【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ
80年代は、テレビアニメがテクノロジーの発達とともにそのクオリティと存在感を上げていった時代でした。
そしてその頃のアニソンといえば、作品名をタイトルに冠した、ストレートで熱さを前面に押し出した曲調や歌詞が主流。
あなたにも思い出残っている名曲、あるんじゃないでしょうか。
これからこの記事では、80年代にヒットしたアニソンをどんどんご紹介していきます。
童心に帰るも良し、新たな発見を求めるも良しなプレイリストです!
【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ(21〜30)
みなしごハッチしまざき由理

優しさと強さが調和した歌声で紡がれる母への思いと希望。
透明感のある歌声を持つ、しまざき由理さんが描き出す情景は、小さな主人公の冒険と成長の物語を優しく包み込んでいます。
愛と勇気を胸に旅を続ける姿に共感が生まれ、一歩一歩前に進む力をもらえる心温まる作品となっています。
1970年5月に日本コロムビアからシングルとしてリリースされ、アニメ『昆虫物語 みなしごハッチ』のオープニングテーマとして多くの視聴者の心を捉えました。
1974年には続編でも主題歌を担当し、本作の世界観をより豊かに広げることに成功しています。
勇気づけられたい時や、誰かを励ましたい時にピッタリな一曲です。
私の彼はパイロットリン・ミンメイ(CV:飯島真理)

1982年に放送された『超時空要塞マクロス』はマクロスシリーズの記念すべき第1作で「バルキリー」「歌」「三角関係」という後の作品に受け継がれる要素が既にすべてふくまれています。
『私の彼はパイロット』は、ヒロインの1人であるリン・ミンメイのデビュー曲です。
【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ(31〜40)
うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組

『ハイスクール!奇面組』は」奇面組」と呼ばれる5人組を中心としたギャグアニメで、高井麻巳子さんと岩井由紀子さんによるユニット、うしろゆびさされ組が主題歌や挿入歌を歌っています。
デビューシングルであるこの曲は、オリコンチャートで5位に入りました。
水の星へ愛をこめて森口博子

『機動戦士Ζガンダム』はガンダムシリーズの第2作で、一年戦争から7年後を舞台にエゥーゴとティターンズによる戦いが描かれました。
『水の星へ愛をこめて』は後期オープニングテーマで、オリコンチャートで16位にランクインしています。
想い出がいっぱいH₂O

『みゆき』は少年ビッグコミックに連載されたあだち充さんのラブコメ漫画で、1983年3月から1984年4月にかけてテレビアニメが放送されました。
エンディングテーマの『想い出がいっぱい』は、合唱曲としても有名ですね。
タッチ岩崎良美

『タッチ』はあだち充さんの代表作で、1985年3月から2年間にわたってアニメが放送されました。
リアルタイムではなく、再放送で見た方も多いのではないでしょうか。
岩崎良美さんが歌うオープニングテーマはオリコンチャートで12位にランクインしました。
め組のひとRATS&STAR

『め組のひと』は1983年にリリースしたラッツ&スターのシングルで、オリコンのウイークリーチャートで1位にランクインするヒット曲となりました。
『キン肉マン』の劇中で、主人公が減量のためにダンスをするシーンで挿入歌として使われたことがあります。