70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
1970年代は、電子音楽を用いた個性的なメロディーやビジュアルを重視したパフォーマンスなど、それまでの音楽界に存在しなかったジャンルや価値観の多くはこの時代に生まれました。
今回はそんな1970年代のダンス・ミュージックを紹介したいと思います。
世界の音楽史を振り返っても、この時代は奇抜な楽曲が多いためインパクトはバツグンです。
この時代はディスコブームということもあり、音に乗れるダンスミュージックが流行りましたよね。
当時の雰囲気をたっぷりと含んだ名曲がいくつも登場しますので、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください。
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70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(51〜60)
Shake Your Body (Down to the Ground)The Jacksons

マイケル・ジャクソンさんを主体とした伝説のボーカルグループ、ジャクソンズ。
多くの名曲を残してきた彼らですが、なかにはディスコミュージックのヒットナンバーも存在します。
そのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Shake Your Body (Down to the Ground)』。
ジャンルとしてはディスコミュージックとファンクを足して割ったようなものですが、マイケル・ジャクソンさんのスムーズなボーカルにより、R&Bのエッセンスも感じさせます。
Bohemian RhapsodyQueen

1970年代のダンスミュージックの代表作といえば、この曲を外せません。
6分を超える長尺の楽曲ながら、バラードからオペラ、ハードロックまで多彩な音楽性が詰め込まれています。
歌詞の内容は謎めいていますが、人生の苦悩や葛藤を描いているとも解釈できます。
1975年にリリースされ、イギリスでは9週連続1位を記録。
世界中で600万枚以上を売り上げた大ヒット曲です。
バンドの曲ですが思わず音に乗りたくなるそんな曲です。
映画『ウェインズ・ワールド』の劇中歌としても使用され、新たな世代にも愛されています。
ロック好きはもちろん、音楽の多様性を楽しみたい方にもおすすめの1曲です。
Jungle BoogieKool and The Gang

インストゥルメンタルグループとして活動していた時期のクールアンドザギャングです。
この後、ボーカルを取り入れ再ヒットしますが、この時期はインストゥルメンタルでヒットを飛ばしていました。
100%ファンクな曲調で大ヒットになりました!
Flash LightParliament

Pファンクと呼ばれる、有名なファンクグループです。
リーダーのジョージクリントンが指揮を取り、作成されたこの曲は、世界で初めてシンセサイザーをベースに使用した曲と言われています。
ウネウネとしたうなるファンクをぜひ聴いてみてください!
70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(61〜70)
I Got My Mind Made UpInstant Funk

さまざまな曲の影響を受けているのを感じる曲。
インスタントと言うのはそう言う作風なのかもしれませんね。
イントロの力強さの他に、AメロBメロの甘い曲調など、誰でもノリノリになれる曲です!
ファンクアルバムとしてはどの時期も質の高い物を作っており、愛聴できるアーティストです!
What Is Hip?Tower Of Power

アメリカで有名な超実力的なファンクバンドです。
ジェイムスブラウンのサウンドをベースに、ゴリゴリなファンクサウンドを聴かせてくれます。
そんな彼らの70年代にヒットした曲です。
収録されたアルバムも名盤ですよ!
Da Ya Think I’m Sexy?Rod Stewart

1970年代の華やかなディスコブームを象徴する楽曲として知られています。
ナイトクラブでの男女の出会いを描いた歌詞は、当時の社会の開放的な雰囲気を反映しており、リスナーに強烈な印象を与えます。
ロッド・スチュワートさんの特徴的なしわがれ声と、サックスソロが印象的な楽曲です。
1978年にリリースされると、世界中のチャートでトップを獲得する大ヒットとなりました。
ダンスフロアを盛り上げたい時や、70年代のノスタルジックな雰囲気を味わいたい時におすすめです。






