ミリオンセラーを記録するヒット曲が次々生まれ、音楽が世代を問わず共通の話題として明確に成立していた90年代。
もちろん、夏をテーマにしたヒット曲も数多く存在しています。
そこでこの記事では、当時リアルタイムで聴いていた方々だけでなく、時代をこえて愛され続けている90年代の夏ソングをピックアップしました。
若い音楽ファンが聴けば「この曲ってこの人が歌っていたんだ!」と新たな発見があるかも?
ぜひチェックしてみてくださいね。
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夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソングの名曲&ヒットソング集(1〜10)
少年時代NEW!井上陽水

数多くのヒット曲を生み出し、世代をこえて愛され続けているシンガーソングライターの井上陽水さん。
映画『少年時代』の主題歌として1990年に公開された名曲は、1991年にはソニー「ハンディカム」のCMに起用され、その後ミリオンセラーを記録しました。
来生たかおさんによるピアノの伴奏と、井上陽水さん特有の造語を交えた歌詞が、過ぎ去った夏の情景を美しく描き出します。
どこかノスタルジックで胸を締め付けるようなメロディは、夏の終わりの夕暮れ時に一人で静かに聴きたくなるナンバーです。
Rhapsody in BlueNEW!DA PUMP

軽快なビートと跳ねるようなリズムが心地よい、90年代の音楽シーンを牽引したダンスボーカルグループ、DA PUMPによる王道のサマーチューン。
本作は夏の恋や青春期の揺れ動く感情が描かれた、爽快感あふれるダンスポップです。
1998年6月に発売された5枚目のシングルで、資生堂「ティセラ フローズンブルー」のCMソングとして起用されました。
同年には第40回日本レコード大賞の優秀作品賞に輝くなど、彼らの初期を代表する大ヒット作として愛されています。
2003年2月には再発盤も発売された作品です。
海辺や夕暮れのムードを感じさせるサウンドは、夏のドライブやリラックスしたいときにぴったりです。
あの頃の記憶を呼び起こしながら、ぜひ気分を上げてみてくださいね!
BEATNEW!河村隆一

LUNA SEAのボーカリストとしても知られる河村隆一さんが、1997年当時にリリースしたソロ3作目のシングルです。
NHK『ポップジャム』のオープニングテーマに起用され、大ヒットを記録しました。
海辺や夏の記憶、恋の余韻をモチーフにしたロマンティックな歌詞を、軽快で躍動感のあるビートに乗せた爽快なJ-POPナンバー。
甘く伸びやかな歌声からは、明るさの中にも過ぎ去った時間への切なさが感じられます。
LUNA SEAでの緊張感あるロックとは異なる、親しみやすいポップスターとしての魅力が詰まった一曲。
夏のドライブ中や、ふと過去の恋を振り返りたくなった時におすすめの夏ソングです。
Wake Me Up!NEW!SPEED

1997年8月に発売されたSPEEDの4枚目のシングルは、夏の朝にぴったりな爽快感あふれるナンバーです。
ロート製薬「ロートZi:リセ」のCMソングとして起用されていた本作は、オリコン週間シングルチャートで最高2位を記録しました。
アルバム『RISE』にも収録されており、今も根強い人気があります。
明るいダンスビートと伸びやかなハイトーンボイスが、眠気やもやもやとした気持ちを吹き飛ばし、前向きなパワーをくれますよね。
日常の焦りや不安を乗り越えて、自分を前へ進めたいという等身大のメッセージが込められています。
夏の太陽を浴びて走り出したいときや、朝の目覚まし代わりとして聴いてほしいサマーチューンです。
カブトムシNEW!aiko

等身大の恋愛感情を独自の言葉選びで表現し、長きにわたり多くの人々を魅了し続けるaikoさん。
恋愛の幸福感だけでなく、ぬくもりや喪失感が同時に存在する複雑な情感を、親しみやすいメロディーに乗せて描いた本作は、夏が過ぎてゆく季節の切なさを感じさせてくれますよね。
1999年11月当時にリリースされた楽曲で、今も根強い人気があり、派手なタイアップがなくとも口コミやライブを通じて広まり、名盤『桜の木の下』にも収録されました。
シンプルに切ない恋の歌として親しまれる一方で、独創的なコード展開が音楽ファンをもうならせる名曲。
夏の終わりの涼しい夜風を感じながら、心に秘めた思いと静かに向き合いたい方に聴いていただきたい、時代をこえて愛される一曲です。



