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夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲

ミリオンセラーを記録するヒット曲が次々生まれ、音楽が世代を問わず共通の話題として明確に成立していた90年代。

もちろん、夏をテーマにしたヒット曲も数多く存在しています。

そこでこの記事では、当時リアルタイムで聴いていた方々だけでなく、世代を問わず何となく一度は耳にしたことはあるくらいに時代をこえて愛され続けている90年代の夏ソングをピックアップしてみました!

若い音楽ファンが聴けば「この曲ってこの人が歌っていたんだ」なんて発見があるかも?

ぜひチェックしてみてくださいね!

夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲(1〜20)

太陽がそうさせた~Misty Lady~郷ひろみ

郷ひろみ 太陽がそうさせた ~Misty Lady~ (2006)
太陽がそうさせた~Misty Lady~郷ひろみ

日差しが眩しい季節にぴったりの、情熱的でロマンチックなナンバーです。

ミステリアスな女性に一瞬で心を奪われた夏の恋を、アップテンポでありながらもどこか哀愁ただようメロディーに乗せて歌い上げています。

R&Bやソウルのテイストも感じさせる洗練されたサウンドが、大人の魅力を引き立てていますね。

本作は、郷ひろみさんが1995年にリリースしたアルバム『I miss you〜逢いたくてしかたない〜』収録曲。

少し大人びた恋の気分にひたりたいときに聴けば、きっと胸が高鳴るはず。

Baby Baby吉川晃司

にぎやかなサウンドアレンジが印象的な、吉川晃司さんの楽曲です。

1995年6月にリリースされたアルバム『FOREVER ROAD』に収録されています。

この楽曲の魅力は、何といっても底抜けに明るいサウンドと、自由を満喫するような歌詞の世界観でしょう。

聴いているだけで心がウキウキしてきて、体が自然とリズムを取ってしまいます。

日常のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような本作、気分を上げたいときにぴったりです。

Dance with Memories吉川晃司

情熱的な歌声が胸を打つ、吉川晃司さんの楽曲です。

1992年発表のアルバム『Shyness Overdrive』に収められた作品で、ご本人が作詞作曲を手掛けました。

過ぎ去った夏の日々と、そこにあった愛しい人への思いをつづった歌詞が、聴く人の心に深く染み渡ります。

都会の喧騒の中でふと蘇る、燃えるような恋の記憶。

そんな切ない情景が、力強いサウンドに乗せて届けられるんです。

夏の夕暮れ、少し感傷的な気分にひたりたい時に聴いてみませんか?

負けないあなたが好き菅野美穂

周りからどんな評価を受けようとも、諦めずに夢を追いかける「あなた」を力強く肯定する、菅野美穂さんの楽曲です。

本作は1996年6月に彼女の3枚目のシングルとして発売され、オリコンチャートでは最高56位を記録しました。

ひたむきな努力を続ける人をどんな時も信じ支える、温かなメッセージが胸に響きます。

何かに挑戦している時、そっと背中を押してくれるはずですよ。

君の自由村田和人

爽やかな歌声と洗練されたサウンドが魅力的な、村田和人さんのナンバーです。

別れを乗り越えることで得られる本当の自由と、そこから生まれる強さが、まぶしい夏の光景とともに入り込んでくるようです。

この楽曲は1993年にシングルとして、そして同年リリースのアルバム『HELLO AGAIN』にも収録されました。

夏のドライブや海辺で聴けば、新しい一歩を踏み出す勇気もくれるかもしれません。