70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
1970年代の音楽シーンは数々の素晴らしいラブソングを生み出した黄金期でした。
都会的なメロディと切ない歌詞、そして独特の温かみのある音色が特徴的なこの時代のラブソングには、今でも心を揺さぶる不思議な魅力が宿っています。
アーティストたちが紡ぎ出す愛の物語は、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。
誰もが一度は耳にしたことがある名曲から、隠れた名曲まで、70年代のラブソングの世界をじっくりとご紹介していきましょう。
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
- 【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
- 80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
- 【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲
- 洋楽の愛のうた。世界の名曲、おすすめの人気曲
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)
Nobody Does It BetterCarly Simon

ジェームズ・ボンドの映画「The Spy Who Loved Me」のテーマ・ソングとして知られている曲。
1977年にシングル・リリースされました。
Julie AndrewsやMantovani、The Captain&Tennilleなど、多くのアーティストによってカバーされています。
You’re In My HeartRod Stewart

甘く切ない恋心と、サッカーへの情熱が見事に調和した珠玉のラブバラード。
ロッド・スチュワートさんのハスキーで情感豊かな歌声が、出会いと別れの物語を優しく紡ぎ出します。
個性的な女性への思いを、サッカーチームへの愛情に重ねて表現する独創的な手法も魅力的です。
1977年11月にリリースされたアルバム『Foot Loose & Fancy Free』に収録され、各国のチャートで上位にランクイン。
映画やテレビ番組のロマンチックなシーンでも数多く使用されてきました。
穏やかで温かみのある本作は、大切な人への想いを静かに伝えたい時や、心に染みる優しいメロディに癒されたい時におすすめの一曲です。
You Are The Sunshine Of My LifeStevie Wonder

Stevie Wonderによって1973年にシングル・リリースされた曲。
ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオでレコーディングされました。
Marvin Gayeによって、”環境” がソングライティングにどのような影響を与えるか、の例として挙げられている楽曲です。
She’s The OneBruce Springsteen

ブルース・スプリングスティーンによって、1975年にリリースされたアルバム「Born to Run」に収録されている曲。
彼の作品の中でも、最もクラシックな愛の歌と言われています。
ステレオではなくモノラルでレコーディングされました。
I’ll Be AroundTHE SPINNERS

切ない恋の別れと再会への願いを歌った珠玉のバラード。
繊細な愛情表現と美しいメロディーラインが心を揺さぶります。
ノーマン・ハリスが奏でる印象的なギターリフと、ボビー・スミスさんの情感溢れるボーカルが絶妙なハーモニーを生み出しています。
スピナーズが1972年7月にリリースした本作は、R&Bチャート1位、全米ポップチャート3位を記録する大ヒットとなり、彼らの代表曲として今なお色褪せない輝きを放っています。
恋する気持ちや別れの痛みを経験したことのある人なら、誰もが共感できる普遍的な魅力を持った名曲です。
失恋の痛手を癒やしたい時や、大切な人への想いを深く感じたい時にぴったりの一曲となっています。
You Are So BeautifulJoe Cocker

ビリー・プレストンとブルース・フィッシャーによって書かれた曲。
1974年にシングル・リリースされました。
1993年の映画「Carlito’s Way」と1981年の映画「Modern Romance」で使用され、多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。
SeptemberEarth, Wind & Fire

軽快なビートと華麗なホーンセクションが織りなす至極のグルーヴと、アース・ウィンド・アンド・ファイアーならではの洗練されたアンサンブルが胸を打つダンスチューン。
1978年11月に発売された本作は、グループの代表曲として親しまれ、2018年にはアメリカ議会図書館の全米録音登録簿に加えられる栄誉を獲得しました。
ソウルやR&B、ジャズ、ファンクを絶妙にブレンドしたサウンドに乗せて、懐かしい思い出に浸る歌詞が心に響きます。
映画『ナイト ミュージアム』や『インティマシー』でも使用され、パーティーやイベントのプレイリストに欠かせない一曲です。
心躍るダンスミュージックを求めているリスナーにおすすめの一品です。





