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夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲

ミリオンセラーを記録するヒット曲が次々生まれ、音楽が世代を問わず共通の話題として明確に成立していた90年代。

もちろん、夏をテーマにしたヒット曲も数多く存在しています。

そこでこの記事では、当時リアルタイムで聴いていた方々だけでなく、世代を問わず何となく一度は耳にしたことはあるくらいに時代をこえて愛され続けている90年代の夏ソングをピックアップしてみました!

若い音楽ファンが聴けば「この曲ってこの人が歌っていたんだ」なんて発見があるかも?

ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲(81〜100)

夏の憂鬱 [time to say good-bye]L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」-Music Clip-
夏の憂鬱 [time to say good-bye]L'Arc〜en〜Ciel

メジャーデビュー前から絶大な人気を誇り、日本のみならず海外でも高い評価を得ている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。

3rdアルバム『heavenly』からのリカットとしてリリースされた3rdシングル曲『夏の憂鬱 [time to say good-bye]』は、アルバムバージョンから大幅にアレンジされたことも話題となりました。

歌謡曲を思わせる哀愁を含んだアンサンブルは、L’Arc〜en〜Cielというバンドの底が知れないセンスを感じさせますよね。

夏という季節の熱さと爽やかさが表現されている、ノスタルジックなロックチューンです。

ひまわり長渕剛

長渕剛 – ひまわり(歌詞入り)βillyMix.Vol.173
ひまわり長渕剛

シンガーソングライター長渕剛さんの楽曲です。

1997年7月にリリースされ、長渕さん主演のテレビドラマ『ボディガード』の主題歌としても使用されました。

民族音楽風の曲調が印象的で、強く逞しく生きることを訴える歌詞が心に響きます。

北南東西へと広がる風景の中で、太陽の下で生きる人々の姿を描いているんです。

夏の終わりに聴くと、季節の移ろいや自然との調和を感じられるはず。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

メッセージ性の強いリリックや誰にもマネできないボーカルスタイルで数多くの名曲を世に送り出してきた4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。

テレビラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として書き下ろされた15thシングル曲『今宵の月のように』は、エレファントカシマシの代表曲として幅広い世代に知られていますよね。

夏の夜空を描いたリリックと叙情的なメロディーは、聴いているだけでその情景が頭に浮かぶのではないでしょうか。

ドラマチックな世界観が心に響く、1990年代を代表する名曲です。

アジアの純真PUFFY

PUFFY 『アジアの純真 Ami Yumi Emi ver.』
アジアの純真PUFFY

2000年にSXSWに出演し以降、北米ツアーをおこなったり自身がモデルとなったアニメ作品が世界中で放送されたりなど国内外で人気を博しているボーカルデュオ、PUFFY。

キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングとして起用された1stシングル曲『アジアの純真』は、意味よりもリズム感を重視して制作されたというリリックとキャッチーなメロディーでミリオンセラーを記録したナンバーです。

どこかに出かけたくなるようなビートをフィーチャーしたアンサンブルは、夏のバカンスにもぴったりですよね。

カラオケでも歌いやすいためオススメな、インパクトのあるポップチューンです。

おわりに

季節がテーマの曲は聴いた瞬間にその時の思い出が浮かび上がってくるくらいに、色濃く残り続けるものですよね。

海を眺めた夏、友だちとで遊んだ夏、恋人と過ごした夏、失恋した夏……今回紹介した90年代の夏ソングもぜひ、みなさんの思い出と重ね合わせながら聴いてみてください!