【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ
80年代は、テレビアニメがテクノロジーの発達とともにそのクオリティと存在感を上げていった時代でした。
そしてその頃のアニソンといえば、作品名をタイトルに冠した、ストレートで熱さを前面に押し出した曲調や歌詞が主流。
あなたにも思い出残っている名曲、あるんじゃないでしょうか。
これからこの記事では、80年代にヒットしたアニソンをどんどんご紹介していきます。
童心に帰るも良し、新たな発見を求めるも良しなプレイリストです!
【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ(31〜40)
太陽の使者・鉄人28号ギミック

横山光輝さんの漫画『鉄人28号』はこれまでに何度もアニメ化されていますが、1980年に放送開始されたアニメ第2作は他の作品との区別のために『太陽の使者 鉄人28号』と呼ばれることが多いです。
主題歌はギミックこと河内淳一さんが歌いました。
輝く瞳 <bright eyes>TAKU

『巨神ゴーグ』は安彦良和さんが監督を務めたSFロボットアニメです。
放送開始が延期されたことでスケジュールに余裕ができたため、作画が安定しているのが特徴の一つ。
オープニングテーマは横浜銀蝿のTAKUさんが歌っています。
タッチ岩崎良美

『タッチ』はあだち充さんの代表作で、1985年3月から2年間にわたってアニメが放送されました。
リアルタイムではなく、再放送で見た方も多いのではないでしょうか。
岩崎良美さんが歌うオープニングテーマはオリコンチャートで12位にランクインしました。
ABAYO FLY BYE山形ユキオ

『銀河旋風ブライガー』はJ9シリーズの第1作で、SFロボットアニメですが主人公たちが悪人を始末するというストーリーから必殺シリーズに例えられることもあります。
『ABAYO FLY BYE』は挿入歌で、山形ユキオさんが歌っています。
哀 戦士井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリードボーカルとしても活躍しながらも、2000年に逝去してしまったミュージシャン、井上大輔さん。
アニメーション映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌として起用された『哀 戦士』は、軽快なピアノに乗せたソウルフルな歌声で始まるオープニングが印象的ですよね。
映画作品を知る世代の方であれば、聴いただけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
カラオケで歌うには難しいメロディーですが、歌えれば盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ(41〜50)
宇宙の王者! ゴッドマーズ樋浦一帆

『六神合体ゴッドマーズ』は人間ドラマが重視されたロボットアニメで、主人公の兄・マーグは女性から高い人気を得ました。
オープニングテーマは樋浦一帆さんが歌う『宇宙の王者! ゴッドマーズ』で「ポゥーン」という効果音が特徴ですね。
さらばやさしき日々よ麻田マモル

『太陽の牙ダグラム』は高橋良輔さんが監督を務めたリアルロボットアニメで、植民惑星での独立戦争を描いた重厚なストーリーが特徴です。
オープニングテーマは麻田マモルさんの歌う『さらばやさしき日々よ』で、高橋監督自ら作詞を手がけています。