70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲
「ペッパー警部」でピンク・レディーが、「あなたに夢中」でキャンディーズが一世を風靡した1970年代。
アグネス・チャンさん、あべ静江さん、ジュディ・オングさんなど、個性豊かな女性アーティストたちが、歌声と魅力的なパフォーマンスで音楽シーンを彩りました。
今なお色褪せることのない輝きを放つ彼女たちのデビュー曲には、夢と憧れが詰まっています。
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70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲(1〜20)
オリビアを聴きながら杏里

杏里のデビューシングルとして1978年に発売されました。
尾崎亜美が作詞・作曲をして杏里に提供された楽曲で、発売当時はヒットには至りませんでしたが、時をへて多くの歌手にカヴァーされ、スタンダードナンバーとなりました。
女性目線で恋の終幕が歌われた失恋ソングになっています。
たそがれの赤い月ジュディ・オング

「魅せられて」で鮮烈ヒットとなり、その美しい衣装と美しい容姿と、すばらしい歌唱力が人気となったジュディオングさんです。
海外から日本で活躍され、日本語もうまく、ワールドワイドな活躍をされていました。
デビュー時にそんなになるとはおもわなかったことでしょう。
ネェ、聞いてよママいしだあゆみ

いしだあゆみさん、70年代のアーティストの代表格として、その当時、とても有名な方でした。
「ブルーライトヨコハマ」は、とても懐かしく、知っている人は思わず口ずさんでしまうくらいの国民曲だったのではないでしょうか?
白い週末アン・ルイス

アン・ルイスは父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフで、この曲はデビューシングルとして1971年に発売されました。
札幌オリンピックの開催前年のリリースで、冬がテーマになっています。
当初はグラビアアイドルやアイドル歌謡を中心に活動していました。
二重唱岩崎宏美

岩崎宏美のデビューシングルとして1975年に発売されました。
「天まで響け 岩崎宏美」のキャッチフレーズにぴったりの伸びやかで透明感のある歌声が印象的で、現在でも頻繁にコンサートで歌唱しており、ノーマイクで歌われることが慣例となっています。
娘ごころ水沢アキ

水沢アキのデビューシングルとして1973年に発売されました。
14歳のときから2年間、劇団若草に在籍しており、「水沢 あき子」の芸名で1972年に役者デビューをしました。
歌手としたは「ソニー家の三女」というキャッチフレーズでデビューを果たしています。