【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ
80年代は、テレビアニメがテクノロジーの発達とともにそのクオリティと存在感を上げていった時代でした。
そしてその頃のアニソンといえば、作品名をタイトルに冠した、ストレートで熱さを前面に押し出した曲調や歌詞が主流。
あなたにも思い出残っている名曲、あるんじゃないでしょうか。
これからこの記事では、80年代にヒットしたアニソンをどんどんご紹介していきます。
童心に帰るも良し、新たな発見を求めるも良しなプレイリストです!
【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ(41〜50)
私はマチコ今田裕子

『まいっちんぐマチコ先生』はえびはら武司さんのギャグ漫画を原作とするアニメで、ちょっとエッチな内容なのでドキドキしながら見た記憶のある方もいることでしょう。
オープニングテーマを今田裕子さんが歌っています。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

爽やかなメロディーと、恋する気持ちが徐々に強くなっていく歌詞が印象的な楽曲です。
相手の笑顔に魅了され、暗闇から抜け出そうとする前向きな思いや、新しい冒険へと向かう勇気が込められています。
FIELD OF VIEWが1996年3月に発売したこの楽曲は、メンバーの力強い演奏と情感豊かなボーカルが見事に調和しており、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとしても話題を呼びました。
本作は、坂井泉水さんによる心温まる歌詞と織田哲郎さんの印象的なメロディーラインが特徴で、恋する気持ちに共感したい方や、青春時代の思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
ガラスの仮面芦部真梨子

美内すずえさんによる漫画を原作とした大人気アニメ『ガラスの仮面』その1984年放送版のオープニングテーマがこちらです。
クールな印象を受ける曲調に、物語に登場するキャラクターたちの心情が投影されているよう感じられますね。
どこかはかなげな歌声もまた魅力の一つ。
じっくり聴けば聴くほどに味が増す、アニソンの名曲です。
歌った芦部真梨子さんはテレビ番組のレポーターやジャズシンガーとしても活躍されている人物です。
見たいもの見たいKiKi

『ダッシュ勝平』は週刊少年サンデーに連載された六田登さんの漫画で、タツノコプロによりテレビアニメが作られました。
主人公の坂本勝平がバスケットボールをはじめとしてさまざまなスポーツに挑戦するという作品です。
主題歌はKiKiさんが歌いました。
未来に向って 〜ニュー鉄腕アトム〜ANKH

手塚治虫さんの代表作の一つである『鉄腕アトム』のアニメ第2作は1980年10月から1981年12月にかけて放送されました。
エンディングテーマはANKHの『未来に向って 〜ニュー鉄腕アトム〜』で、アトムの能力について歌われています。
復活のイデオンたいらいさお

『伝説巨神イデオン』は、『機動戦士ガンダム』で有名な富野由悠季さんが総監督を務めた作品で、80年代を代表するロボットアニメと言えるでしょう。
富野監督は「井荻麟」名義で主題歌『復活のイデオン』の作詞もしています。
俺は釣りキチ三平だMOJO

『釣りキチ三平』は週刊少年マガジンに連載された矢口高雄さんの漫画で、1980年4月から1982年6月にかけてテレビアニメが放送されました。
そのエンディングテーマがシンガーソングライターのMoJoさんが歌う『俺は釣りキチ三平だ』です。
おわりに
懐かしい気分にひたれたでしょうか。
若い世代の方が聴けば逆に目新しかったかもしれませんね。
王道アニソンも並びつつ、そのころブームだった音楽ジャンルなどが取り入れられた、挑戦的な作品もあったかと思います。
気に入った曲から、アニメ本編にも目を向けてみてくださいね!