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夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲

ミリオンセラーを記録するヒット曲が次々生まれ、音楽が世代を問わず共通の話題として明確に成立していた90年代。

もちろん、夏をテーマにしたヒット曲も数多く存在しています。

そこでこの記事では、当時リアルタイムで聴いていた方々だけでなく、世代を問わず何となく一度は耳にしたことはあるくらいに時代をこえて愛され続けている90年代の夏ソングをピックアップしてみました!

若い音楽ファンが聴けば「この曲ってこの人が歌っていたんだ」なんて発見があるかも?

ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲(1〜20)

Dear My FriendsNEW!中山美穂

親しい友人たちへの温かいメッセージが心に響く、中山美穂さんのミディアムテンポのポップナンバーです。

ご本人が作詞を手がけ、恋する友人を優しく見守りエールを送る様子が描かれています。

まるで手紙のような温かさがすてきですね。

本作は1993年6月発売のアルバム『わがままな あくとれす』収録曲。

大切な友人を思う時や、夏の日のドライブのお供に聴けば、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。

懐かしさを感じる方も、きっと心に響くはずですよ。

POSTMANNEW!吉川晃司

力強いギターサウンドが心を揺さぶる、吉川晃司さんのロックナンバーです。

1996年10月に発売され、オリコンチャート3位を記録したアルバム『BEAT∞SPEED』に収録された本作は、届かない「愛」や「夢」への切実な願いと、それを待ちわびる主人公の焦がれるような心情がつづられた歌詞が胸を締めつける仕上がり。

骨太なサウンドに乗る情熱的なボーカルは、それでも希望を求める切なさを感じさせます。

何かを強く願う夏の夜や、ふと明日への希望を見失いそうになったときに聴けば、きっと心に灯がともるはずですよ。

ドキドキSummer DaysNEW!光GENJI

胸が高鳴るようなメロディーラインが印象的な、光GENJIによるナンバーです。

真夏の太陽の下での恋の予感に心が躍る、そんな瞬間が鮮やかに描かれた歌詞が、聴く人の心をキュンとさせますり。

夢や希望に満ちた歌声と爽快なサウンドが、夏の訪れを告げてくれるようですね。

こ1991年7月に発売されたミニアルバム『ひと夏ひと夜』へ収められた1曲で、子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』の挿入歌としても親しまれました。

キラキラとした青春の1ページを思い出したい時にぴったりではないでしょうか。

ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

真心ブラザーズ 『ENDLESS SUMMER NUDE』
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

青春の夏を鮮やかに切り取った真心ブラザーズの名曲は、1997年7月に発売された作品です。

夏の終わりの切なさと恋人との思い出を描いた美しいメロディーと歌詞に、多くのリスナーの心が震えました。

本作は、アルバム『I will Survive』に収録され、東京テアトル配給の映画『大阪物語』の挿入歌としても使用されました。

CHOKKAKUさんによる打ち込みと生演奏を融合させたアレンジには、荒木敏男さんや村田陽一さんといった実力派ミュージシャンが参加。

うつみようこさんのコーラスも彩りを添えています。

夏の思い出に浸りたい方や、恋に揺れる心を癒やしたい方にぜひ聴いていただきたい、心温まる一曲です。

SUN SUN SUN ’95ウルフルズ

ウルフルズ ”SUN SUN SUN’95” MUSIC VIDEO
SUN SUN SUN '95ウルフルズ

夏の太陽を思わせる明るいメロディーと前向きな歌詞が特徴的な楽曲です。

ウルフルズの8枚目のシングルとして1995年7月にリリースされました。

猛暑の中での恋愛や夏の情熱を軽快に描いているので、暑い日に聴くとより一層楽しめます。

めちゃくちゃノリノリ、ロックンロールな曲調も最高!

ビーチやプールサイドで友達と盛り上がりたいときにもピッタリだと思いますよ。

サマータイム ブルース渡辺美里

夏の切なさとさわやかさが詰まった名曲です。

1990年5月にリリースされたシングルで、アルバム『tokyo』にも収録されています。

明治安田生命「スーパーライフ」CMソングにも起用され話題になりました。

渡辺美里さんの芯のある歌声が印象的。

曲の中には、失恋の切なさや複雑な感情が織り込まれています。

夏の思い出や恋心を振り返りたくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか。

渡辺美里さんの代表曲の一つとして長く愛され続けている名曲です。