70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
1970年代は、電子音楽を用いた個性的なメロディーやビジュアルを重視したパフォーマンスなど、それまでの音楽界に存在しなかったジャンルや価値観の多くはこの時代に生まれました。
今回はそんな1970年代のダンス・ミュージックを紹介したいと思います。
世界の音楽史を振り返っても、この時代は奇抜な楽曲が多いためインパクトはバツグンです。
この時代はディスコブームということもあり、音に乗れるダンスミュージックが流行りましたよね。
当時の雰囲気をたっぷりと含んだ名曲がいくつも登場しますので、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください。
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70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(21〜30)
VenusThe Shocking Blue

印象的なカッティングギターの音から始まり、そこにベースとドラムが絡みつく傑作です!
この曲も日本で有名ですよね。
ショッキング・ブルー最大のヒット曲で唯一のナンバーワンヒット曲です!
ちなみに80年代にもパナナラマがカヴァーしましたが、そちらも大ヒットとなりました。
Don’t Stop ‘Til You Get EnoughMichael Jackson

言わずと知れた有名なアーティストです!
マイケルジャクソンはジャクソン5、ジャクソンズとグループ活動をしていましたが、ソロ活動後、この曲が大ヒット!
ファンク調を基礎としたグルーヴが印象的なポップ・ソングとして、全米ナンバーワンに輝きました。
70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(31〜40)
Sir DukeStevie Wonder

盲目のアーティスト、スティービーワンダーの傑作と言われているアルバムから紹介します。
日本でも車のCMでよく流れるので、「聴いたことがある」と感じる曲ですよ。
子どもができて幸せな時期のアルバムですので、例に漏れずこの曲もとってもハッピーです!
Skin TightThe Ohio Players

70年代に活躍したファンクバンドです。
彼ら自身のサウンドもそうですが、エピソードとして残るのはアルバムジャケット写真、セクシーな全裸の女性を毎回起用するため、絶大なインパクトを残しました。
イントロのベースが印象的な大ヒット曲です。
ChameleonHerbie Hancock

シングル15分以上!
と言う長さを持つ名曲。
もともとジャズ畑の人だからこそ、できることですね。
ミドル・スローなテンポにうねるシンセベースが延々と続き、ファンキーにピアノを演奏するハービーがカッコいい!
ライブでもいまだに演奏するヒット曲です。
Soul Bossa NovaQuincy Jones

マイケルジャクソンのプロデューサーとして知られる彼ですが、マイケルに関わりながらこんな名曲も作っていました。
日本のCMやバラエティでは必ずと言って良いほど使用されてきましたので、知っている方は多いかと思います!
Dschinghis KhanDschinghis Khan

印象的なイントロと、テンションが高いまま最後まで貫くダンスミュージックです。
音楽をあまり聴かない人でも、知られている曲だと思います。
ジンギスカンと言うグループの名前であり、同名の曲です。
テンションが嫌でも上がってしまう曲ですね。






