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1980年代のガールズバンド特集。道を切りひらいた音楽と個性的な魅力

その名の通り女性だけで構成されたガールズバンドは、今や世界中で人気となった存在も多く、ここ日本においてもメジャーからインディーズにいたるまで、さまざまなタイプのバンドが活躍していますよね。

邦楽の歴史のおけるガールズバンドは、1970年代後半から1980年代前半にかけてデビューしたバンドたちがその道を切り開き、バンドブーム全盛期の80年代中盤にはヒットチャートを席巻するバンドも登場、ガールズバンドのブームが巻き起こりました。

今回は、邦楽ガールズバンドの歴史を語る上で外せない80年代のバンドをピックアップ、有名どころから知る人ぞ知るバンドまでをご紹介します!

1980年代のガールズバンド特集。道を切りひらいた音楽と個性的な魅力(41〜50)

嘘月水玉消防団

水玉消防団(Mizutama Shobodan)★嘘月(Uso Tsuki:Liar The Moon)
嘘月水玉消防団

水玉消防団は、パンクとニューウェーブを融合したサウンドで80年代に活躍した隠れた名バンドです。

特に1985年のメールス・フェスティバルでのパフォーマンスは、即興演奏と地下シーンでの熱狂的な評価を受けました。

天鼓さんとカムラさんのツインボーカルは、当時の女性バンドらしさを覆すほど傑出していて、その後の多くのバンドに影響を与えたと言えるでしょう。

天鼓さんは、ニューヨークでソロデビューを果たすなど、そのキャリアも多岐にわたります。

彼女たちの作品を手に入れられる機会があれば、その独特な魅力にぜひ触れてみてください。

ピラニアBOYキャ→

キャー ピラニアBOY オリジナル RBF レコード 1984
ピラニアBOYキャ→

80年代インディーズパンクバンドの代表的存在だったガールズバンド、キャ→。

1983年に結成され、メンバーの入れ替わりがありましたが、当初はボーカルの純子さん、ギターのマコさん、ベースのエリさん、ドラムのうめさんからなる4人組でした。

ガールズバンドのパイオニアであるZELDAの影響を受けたと思われる、シンプルなパンクサウンドに思わず体が揺れますね。

代表作の『ピラニアBOY』はキャッチーで親しみやすいキュートさも魅力的です!

おわりに

J-POP史に残る名曲を生んだバンドにせよ、地下シーンで活動を続けたバンドにせよ、本稿で紹介した彼女たちの努力と活躍があればこそ、現代の邦楽シーンにおけるガールズバンドの立ち位置が確立されたといっても過言ではありません。

とくにマイナーなバンドについては名前すら知らなかった、という方も多いのではないでしょうか。

今回の記事を足掛かりとして、ぜひガールズバンドの歴史を掘り下げてみてくださいね。