70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
1970年代の音楽シーンは数々の素晴らしいラブソングを生み出した黄金期でした。
都会的なメロディと切ない歌詞、そして独特の温かみのある音色が特徴的なこの時代のラブソングには、今でも心を揺さぶる不思議な魅力が宿っています。
アーティストたちが紡ぎ出す愛の物語は、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。
誰もが一度は耳にしたことがある名曲から、隠れた名曲まで、70年代のラブソングの世界をじっくりとご紹介していきましょう。
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70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(1〜20)
Fallin’ In LoveHamilton, Joe Frank & Reynolds

ダン・ハミルトンさんと、彼の妻であるアンさんによって書かれた曲。
ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズによって1975年にシングル・リリースされました。
レーベルのプレイボーイ・レコードにとって、唯一のヒット曲となっています。
I Just Want to Be Your EverythingAndy Gibb

魅力的なメロディとスムーズなリズムに乗せて、純粋な愛の想いを歌い上げた珠玉のポップチューン。
相手への無条件の愛と献身を力強く表現した魂の歌声が、多くの人々の心を揺さぶります。
アンディ・ギブさんの優しく透明感のある歌声が、愛する人への溢れる想いを美しく描き出しています。
1977年7月、デビューアルバム『Flowing Rivers』からの先行シングルとして発表され、ビルボードHot 100で3週連続1位を獲得。
その後も9月に再び1位に返り咲くなど、驚異的な人気を博しました。
兄バリー・ギブさんの卓越したプロデュースと、イーグルsのジョー・ウォルシュさんのギター演奏が光る本作は、恋をしている人はもちろん、純粋な気持ちで誰かを想う全ての人に贈りたい一曲です。
What Is LifeGeorge Harrison

1971年にシングル・リリースされた曲。
オリビア・ニュートン=ジョンさんやザ・ベンチャーズなどによってカバーされています。
ショーン・マリンズのカバー・バージョンは、1999年のアダム・サンドラー主演の映画「Big Daddy」で使用されました。
First Time Ever I Saw Your FaceRoberta Flack

フォークシンガーのイワン・マッコールさんが、恋人のペギーシーガーさんのために書いた曲。
1972年にRoberta Flackによってリリースされ、アメリカのチャートで6週間、No.1を記録し、1973年にグラミー賞を受賞しています。
クリントイーストウッド監督の映画「Play Misty For Me」で使用されました。
EvergreenBarbra Streisand

新しい愛について歌われている、美しいメロディのラブ・ソング。
1976年のバーブラ・ストライサンドさん主演の映画「A Star Is Born」のテーマ・ソングとして知られています。
この曲は、オスカーとグラミー、ゴールデングローブ賞を受賞しています。
Wonderful TonightEric Clapton

甘く切ない愛の物語を紡ぎ出す名バラード。
パーティーの準備をする恋人を待つ間に生まれた本作は、日常の何気ない瞬間に宿る愛おしさを見事に表現しています。
1977年11月、アルバム『Slowhand』に収録された後、エリック・クラプトンさんの代表曲として世界中で愛され続けています。
やわらかなギターの音色と温かみのある歌声が、深い愛情と感謝の気持ちを優しく包み込みます。
日本では1992年にフジテレビ系ドラマ『しあわせの決断』の主題歌として使用され、より多くの人々の心を魅了しました。
大切な人との幸せなひとときを彩る、心温まるラブソングとして多くの人に愛されています。