【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ
80年代は、テレビアニメがテクノロジーの発達とともにそのクオリティと存在感を上げていった時代でした。
そしてその頃のアニソンといえば、作品名をタイトルに冠した、ストレートで熱さを前面に押し出した曲調や歌詞が主流。
あなたにも思い出残っている名曲、あるんじゃないでしょうか。
これからこの記事では、80年代にヒットしたアニソンをどんどんご紹介していきます。
童心に帰るも良し、新たな発見を求めるも良しなプレイリストです!
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【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ(21〜30)
ダンバインとぶMIO

1983年から放送された『聖戦士ダンバイン』。
サンライズが『機動戦士ガンダム』の次に手がけた作品です。
オープニングテーマを歌ったMIOさんは、この曲のほかにもたくさんのアニメ主題歌を歌っています。
ハスキーでパワフルな歌声が、ロボット系アニメの楽曲にぴったりな印象ですね。
MIOさんは鳥取出身で、2007年より、鳥取市観光大使もつとめられています。
現在は名前を「MIQ」に改名し、ボイストレーナーとしてなどでも活躍中。
アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ〜新井正人

『機動戦士ガンダムΖΖ』は『機動戦士Ζガンダム』の続編で、序盤はコメディタッチでしたが、中盤以降はシリアスなストーリーが描かれました。
前期のオープニングテーマは新井正人さんが歌っています。
「アニメなのにアニメじゃないはおかしい」というのが、ファンからの定番のツッコミです。
恋の呪文はスキトキメキトキス伊藤さやか

『さすがの猿飛』は忍者養成機関である私立忍ノ者高校を舞台にしたコメディー作品で、原作漫画は増刊少年サンデーに連載されました。
主題歌の『恋の呪文はスキトキメキトキス』を女優としても活躍する伊藤さやかさんが歌っています。
燃えてヒーロー沖田浩之

80年代を代表する王道アニソンです!
少年らしい甘さとハスキーな力強さが同居する歌声が、勝利を目指す純粋な情熱や仲間との固い絆を見事に歌い上げています。
本作は、俳優としても人気を博した沖田浩之さんが歌い、1983年11月に発売されたシングルのB面曲です。
国民的サッカーアニメ『キャプテン翼』の初代オープニングテーマとして、日本中を熱狂させました。
大当たりへの期待感が最高潮に達する瞬間にふさわしい1曲といえるのではないでしょうか。
ラムのラブソング松谷祐子

週刊少年サンデーに連載された高橋留美子さんの漫画『うる星やつら』は1981年10月から1986年3月にかけてテレビアニメ化されています。
主題歌は松谷祐子さんのデビューシングルである『ラムのラブソング』で、オリコンチャートでは50位に入りました。
私の彼はパイロットリン・ミンメイ(CV:飯島真理)

1982年に放送された『超時空要塞マクロス』はマクロスシリーズの記念すべき第1作で「バルキリー」「歌」「三角関係」という後の作品に受け継がれる要素が既にすべてふくまれています。
『私の彼はパイロット』は、ヒロインの1人であるリン・ミンメイのデビュー曲です。
うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組

『ハイスクール!奇面組』は」奇面組」と呼ばれる5人組を中心としたギャグアニメで、高井麻巳子さんと岩井由紀子さんによるユニット、うしろゆびさされ組が主題歌や挿入歌を歌っています。
デビューシングルであるこの曲は、オリコンチャートで5位に入りました。





