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70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲

1970年代は、電子音楽を用いた個性的なメロディーやビジュアルを重視したパフォーマンスなど、それまでの音楽界に存在しなかったジャンルや価値観の多くはこの時代に生まれました。

今回はそんな1970年代のダンス・ミュージックを紹介したいと思います。

世界の音楽史を振り返っても、この時代は奇抜な楽曲が多いためインパクトはバツグンです。

この時代はディスコブームということもあり、音に乗れるダンスミュージックが流行りましたよね。

当時の雰囲気をたっぷりと含んだ名曲がいくつも登場しますので、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください。

もくじ

70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(41〜60)

ChameleonHerbie Hancock

Herbie Hancock – Chameleon (FULL VERSION)
ChameleonHerbie Hancock

シングル15分以上!

と言う長さを持つ名曲。

もともとジャズ畑の人だからこそ、できることですね。

ミドル・スローなテンポにうねるシンセベースが延々と続き、ファンキーにピアノを演奏するハービーがカッコいい!

ライブでもいまだに演奏するヒット曲です。

Sir DukeStevie Wonder

盲目のアーティスト、スティービーワンダーの傑作と言われているアルバムから紹介します。

日本でも車のCMでよく流れるので、「聴いたことがある」と感じる曲ですよ。

子どもができて幸せな時期のアルバムですので、例に漏れずこの曲もとってもハッピーです!

Skin TightThe Ohio Players

70年代に活躍したファンクバンドです。

彼ら自身のサウンドもそうですが、エピソードとして残るのはアルバムジャケット写真、セクシーな全裸の女性を毎回起用するため、絶大なインパクトを残しました。

イントロのベースが印象的な大ヒット曲です。

Dschinghis KhanDschinghis Khan

Dschinghis Khan – Dschinghis Khan (ZDF Starparade 14.06.1979)
Dschinghis KhanDschinghis Khan

印象的なイントロと、テンションが高いまま最後まで貫くダンスミュージックです。

音楽をあまり聴かない人でも、知られている曲だと思います。

ジンギスカンと言うグループの名前であり、同名の曲です。

テンションが嫌でも上がってしまう曲ですね。

Soul Bossa NovaQuincy Jones

マイケルジャクソンのプロデューサーとして知られる彼ですが、マイケルに関わりながらこんな名曲も作っていました。

日本のCMやバラエティでは必ずと言って良いほど使用されてきましたので、知っている方は多いかと思います!

Le FreakChic

ディスコの定番です!

軽めのカッティングギターの音と女性ボーカルによるオシャレなディスコサウンド、邦題も「おしゃれフリーク」です。

1978年発表で全米ナンバーワンを獲得、シックの代表的な一曲でもあります。