小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集
6年生の自主学習と言われると、何をしてよいか迷ってしまうこともありますよね。
まずは、自分が興味を持っていることを見つけてみましょう。
好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。
こちらでは、毎日少しずつ学ぶことで、驚くような発見ができる簡単な自主学習のネタを集めてみました。
資料や本、動画など、いろんな方法を使ってみてくださいね。
友達や家族と一緒に学ぶと、より楽しめますよ。
学ぶことで新しい世界が広がって、新しい発見を生み出してくれることもあります。
今までの興味をいかして、楽しい自主学習に取り組んでみてくださいね。
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小学6年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(21〜30)
キウイでハムがとける実験
キウイフルーツとハムを使った不思議で面白い自由研究を紹介します。
キウイフルーツ、ハム、紙、フェルトペンを準備して始めていきましょう。
半分に切ったハムの上にカットしたキウイフルーツを置きましょう。
この時に時間を測ることでキウイフルーツを何分置くとハムが溶け出すのかを知れます。
時間の経過を観察しながら写真に記録していくとより深みが出る自由研究になりますね。
キウイフルーツを加熱したものと加熱していないものと分けて実験すると新しい発見が生まれるかもしれませんよ。
実験の目的や結果も書いて夏の自由研究を完成させましょう。
小学生でも作れるバター
@nonno.chan 昔作った、夏休みの自由研究を再現した。手作りバター!#夏休み#自由研究#手作りバター#宿題#tiktok夏休み#meiji#明治おいしい生クリーム
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生クリームと塩、ペットボトルを使って自宅で本格的なバターを作る夏休みの自由研究のアイデアです。
ペットボトルに生クリームと少量の塩を入れ、ふたをしっかり閉めたら思いきり振り続けましょう。
しばらく振っていると、中で液体と固まりが分かれてきます。
これがバターとバターミルクに分離したサインです。
液体部分を捨て、ペットボトルをハサミで切って中身を取り出すとバターが完成します。
パンにつけて食べれば、自分の手で作ったことを実感できる特別な味わいに。
生クリームが変化していく様子を観察することで、乳製品の加工や油分の分離などの学びにもつながります。
力を使ってつくる工程も楽しく、達成感が得られる小学生にオススメのアイデアです。
金平糖作り
カラフルでかわいい見た目が魅力の金平糖を夏休みの自由研究に手作りしてみましょう。
砂糖と水を煮詰めて蜜を作り、そこに少量ずつ金平糖の芯を加えていくことで徐々に表面に突起ができていきます。
作業の途中で食用色素や香りを加えれば、好みの味や色にアレンジすることも可能です。
専用の機械がなくても、フライパンやボウルを使って工夫しながらかき混ぜ続けることで、時間はかかりますが少しずつ金平糖らしい形になっていきます。
糖が固まる温度や時間、混ぜ方の違いによって仕上がりが変化するため、理科の実験としても楽しめるでしょう。
お菓子づくりと観察力の両方を育てられる、達成感のあるアイデアです。
3分で凍るアイス

短時間でひんやり美味しいアイスを作る自由研究です。
生クリームとチョコレートソース、チョコチップをジッパー付きの袋に入れてしっかり閉じたら、もう1つの大きな袋に氷と塩を入れたものと一緒に入れます。
塩が加わることで氷の温度が下がり、袋の中のクリームを一気に凍らせる仕組みです。
タオルでくるんでよく振ると、3分ほどでアイスが完成。
チョコの粒感も楽しく、味も満足のいく出来上がりです。
科学的には、塩が氷の融点を下げて吸熱反応を起こし、そのエネルギーで中身が凍る現象がポイントです。
冷たさと化学の関係を体験できる、おいしさも学びも詰まったアイデアです。
レインボーポンチの作り方

色と状態変化を学べる自由研究にぴったりなレインボーポンチ。
かき氷シロップをいくつかのカップに分けて使い、好きな色をそれぞれ混ぜます。
ゼラチンをお湯に溶かして各色のシロップと混ぜ合わせたら、冷蔵庫で冷やしてゼリーに固めましょう。
できあがったカラフルなゼリーをグラスに入れ、最後に炭酸水を注ぐとしゅわしゅわとした泡と共に虹色のドリンクが完成。
ゼラチンが液体から固体に変わる様子や炭酸水との相性を観察することで、色彩や温度状態変化に関する理解が深まります。
見た目にも楽しめて科学的な要素も盛り込める、観察と実験の両方を味わえるアイデアです。
一瞬で固まるゼリーの作り方

キラキラと光るカラフルな粒が美しいゼリーの作り方を紹介します。
ゼリーの素をアルギン酸ナトリウムで作り、かき氷シロップや食紅で色をつけた液体を乳酸カルシウムを溶かした水の中にそっと流し込むと、不思議なことに一瞬でぷるんとしたゼリーが固まります。
この現象は、アルギン酸とカルシウムが化学反応を起こしてゼリー状の膜を作るからです。
ライトで光らせると、さらに幻想的な仕上がりに。
色の組み合わせや形を工夫すれば、子供たちが見た目にも楽しい作品になるでしょう。
科学と工作が融合した、不思議がいっぱいの自由研究にぴったりなアイデアです。
持ち運べる水の実験

夏休みの宿題の自由研究に、頭を悩ませている子供もいるのではないでしょうか?
実験の要素もある、持ち運べる水を作ってみましょう。
「持ち運べる水?」と思う方もいますよね。
確かに水を手のひらにのせると、こぼれ落ちてしまいます。
ですが、あるものを水に入れるとゼリー状に。
このあるものとは、食用乳酸カルシウムと食用アルギン酸を使いますよ。
アルギン酸はカルシウムイオンと結合しやすいことから、水がゼリー状に固まるそうです。
水がプルプルとしたゼリー状になる面白い実験もできるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。