【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ
80年代は、テレビアニメがテクノロジーの発達とともにそのクオリティと存在感を上げていった時代でした。
そしてその頃のアニソンといえば、作品名をタイトルに冠した、ストレートで熱さを前面に押し出した曲調や歌詞が主流。
あなたにも思い出残っている名曲、あるんじゃないでしょうか。
これからこの記事では、80年代にヒットしたアニソンをどんどんご紹介していきます。
童心に帰るも良し、新たな発見を求めるも良しなプレイリストです!
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【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ(21〜30)
傷だらけの栄光おぼたけし

『あしたのジョー』の主題歌といえば、1970年から放送された尾藤イサオさんが歌うものも有名だと思いますが、こちらは1980年から放送された第2期のオープニングテーマです。
スピード感のあるかっこいい曲ですよね。
間奏のサックスも印象的です。
この曲を歌ったおぼたけしさんは、名作『巨人の星』の曲も歌っておられます。
1956年に同タイトルの、プロボクサーを描いたアメリカ映画が発表されていて、もしかしたら曲のタイトルはそれを意識したものなのかもしれませんね。
水の星へ愛をこめて森口博子

『機動戦士Ζガンダム』はガンダムシリーズの第2作で、一年戦争から7年後を舞台にエゥーゴとティターンズによる戦いが描かれました。
『水の星へ愛をこめて』は後期オープニングテーマで、オリコンチャートで16位にランクインしています。
ラムのラブソング松谷祐子

週刊少年サンデーに連載された高橋留美子さんの漫画『うる星やつら』は1981年10月から1986年3月にかけてテレビアニメ化されています。
主題歌は松谷祐子さんのデビューシングルである『ラムのラブソング』で、オリコンチャートでは50位に入りました。
ワイワイワールド水森亜土

『Dr.スランプ アラレちゃん』は鳥山明さんの漫画を原作とするテレビアニメで、長く放送が続いた人気作です。
主題歌はイラストレーターでもある水森亜土さんが歌う『ワイワイワールド』で、オリコンのTVマンガ・童謡部門では2年連続で1位を獲得しています。
夏のミラージュ和田加奈子

きらめくサウンドが印象的なこの楽曲は、和田加奈子さんが歌う、まさに80年代の夏を象徴するようなナンバーです。
都会的で洗練されたメロディに乗せて、夏の恋が持つ独特のときめきと、蜃気楼のように揺らめく切なさが巧みに描かれているように感じられます。
歌詞に織り交ぜられた英語のフレーズも、お洒落で大人びた雰囲気を際立たせていますよね。
本作は1987年5月に発表され、テレビアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』の初代エンディングテーマとして、アニメの瑞々しい世界観と共に多くのファンの心に刻まれました。
和田さんの代表曲の一つとして、同年に発表されたアルバム『Esquisse』でもその魅力を存分に楽しむことができます。
夕暮れ時のドライブのお供にすれば、あの頃の甘酸っぱい記憶が鮮やかに蘇ってくるかもしれません。
きらびやかな80年代の音世界に浸りたい方や、ちょっぴり切ない夏の恋物語に思いを馳せたい方に、ぜひ聴いていただきたい名曲ですね。
恋の呪文はスキトキメキトキス伊藤さやか

『さすがの猿飛』は忍者養成機関である私立忍ノ者高校を舞台にしたコメディー作品で、原作漫画は増刊少年サンデーに連載されました。
主題歌の『恋の呪文はスキトキメキトキス』を女優としても活躍する伊藤さやかさんが歌っています。
うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組

『ハイスクール!奇面組』は」奇面組」と呼ばれる5人組を中心としたギャグアニメで、高井麻巳子さんと岩井由紀子さんによるユニット、うしろゆびさされ組が主題歌や挿入歌を歌っています。
デビューシングルであるこの曲は、オリコンチャートで5位に入りました。