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素敵なヒットソング

夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲

ミリオンセラーを記録するヒット曲が次々生まれ、音楽が世代を問わず共通の話題として明確に成立していた90年代。

もちろん、夏をテーマにしたヒット曲も数多く存在しています。

そこでこの記事では、当時リアルタイムで聴いていた方々だけでなく、世代を問わず何となく一度は耳にしたことはあるくらいに時代をこえて愛され続けている90年代の夏ソングをピックアップしてみました!

若い音楽ファンが聴けば「この曲ってこの人が歌っていたんだ」なんて発見があるかも?

ぜひチェックしてみてくださいね!

夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲(41〜50)

あなただけを~Summer Heartbreak~サザンオールスターズ

1995年の夏を彩った切ない名曲。

終わってしまった夏の恋への未練を、美しい海辺の景色とともに描いた極上の失恋バラードです。

1995年7月に発売されたシングルで、ドラマ『いつかまた逢える』の主題歌として大ヒットを記録しました。

のちに名盤『Young Love』にも収録され、桑田佳祐さんが自身の作品のなかで「最も好きな曲の一つ」と語るほど、特別なナンバーとなっています。

重厚なサウンドと、やるせない感情を歌い上げる桑田さんの声が胸に響きますよね。

夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲(51〜60)

瞳そらさないでDEEN

DEEN 「瞳そらさないで」from『DEEN at BUDOKAN FOREVER ~25th Anniversary~』
瞳そらさないでDEEN

いわゆるビーイング系のアーティストやバンドが生み出した多くの夏ソングの中でも、DEENの『瞳そらさないで』は真っ先に思い浮かぶ夏の名曲の1つですよね。

1994年にリリースされ、グループ初のオリコンチャート1位を記録した90年代夏ソングのヒット曲です。

イントロのキーボードのフレーズだけでもう夏全開といった雰囲気ですし、全体的にキラキラしたサウンド・アレンジではありますが、ZARDの坂井泉水さんによる歌詞の内容は決してハッピーなものではない、というのがおもしろいですね。

そう遠くない未来に主人公に訪れるであろう現実を想像するだけで、何とも言えない気持ちにはなります……。

白いカイトMy Little Lover

軽やかなギターのカッティングと跳ねるようなリズム、どこかセンチメンタルなキーボードの音色で彩られたイントロだけで、思わず遠い夏の日の情景を浮かべてしまう最高の名曲!

「マイラバ」ことMy Little Loverが、1995年にセカンド・シングルとしてリリースした楽曲です。

この曲の時点では、楽曲を手がけている名プロデューサーの小林武史さんは正式なメンバーとして加入しておらず、ボーカリストのakkoさんと現在はThe Birthdayのメンバーとして活躍しているギタリストの藤井謙二さんの2人組として活動しておりました。

ノスタルジックな気持ちにさせられる歌詞をナチュラルな声質のakkoさんが歌うことで、心が躍るような完ぺきなポップソングでありながら、不思議と切なさの残る独特の余韻がいいですよね。

心を開いてZARD

SARD UNDERGROUND 「心を開いて」 LIVE at hillsパン工場 19.2.3
心を開いてZARD

ZARDの18枚目のシングルとして1996年に発売されました。

ポカリスエットのCMソングとして使用された曲で、作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんが手がけています。

オリコン週間シングルチャートでは1位を記録した曲で、爽やかな夏の雰囲気がただよう、ZARDの夏ソングの中でも人気の高い曲です。

真夏の夜の夢松任谷由実

ユーミンの情熱的かつ妖しい雰囲気に満ちた夏ソングといえば、やはり『真夏の夜の夢』です!

印象的なイントロのフレーズを聴いた瞬間、まさに「真夏の夜」へとご招待といった趣。

ラテンの香りが漂うリズムやカリブ海の夏を思わせるキーワード満載の歌詞もさることながら、はっぴいえんどやティン・パン・アレーといった伝説的なバンドの活躍で知られる名ギタリスト、鈴木茂さんによる妖艶なギターが最高にカッコいいですね。

同時に、この曲が主題歌として起用された1993年放送の異端のドラマ『誰にも言えない』で、佐野史郎さんが魅せた圧倒的な怪演を思い出してしまう方も多いのでは?

私個人としてはドラマのイメージが強く、この楽曲に対しては危険な夏、といった印象も強いですね……。

大スキ!広末涼子

【公式】広末涼子「大スキ!」 (MV) RYOKO HIROSUE/Daisuki! 【2ndシングル】<オリコン1位!>
大スキ!広末涼子

1990年代後半に「ヒロスエブーム」を巻き起こすほどの絶大な人気を誇り、現在でも俳優として活躍を続けているシンガー、広末涼子さん。

シンガーソングライターの岡本真夜さんに楽曲提供された2ndシングル曲『大スキ!』は、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして起用されました。

ドライブをテーマとしたリリックは、お出かけが楽しい夏のBGMとしてもぴったりなのではないでしょうか。

キュートな歌声とキャッチーなメロディーが耳に残る、爽快なポップチューンです。

何も言えなくて…夏THE JAYWALK

何も言えなくて…夏(何も言えなくて…夏 JAYWALK ORIGINAL EDITION 1 Al Version)
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

数え切れないほどの大ヒット曲が生まれた1990年代において、代表的な夏ソングの1つがこの『何も言えなくて…夏』です。

実はこの曲、オリジナル・バージョンの『何も言えなくて』をサマーバージョンとしてリアレンジ、歌詞も変えてあらためてシングル曲として1991年にリリースされ、実際にヒットしたのは1992年の夏以降という経緯があるのですね。

印象深い歌詞、淡々としながらも胸に迫りくる素晴らしいメロディが本当に素晴らしい。

楽曲の主人公と同じような経験のある方なら、聴いているだけで涙がこぼれてしまうでしょう。

その後バンド・メンバーの不幸な事件もありましたが、この楽曲が持つ普遍的な価値は永遠のものとなりましたよね。