70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲まとめ
70年代は日本の音楽史の中でも女性シンガーソングライターやアイドルなど多種多様な女性アーティストが登場し、邦楽界に華やかな彩りを添えた時代でした。
中島みゆきさんや荒井由実さんのような存在から、天地真理さんや山口百恵さん、ピンク・レディーやキャンディーズなど、今なお愛され続ける名曲たちが次々と生まれたこの黄金期。
あなたの心に響く、あの頃の女性アーティストのデビュー曲はありますか?
この記事では、そんな輝かしい70年代を駆け抜けた女性アーティストたちの記念すべきデビュー曲をご紹介します。
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70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲まとめ(41〜50)
この広い野原いっぱい森山良子

フォークの神様的存在の森山良子さん。
ギターを片手に、今でもかっこよく歌われている姿が、とても素敵ですね。
この曲も、音楽の教科書にも載っている曲なので、知っている若い人もいることでしょう。
そのくらい、凄い曲を書く人だとは思いませんでした。
70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲まとめ(51〜60)
せんせい森昌子

「あなたのクラスメート 森昌子」のキャッチフレーズで1972年にこの曲でデビューしました。
作詞は阿久悠、作曲は遠藤実という豪華タッグにより制作された曲で、第14回日本レコード大賞では新人賞、第3回日本歌謡大賞では放送音楽新人賞を受賞しました。
この曲で「第24回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしています。
雨だれ太田裕美

太田裕美のデビューシングルとして1974年に発売されました。
歌手デビュー当時のキャッチフレーズは「まごころ弾き語り」で、太田自身のピアノによる弾き語りの曲になっています。
この曲のヒットにより、1975年の第17回日本レコード大賞新人賞を始め、同年数々の新人賞を受賞しました。
ひとりごと岡田奈々

岡田奈々は高校1年生のときに、オーディション番組「あなたをスターに!」の第2回チャンピオンに輝いたことがきっかけとなり、1975年にこの曲で歌手デビューを果たしました。
当時16歳で、清純・正統派アイドルとして活躍しました。
狼なんか怖くない石野真子
石野真子のデビューシングルとして1978年に発売されました。
歌手デビュー当時のキャッチフレーズは「100万ドルの微笑み」で、作詞は阿久悠、作曲は吉田拓郎が手掛けました。
オリコンチャートでは17位を記録しています。
ざんげの値打ちもない北原ミレイ

北原ミレイのデビューシングルとして1970年に発売されました。
デビュー前にナイトクラブで唄いながら、さまざまな作曲家に師事し、その実力を磨いていました。
唄う姿を水原弘が注目、歌声を作詞家の阿久悠に見出され、この曲で歌手デビューを果たしていまし。
東京ららばい中原理恵
デビュー曲、「東京ららばい」がスマッシュヒットとなった中原理恵さん。
ショートカットのヘアスタイルと、モダンな感じが、とても新しく感じましたね。
80年代はモダンイメージが流行りましたが、流行りの先端をいくアーティストはとても素敵ですね。