夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
ミリオンセラーを記録するヒット曲が次々生まれ、音楽が世代を問わず共通の話題として明確に成立していた90年代。
もちろん、夏をテーマにしたヒット曲も数多く存在しています。
そこでこの記事では、当時リアルタイムで聴いていた方々だけでなく、世代を問わず何となく一度は耳にしたことはあるくらいに時代をこえて愛され続けている90年代の夏ソングをピックアップしてみました!
若い音楽ファンが聴けば「この曲ってこの人が歌っていたんだ」なんて発見があるかも?
ぜひチェックしてみてくださいね!
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夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲(1〜10)
Dance with Memories吉川晃司

情熱的な歌声が胸を打つ、吉川晃司さんの楽曲です。
1992年発表のアルバム『Shyness Overdrive』に収められた作品で、ご本人が作詞作曲を手掛けました。
過ぎ去った夏の日々と、そこにあった愛しい人への思いをつづった歌詞が、聴く人の心に深く染み渡ります。
都会の喧騒の中でふと蘇る、燃えるような恋の記憶。
そんな切ない情景が、力強いサウンドに乗せて届けられるんです。
夏の夕暮れ、少し感傷的な気分にひたりたい時に聴いてみませんか?
君の自由村田和人

爽やかな歌声と洗練されたサウンドが魅力的な、村田和人さんのナンバーです。
別れを乗り越えることで得られる本当の自由と、そこから生まれる強さが、まぶしい夏の光景とともに入り込んでくるようです。
この楽曲は1993年にシングルとして、そして同年リリースのアルバム『HELLO AGAIN』にも収録されました。
夏のドライブや海辺で聴けば、新しい一歩を踏み出す勇気もくれるかもしれません。
Baby Baby吉川晃司

にぎやかなサウンドアレンジが印象的な、吉川晃司さんの楽曲です。
1995年6月にリリースされたアルバム『FOREVER ROAD』に収録されています。
この楽曲の魅力は、何といっても底抜けに明るいサウンドと、自由を満喫するような歌詞の世界観でしょう。
聴いているだけで心がウキウキしてきて、体が自然とリズムを取ってしまいます。
日常のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような本作、気分を上げたいときにぴったりです。
夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲(11〜20)
負けないあなたが好き菅野美穂

周りからどんな評価を受けようとも、諦めずに夢を追いかける「あなた」を力強く肯定する、菅野美穂さんの楽曲です。
本作は1996年6月に彼女の3枚目のシングルとして発売され、オリコンチャートでは最高56位を記録しました。
ひたむきな努力を続ける人をどんな時も信じ支える、温かなメッセージが胸に響きます。
何かに挑戦している時、そっと背中を押してくれるはずですよ。
バカンスNORMA JEAN

ハワイアンなポップロックサウンドが印象的な、まさに夏に聴きたい1曲です。
ガールズバンドNORMA JEANが1990年7月に発売したセカンドシングル。
この楽曲は、明るく陽気なメロディーに乗せて、恋人との最後の旅路という切ない情景を描いています。
ダイナマイトMARIさんの明るい歌声が、その裏にある哀愁を巧みに表現しているんですよね。
この曲で夏気分を味わってみませんか!
Dear My Friends中山美穂

親しい友人たちへの温かいメッセージが心に響く、中山美穂さんのミディアムテンポのポップナンバーです。
ご本人が作詞を手がけ、恋する友人を優しく見守りエールを送る様子が描かれています。
まるで手紙のような温かさがすてきですね。
本作は1993年6月発売のアルバム『わがままな あくとれす』収録曲。
大切な友人を思う時や、夏の日のドライブのお供に聴けば、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
懐かしさを感じる方も、きっと心に響くはずですよ。
POSTMAN吉川晃司

力強いギターサウンドが心を揺さぶる、吉川晃司さんのロックナンバーです。
1996年10月に発売され、オリコンチャート3位を記録したアルバム『BEAT∞SPEED』に収録された本作は、届かない「愛」や「夢」への切実な願いと、それを待ちわびる主人公の焦がれるような心情がつづられた歌詞が胸を締めつける仕上がり。
骨太なサウンドに乗る情熱的なボーカルは、それでも希望を求める切なさを感じさせます。
何かを強く願う夏の夜や、ふと明日への希望を見失いそうになったときに聴けば、きっと心に灯がともるはずですよ。