70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲
「ペッパー警部」でピンク・レディーが、「あなたに夢中」でキャンディーズが一世を風靡した1970年代。
アグネス・チャンさん、あべ静江さん、ジュディ・オングさんなど、個性豊かな女性アーティストたちが、歌声と魅力的なパフォーマンスで音楽シーンを彩りました。
今なお色褪せることのない輝きを放つ彼女たちのデビュー曲には、夢と憧れが詰まっています。
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70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲(1〜20)
ビューティフル・ヨコハマ平山みき
平山みきのデビューシングルとして1970年に発売されました。
いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」の続編的な路線を意識し作られた楽曲で、レコードジャケットの写真は、山下公園で撮影されました。
オリコンチャートでは64位でした。
あこがれ大場久美子

大場久美子のデビューシングルとして1977年に発売されました。
1975年にNETテレビ「あなたをスターに!」で特別賞を受賞したのをきっかけに芸能活動を開始しています。
「一億人の妹」というキャッチフレーズで活躍しました。
70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲(21〜40)
しあわせの涙岡崎友紀
岡崎友紀のデビューシングルとして1970年に発売されました。
子役として舞台やテレビに出演しており、ドラマやバラエティーで活躍した後にこの曲で歌手デビューを果たしました。
日本においてアイドルの概念が今日のように「身近で可愛い芸能人」を意味するようになったきっかけのアーティストの一人です。
雨に濡れた慕情ちあきなおみ

「喝采」が大ヒットしたちあきなおみさん。
デビュー当時から、ヒット曲までの間、とてもディープな印象でインパクトがあり、脳裏に焼き付くほどでしたが、その歌唱力はとても定評があり、丁寧に、かつ情熱的に歌うご本人の姿がとても凛々しいと思います。
アザミ嬢のララバイ中島みゆき

中島みゆきさんは、現在もパワフルなステージで活躍されていますが、70年代のデビュー曲も鮮烈なものとなりました。
ヤマハのポプコンからデビューした彼女の歌詞の世界観は独特で、注目を集めました。
その世界に惹かれる根強いファンも多く、現在にいたっています。
ひまわり娘伊藤咲子

伊藤咲子のデビューシングルとして1974年に発売されました。
日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」で優勝したことがきっかけとなり、歌手デビューを果たしています。
作詞は阿久悠が手掛けており、長い年月をへてもCMやテレビ番組で使用されています。