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素敵なラブソング
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70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲

1970年代の音楽シーンは数々の素晴らしいラブソングを生み出した黄金期でした。

都会的なメロディと切ない歌詞、そして独特の温かみのある音色が特徴的なこの時代のラブソングには、今でも心を揺さぶる不思議な魅力が宿っています。

アーティストたちが紡ぎ出す愛の物語は、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。

誰もが一度は耳にしたことがある名曲から、隠れた名曲まで、70年代のラブソングの世界をじっくりとご紹介していきましょう。

70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)

I Need to Be in LoveCarpenters

永遠の愛を求めながらも現実の厳しさに直面する気持ちを歌ったカーペンターズの心揺さぶるバラード。

甘いだけの恋愛ソングとは一線を画し、理想と現実の狭間で揺れ動く繊細な感情を、透明感のある歌声で見事に表現しています。

1976年5月にリリースされたアルバム『A Kind of Hush』からのシングルカットで、アメリカのイージーリスニングチャートで見事1位を獲得。

1995年には日本のテレビドラマ『未成年』のエンディングテーマに起用され、再び大きな注目を集めました。

静かな夜、1人物思いにふける時間や、大切な人との思い出を振り返るような瞬間に聴きたい、心に寄り添う珠玉のメロディです。

Nobody Does It BetterCarly Simon

Carly Simon – Nobody Does It Better – The Spy Who Loved Me
Nobody Does It BetterCarly Simon

ジェームズ・ボンドの映画「The Spy Who Loved Me」のテーマ・ソングとして知られている曲。

1977年にシングル・リリースされました。

Julie AndrewsやMantovani、The Captain&Tennilleなど、多くのアーティストによってカバーされています。

You’re In My HeartRod Stewart

Rod Stewart – You’re In My Heart (The Final Acclaim) [Official Video] [HD]
You're In My HeartRod Stewart

甘く切ない恋心と、サッカーへの情熱が見事に調和した珠玉のラブバラード。

ロッド・スチュワートさんのハスキーで情感豊かな歌声が、出会いと別れの物語を優しく紡ぎ出します。

個性的な女性への思いを、サッカーチームへの愛情に重ねて表現する独創的な手法も魅力的です。

1977年11月にリリースされたアルバム『Foot Loose & Fancy Free』に収録され、各国のチャートで上位にランクイン。

映画やテレビ番組のロマンチックなシーンでも数多く使用されてきました。

穏やかで温かみのある本作は、大切な人への想いを静かに伝えたい時や、心に染みる優しいメロディに癒されたい時におすすめの一曲です。

I Can See Clearly NowJohnnyNash

Johnny Nash (ジョニー・ナッシュ) I Can See Clearly Now
I Can See Clearly NowJohnnyNash

人生で逆境を経験し、それを克服した人について歌われている、希望と勇気の歌。

レゲエの影響を受けた音楽で知られるテキサスのシンガー・ソングライター、ジョニー・ナッシュによって、1972年にリリースされました。

ジミー・クリフによるカバー・バージョンは、ジャマイカのボブスレー・チームについて描いた映画「Cool Runnings」で使用されています。

You Are So BeautifulJoe Cocker

ビリー・プレストンとブルース・フィッシャーによって書かれた曲。

1974年にシングル・リリースされました。

1993年の映画「Carlito’s Way」と1981年の映画「Modern Romance」で使用され、多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。

I’ll Never Love This Way AgainDionne Warwick

Richard KerrとWill Jenningsによって書かれ、Barry Manilowによってプロデュースされた曲。

1979年にシングル・リリースされ、グラミー賞でベスト・ポップ・ポップ・ボーカル・パフォーマンスを受賞しています。

多くのアーティストによって、ドイツ語やイタリア語などさまざまな言語でレコーディングされている楽曲です。

Lovely DayBill Withers

Bill Withers – Lovely Day (Original Version)
Lovely DayBill Withers

Bill Withersと、Earth, Wind&Fireなどの楽曲も手がけたSkip Scarboroughによって書かれた曲。

クラレンス・カーターやフーティー&ブローフィッシュ、テイク6などによってカバーされています。

1999年に、GapのCMで使用された楽曲です。