらで大豆をはさむようにおいておきましょう。

納豆菌は耐熱性があるので、煮沸しても大丈夫だそうです。

実験後、無事に納豆が完成しているのか楽しみですね。

固形燃料作り

これで固形燃料が使い放題!激安で固形燃料を自作できる裏技をご紹介します!
固形燃料作り

可燃物を固めることで持ち運びに便利で扱いやすく加工された固形燃料。

ホームセンターやインターネットで購入できる燃料を自作する方法を紹介します。

ナイフでけずった15グラムの石鹸をコップに入れたら、燃料用アルコールを150グラムそそぎます。

固形物を完全に溶かすために、メタノールが沸騰しない程度の温度で湯煎しましょう。

冷めない状態で缶に入れたものを固めたら燃料の完成です。

メタノールは毒性が高いため、口に入れないように注意しましょう。

缶の大きさやかたちによって固まる速度が変わるので、自由研究のテーマとしてさまざまな固形燃料を作ってみるのもオススメですよ。

小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(21〜40)

擬似投資体験

【お金や投資】“資産を増やす”…子どもも関心 「投資コンサル」「株主」を体験
擬似投資体験

株や投資を疑似体験することで、お金についての関心を深められる取り組みです。

NISAの積み立てが未成年からできるようになり、将来に備えて資産形成を行うことが重要視されている現代社会では、子供たちがお金のことについて学ぶ機会を作ることが大切です。

会社を応援することを投資といい、円安や円高の言葉の意味をゲーム形式で学ぶのもいいでしょう。

仕事体験ができる施設やセミナーに参加したり、親子で一緒に勉強したりする方法があります。

お菓子やジュースの価格など、子供たちになじみのあるテーマで投資を学んでみるのもオススメですよ。

豆腐作り

【簡単】自家製豆腐作り 豆腐が固まる仕組みを解説
豆腐作り

そのまま食べてもよし、調理して食べてもよしの日本人から親しまれている豆腐を作る方法を紹介します。

理科の実験のように豆腐が固まる理由が分かるとともに、完成した自家製の豆腐を食べて楽しめるのがポイント。

鍋に入れた豆乳を75度になるまで加熱したら、にがりを加えてかき混ぜます。

フタをして10分ほど蒸らしたら、布を敷いた型に固形物を移しましょう。

重しを乗せて水分をとり、ボールにセットした水に20分ほどさらしたら豆腐の完成です。

にがりに含まれるマグネシウムとタンパク質が結合することで液体が固まることを学びながら作るのもオススメですよ。

恐竜の化石をつくろうNEW!

【小学生の工作】化石(かせき)をつくろう
恐竜の化石をつくろうNEW!

ワクワクするような、恐竜の化石をつくってみましょう。

どんな化石を作りたいかを考えたらスチレンペーパーに化石のイラストを描きましょう。

ハサミで化石を切っていきましょう。

ダンボールに切ったスチレンペーパの形を作るように貼り合わせていきます。

アクリル絵の具で色を塗っていきます。

完成したら、後ろに飾りリボンを貼り合わせて飾りましょう。

ダンボールの角を丸く切って作るのもオススメです。

ぜひオリジナルの化石を作って楽しんでみてくださいね!

小麦粉を使ってガムを作る

【実験】◯◯でガムが作れるらしい!本当かどうか作ってみた!
小麦粉を使ってガムを作る

ガムは家にあるものを使えば簡単に自分で作れます。

強力粉でガムを作ってみましょう。

この実験では、グルテンについて調べます。

用意するものは、50gの強力粉、ボール、計量カップ、計量器、20ccの水です。

作ったガムは実際に食べられますが味がしないので、甘味料や果汁などを混ぜるといいかもしれませんね。